金子智美 DVD「愛獣」レビュー

金子智美「愛獣」

3980円
8.8

かわいい度

7.0/10

セクシー度

10.0/10

エンタメ度

10.0/10

ムチムチ度

8.0/10

オシャレ度

9.0/10

いいところ

  • 生々しい性交表現
  • 濃厚なSM描写
  • 際どく攻める股間マッサージシーン
  • 美乳・大事なトコロ晒す衣装
  • 普通に美人

よくないところ

  • 性的暴行を肯定的に描いている

※本記事は成人向け作品のレビューとなります※

エクストリームグラドル、金子智美ちゃんの通算10作目のイメージビデオ「愛獣」のDVD版のレビューです。販売元はイーネット・フロンティアです。

本ブログで金子智美ちゃんの作品をレビューするのは、今回が初めてになります。

金子智美ちゃんって?

愛知県出身、芸能事務所TRIANGLE所属のグラビアアイドルです。

日本一美しいおっぱいを自称している女の子です。確かに納得感あるまん丸キレイなFカップに小ぶりでプリンとしたお尻、気が強そうに見える目付きのしょうゆ顔がチャームポイント。実はグラドルとして活動する以前にAKB48の研究生オーディションに合格していたという経歴を持ち(正式メンバーには至らず)、かつてのイメージビデオ作品にはそれを踏まえたと思われるタイトルが並んでいます。

しかし彼女を特徴付けるものはそんな事ではありません。彼女を特別たらしめる武器、それは「過激さ」。私はVパラダイスにて放送された前作「しめり。」が初めての視聴作だったのですが…、そのあまりの内容に「ア然」。

露骨な性描写に常軌を逸した衣装、ジトッと湿り気の帯びた妖しいムード…、いずれもが他の作品を軽く凌駕するブッ飛んだ仕掛け。私も色々と視聴してきたつもりですが、「手パンティ」と呼べるものは見たことがありません(しかも他人の手)。誰も行かない獣道を両手を振って駆けていく、正に「extreme」なグラドルです。

本作「愛獣」は歪んだ性愛を描いており、言わずもがな、性描写タップリな過激路線の作品です。また「SM」がテーマとなっていて、いじめたり、いじめられたりなシーンも…。単に「エロい」というだけで言い表せないストーリー。なかなかお目にかかれない濃厚な内容となっています。

各Chapterレビュー

沖縄が舞台です。幸せそうな結婚生活を営んでいる影で、出張風俗店に勤務しているという設定の金子智美ちゃん。物語は主に夫と出張サービスを受ける客の2つの視点で進行していきます。金子智美ちゃんの髪型は顎ラインの内巻きボブヘア、前髪は眉が隠れる長さに下ろしています。

Chapter1

ホテルの一室にて性的サービスを施すシーン。衣装はベージュのトレンチコート。ハイヒールのミュールを履いています。コートを脱ぐと全身黒でコーディネートされたスタイル。ラバーのショートパンツに太めのサスペンダーで胸を隠し、膝上丈のロングブーツという衣装。ブラは未着用で濃紺の花柄ニップレスを装着し、レザーの面積小さめパンツを履いています。髪型は下ろしています。

レビュー詳細を読む

エレベーターから登場し、中廊下を通って派遣先の部屋へと訪れるデリヘル嬢の智美ちゃん。「こちらで、よろしかったでしょうか…?」。

部屋へ移ると豹変。制帽を被り、コートを脱いでハードな衣装を顕にして、手には棒状の鞭。女王様とのSMプレイが開始します。

椅子に腰掛け威嚇するように睨みつけ。「早くここ座んなさいよ」と鞭で指図。「どうして欲しいの?、いじめて欲しいの?」。苛烈なムードにゾクゾク。

下目遣いで鞭振り下ろし。バチッ、バチッ、バチッ…。嘲笑を浮かべる女王様。「気持ちいいんでしょ?。ねぇ、どうなの?」。加虐精神全開の智美ちゃん。バチッ、バチッ、バチッ…。

淫らな視線を察知。「おい、どこ見てんのよ」とこちらを踏みつけ。つま先でグリグリ、グリグリ…。「本当は踏まれたかったんでしょ?」。蔑視の目線でブチギレ。

踏まれつつ谷間を凝視する犬。不埒な態度に「そんなに見たいわけ?」、

「じゃあ見せてあげてもいいけど?」。

サスペンダーとショートパンツを脱衣。帽子を投げ捨て片脚立てて威圧的に股間・まん丸バストを見せつけ。ささくれ立った目線が強烈。

ベッドへと呼び込みます。向こう向きの四つん這いでクーッと食い込むお尻。M字開脚に変わって内ももを弄りつつ「ちゃんと女の子、抱いたこと無いでしょ?」と煽りセリフ。

指先は股間へと伸びていって、パンツの上から自○行為が開始。徐々に呼吸が荒くなり、恍惚の表情を浮かべる智美ちゃん…。後傾姿勢から仰向けへ、力無く伏せていく。そ、そろそろ…、

「えっ」、

「…濡れてないもん」。

え…。

「(ガバァっ)濡れてないって言ってんでしょ?」。

ヒィィィっ!!!。

ごめんなさいごめんなさい(泣) !。

こちらを押し倒し跨る智美ちゃん。パンツを脱いで騎○○での性交シーンへ。「いじめちゃおう…」。

バストアップでキロキロ睨みつつ縦ノリギシギシ…。あられもないバストがユッサユッサ…。激しい呼吸とともに意識が遠のく。「変になっちゃいそう…」。喘ぎ声とともに絶頂へ…。

…。

「挿れちゃったこと、内緒にしてね」。

濃厚なSM描写&性描写。のっけから攻めまくりのシーンです。

Chapter2

一夜明けた自宅でのシーンです。衣装は白のシースルーカーディガン一枚姿。下着はノーブラにピンクのTバックパンツを履いています。髪は下ろして内巻きヘア。

レビュー詳細を読む

朝陽差し込む中家事を済ませる智美ちゃん。皿洗いからローテーブルへ、前傾姿勢でTバックヒップの見せつけ。アンティーク調の家具が据えられた内装に、何不自由無い生活感を漂わせています。

後ろから近づく夫。挨拶代わりに垂れ下がるおっぱい鷲掴み。「フフフっ。おはよう、あなた」。前Chapterと対比する、穏やかな雰囲気。「高校の友達と会って遅くなった」と昨晩遅くなった理由をでっち上げて謝罪。

「朝ごはん何にする?、パン?、ご飯?」。

…、

「…私?」。

ソファへ乱暴に座らされ、いきなりのフ○○○○(白アイス)。上目遣いでガッツリ咥えてチュパチュパ。先っちょを優しくペロペロ。「もう…、朝から…」。

引き続き舐めながら「昨日、寂しかったの?。…嬉しい」とニクいセリフで扇情。ふと後頭部へと手を回し、力を込めてイ○○○○気味のシーンへ。激しく吐息を漏らしながらのdeep throat。根元まで咥える前後運動。

…そして、致す。

…ごっくん。

「もっと、あなたに喜んで貰いたいな」。

ソファでのポージングシーンへ。半身で伏せるポーズから女豹、さらに背もたれに手を掛けた膝立ちへ。透けて見える球体を前・横・後ろから。「次は、どこが見たい?」。

お尻へフォーカス。Tバックで際立つ丸み。軽く浮かせた正座の股間へ、匂い立ちそうなどアップ。

こちらへ向き直ります。片脚を乱雑に開かれ股間見せつけ。横からハミ出すふくらみ…。

さらに自らパンツを持ち上げ。引っ張り上げてふくらみが「ギュッ、ギュッ」。股間アップで歪む丸みを詳細に…。何という仕掛け。

無理矢理振り返らされ、パンツをずり下ろして後○○での性交シーンへ(まあ、そうなるわな)。背中越しの夫視点から、横アングルで突かれる智美ちゃん。荒い吐息にユッサユッサバスト。

最後は夫視点でのフィニッシュシーン。片腕掴んで角度を変えて、突かれまくりで止まらぬ嬌声。

…。

呼吸が乱れたまま振り返り、フェードアウトしていきます。

Chapter3

緑豊かなキャンプ施設でのシーンです。衣装は白のニットキャップに赤のチェックシャツ、裾を束ねておへそが出ています。ボトムスはデニムのホットパンツ、白の膝下ソックスにベージュの起毛スニーカー、赤いリュックサックを背負っています。下着は上下白の面積小さめ三角ビキニ。髪は下ろしています。

レビュー詳細を読む

施設へと続く山道を二人で散策。鳥のさえずりを聞きながらニコニコと穏やかなやり取り。避暑地での楽しいバカンスといった雰囲気があります。

見晴らしのいい東屋へ、太ももを揺らしつつ先に行く智美ちゃん。「景色が凄い綺麗だよ!」。しかしこちらの視線はお尻へ。背を向けるホットパンツをずり下ろし半ケツ。「もうっ、誰か見てるかもしれないでしょ…」。

テントが3つ並んだウッドデッキに到着。布団が敷いてある右端の屋内へ。「隣、居るからあんまり声出せないね」と思わせぶりなセリフ。

お疲れ気味の智美ちゃんを軽く肩もみ。「ん?、マッサージしてくれるの?」。

「じゃあお願いしちゃおっかな?」。

一遍に脱いで下着姿に。仰向けになってマッサージオイルを胸元に。染み込んだ三角ブラからは、ポッチが浮かび上がる…。

両手で掴んで胸マッサージ。下から持ち上げるようにグニグニからの、指先でプルプルプルっ。「ちょっと、声出ちゃうでしょ…」。徐々に荒くなる息遣い。

ブラに指差し込みモミモミ。こねくり回して歪になる球体。堪えるようなしかめっ面から、目を閉じ恍惚気味に…。「声出ちゃう…」。

続いては下半身。仰向け股間ド接写アングルで脚の付け根に親指挿し込み。パンツ目掛けてオイルを追加しビッショビショに。嫌な予感。

片脚を無理矢理開脚。付け根マッサージからパンツの中央付近へ親指突っ込み、グニグニグニグニ局部マッサージ。割れ目のシルエットを浮かばせながらのブッ飛んだ施術。ショリショリ言ってるのは何の音なんですかね…。

四つん這いに移行。散々オイルを滴らせたお尻を弧を描くようにスリスリ。突き出した腰を覗き込むように迫ると、局部のふくらみが…。

パンツをずりおろして半ケツ。胸を落として腰高のポージングに。「あんっ、駄目…」。(お尻の)割れ目を覗かせながら、パンツに指突っ込む際どいマッサージ。

またまたオイルを追加し指挿し込み。高く掲げた股間を煽りで捉えて、指先は菊の花へ。いやもう、触ってるでしょ…。

最後は突き出した腰部をぐるぐる撫で回し。息を切らせて腹部が「ピクっ、ピクっ」。オルガズムに達し、崩れ落ちる智美ちゃん。次のChapterの前振りナレーションで終了します。

ドン引きレベルの施術。過激さはとどまるところを知りません。

Chapter4

昼下がりのお勤めシーン。衣装は再びベージュのトレンチコート姿。水色の厚底ハイヒールのミュールを履いています。水着はブルーの光沢変形モノキニビキニ。たすき掛け状のブラとTバックパンツが紐で繋がる形状。髪は下ろしています。

レビュー詳細を読む

何処ぞの一軒家に訪れるデリヘル嬢智美ちゃん。「こちらで、よろしかったでしょうか?」。

部屋へと移ると「言われた通りのもの、着てきましたよ」と変形水着姿を披露。「良いですよ。撮っても」と告げるとハンディカムがフレームイン。ドMの次はカメコ。

窓を背にしたポージングのシーン。股間へフォーカスした急角度の煽りショット。奥手にハミ出す横乳・下乳。振り返るとキュッと食い込んだまるまるヒップ。

おもむろに革張りの椅子登場。手すりに後ろ向きで跨り局部を擦り付け。クネクネお尻の前後運動をどアップで捉えます。「何かちょっと、興奮してきちゃった…」。

こちらを向いての擦り付け。後手組んで局部をグリグリ。巧みなグラインドがいやらしすぎ。徐々に顔をしかめ、呼吸も荒くなっていく。

執拗に股間攻め。立ち上がってお次は机の角っこへ。いやいやいやいや…。突起に押し付けグリグリグリグリ…。ヘンタイじみた施術。乱れ髪が淫靡なムード助長。辛抱たまらず手を出すこちらに「それ(おさわり)は、無しって約束ですよね…」と釘を刺す智美ちゃん。

ベッドへ移動します。M字開脚ポーズでセルフ胸揉み。下乳グニグニマッサージからの、両手をブラに差し込み鷲掴み。ギュギュッと寄せて歪になるふくらみ。

後傾姿勢に変わって股間へと自身の手が伸び、パンツの上からの愛撫がスタート。局部を堂々見せつけながらゴシゴシゴシゴシ…。

飽き足らない智美ちゃんは、パンツの中まで物色…。グリグリ弄る自○行為シーン。二本指で執拗に刺激。「あっ、んっ…」。抑えきれない喘ぎ声。ベッドへ崩れ落ちながら絶頂を迎えます。

イキりたったカメコは暴走。「(撮るだけじゃ)満足できてない」とさらなるサービスを要求。「しょうがないですね…」。

真っ直ぐに伸びた○○が登場(フランクフルト)。生々しいフ○○○○シーン。上目遣いで見やりながらの先っちょちゅっちゅ、サイドをペロペロ。舌使いが手慣れすぎ。

横アングルに変わります。先端を優しく舐め回す横顔がエロすぎる。腰を深く落とした女豹姿で垂れ下がるバストに、後方へと回ってのTバックヒップの接写。

ガッツリ咥えていよいよdeep throat。甲高い嘆息を漏らしながらの前後運動。唾の擦れるノイズが生々しく響く。「んっ、んんっ…」。

…。

口元から零れ落ちる…。悔恨の念を漂わせながらフェードアウトしていきます。

Chapter5

お風呂でのシーンです。衣装は朱色のVネックTシャツ一枚姿。下着はノーブラに白のパンツ一枚という格好です。髪型はトップをまとめたハーフアップ。下ろした毛先に無造作に動きを付けたスタイルです。

レビュー詳細を読む

バスタブに腰掛けてこちらを待つ智美ちゃん。ピンク色の泡風呂に「一緒にはいろ?」。しかしゆっくり近づくとポンっと押しのけ。転落してTシャツビチョビチョ。「んも〜っ、何すんのっ」。甘ったるい雰囲気とハーフアップの髪型がキュート。

立ち上がって口尖らせ「ビチョビチョになっちゃったじゃん」。いやいや、そんなことより、ポッチと輪っかが浮かび上がってるんですが…。「何見てんの?…」。

二本の手が登場。辛抱たまらん感じでおっぱい鷲掴み。型取るように包み込み、グイッグイッと持ち上げ。柔さ全開。

Tシャツの中に手を突っ込み、直接グニグニ。下から突き上げ歪になるふくらみ。深くなるため息がけしかけてくる。「ああっ…」。

一旦湯船に浸かって、Tシャツを脱衣。立ち上がると所謂「泡ブラ」状態に。再びバストを揉みしだかれます。

両手で掴んでグニグニグニ。こねくり回してめっちゃプニプニ。「きもちいいよ♡」。淫靡な感は薄まって、ラブラブなムードに。

左手を掲げられ、脇洗いに移行。デリケートな部分をスリスリ弄られて「そこくすぐったい…」。

奥手に手を付き直角前傾。こちらに向けたケツ洗いシーン。泡を備えた手でぐるぐるスリスリ。さらにパンツに荒っぽく手を突っ込んでスリスリスリスリ…。徐々に呼吸が乱れていく。透けたパンツからは(お尻の)割れ目が丸見え。

立ち上がって内もも洗い。胸元は手ブラ状態で下乳チラチラ。やたら恥じらうリアクションを見せる智美ちゃん。「ガクガクしちゃう。恥ずかしいよ…」。

呼吸を乱しながら湯船へ。感謝の言葉を述べて終了します。

Chapter6

朝のベッドルームでのシーンです。衣装はトップスが青のキャミソール、ボトムスはフリルの白パンティ(紐パン)という格好。パンツがティッシュばりの薄さ。髪は下ろしています。

レビュー詳細を読む

日差しを浴びながらベッドに眠る智美ちゃん。毛布を取っ払われても「もう少しだけ寝てたいの…」と起きる様子なし。胸元に目をやると露骨に浮かび上がったポッチ。

挟むタイプのフェイスローラー登場。寝ているスキに盛り上がるポッチを弄り倒します。バンザイして脇を見せつつ愛撫するようにコロコロコロコロ…。顔をしかめて「んっ、んんっ…」。

矛先は下半身へ。サイドの紐を解いてめくり上げ、付け根部分、さらに下腹部近辺をマッサージ。横アングルで局部のアップ。ふくらみが見えている…。

パンツを戻して股間をコロコロ、際どくいじめ抜きます。危うい施術にピクピク反応。響く喘ぎ声。コロコロコロコロ…。「あんっ…」。

起き上がってシーン変更。乗馬マシンに跨ります。久しぶりに観る仕掛け。向こう向きで尻肉がグネグネ。パンツの隙間から(お尻の)割れ目がチラチラ。

こちらへ向き直ります。徐々に汗が滲む身体。「暑くなってきちゃった…」。パッツンパッツンの胸元揺らしからの、前後運動の股間アップへ。

夫のイタズラ開始。後ろに突いた両手に手錠をはめて、ストローク速度を高速に。Sな仕掛けで暴走。手綱持ってないと危ないよ。

ハイスピードでグラインドシーン。ポッチ影丸出しで激しく揺れまくるバストを正面・横から。小刻みなプルプル感が強烈。「もう駄目、止めて…」。

乗馬マシンストップ。汗ビッショリで息絶え絶えな智美ちゃん。見つめ合ったままフェードアウトしていきます。

Chapter7

再びお風呂でのシーン。衣装は黄色のキャミソール一枚。下着はノーブラに白の花柄ニップレス、ピンクのビキニパンツ(紐パン)という格好です。髪は下ろしています。

レビュー詳細を読む

背を向け浴槽を掃除する智美ちゃん。ひっそり近づき…、ワッ!!!。

「フフっ、残念でした〜。今日は引っかかりませ〜ん♡」。

それならばとキャミソールの肩紐引っぺがし。まるまるおっぱいポロン。

「残念でした〜。今日は(ニップレス)付けてるんだ♡」。

ラブラブムードで掃除シーンへ。キャミソールを脱いで浴槽擦り。前傾姿勢で垂れ下がる球体。あられもない姿でプルプル揺れ。

縁に跨ります。お尻の下にスポンジを備え、前後にスライドして擦り洗い。奇妙な施術。腰を深く落とし、アップで見せつけるように。

腰にドロリとローション落下。拡げて艶テカになったお尻で引き続き擦り付け。立ち上がって糸引く様が生々しい。

こちらを向いての腰スライド。前屈みでの前後運動と呼応する胸揺れ。さらに身体を起こしてクネクネグラインド。割れ目に食い込むパンツ…。

崩れ落ちるように床へ丸くなって伏せます。お尻目掛けて再びローション垂らし。「恥ずかしい…」。続いてパンツの紐を乱暴に引っぱり、押さえる手を荒く払いのけ。加虐性を見せつけるシーン。

脚を伸ばしてお尻へフォーカス。パンツを乗っけただけの状態で(お尻の)割れ目が丸出し。ご丁寧にグググッと迫ります。

仰向けに変わって股間、そして谷間へポタポタポタっ…。胸元へ伸ばしながらの艶っぽい視線がステキ。

○○が登場(ブラシの柄)。ベットリトロトロの谷間に挿し込む「パ○○○」シーンへ。両手で寄せてギュッと加圧。しこしこしこしこ…。

フィニッシュは手で致します。ナニを捕まえフレーム下でゴシゴシ、ゴシゴシ。手早い動きに山がぷるぷるっ。そして…、

…。

「いっぱい出ちゃったね」。

Chapter8

倒錯した性的嗜好のルーツを描く回想シーン。衣装は清楚な印象の白ブラウスに水色の膝丈スカート、白のハイヒールパンプス、ピンクの細フレームラウンド眼鏡という格好です。下着は白のブラとパンツ、肌色パンストを履いています。髪型はポニーテールで、下ろした触覚に動きを付けています。

レビュー詳細を読む

時が遡り十年前、当時の彼とのデートの帰り道にて。「お家、もうすぐそこだから、ここで大丈夫」。健康的なカップルという雰囲気を見せる清純派智美ちゃん。「じゃあね」。

一人で自宅へと向かう途中、物陰から見知らぬ人物が現れる。怪訝そうに「な、何ですか…」。すると…。

…!!。

ガバッ(クロロホルム付きハンカチ)!。

アアッ!。

エイミーっっ!!!。

どこぞの牧場の馬房へと連れ去られます。真っ赤なロープで両手を縛られ、か弱い視線で許しを請う智美ちゃん。凌辱を受けます。

押し倒されてスカートを引きずり下ろし、力任せにパンスト千切り捨て。哀しい嗚咽が響き渡る。「やめてください…」。

ブラウスも脱がされて下着姿になり、無理矢理股を開かれる。清楚系なのにパンツの幅狭め。内ももを弄られた下半身姿のアップ。次いでパンツに手を掛けるレイプ魔。声にならない声で抵抗。「やっ、嫌…」。

四つん這い姿に変わり、後○○での強姦シーンへ。ゆっくり突かれる様をレイプ魔視点の俯瞰、更に横アングルで。怖気を漂わせながら呼吸を乱す智美ちゃん。

仰向けに変わって「もう許してください…」。聞き入れずにブラジャーを引っぺがして両腕で隠すポーズになり、正○○での性交へと続きます。

両脚曲げられ激しく突かれる智美ちゃん。顔を背けて必死に堪えつつ、オルガズムを思わせるような表情も覗かせる。「あっ、はっ、ああ…」。そして…、

…。

胸元へと浴びせかけられる○○。しかしながら、気が付くと彼女からは怖気が消えている。何かに気づいたような表情で…、

「このときの感情が、忘れられないの」。

Chapter9

最後のお勤めを迎えるラストシーンです。衣装は例によってベージュのトレンチコート姿。下着は赤の変則的な形状。トップスはチューブトップブラですが、ボトムスがホルターネックからまっすぐに伸びて股間を隠し、背中のブラストラップまで繋がるという形。正面からは十字架のように見えます。髪は下ろしています。

レビュー詳細を読む

再びホテルの中廊下を通り、いつものように派遣先の部屋へ訪れると、そこで待っていたのは…。

…!!。

「嫌だ…」。

「あなた…」。

下着姿で乱雑にベッドへ放り出される智美ちゃん。危なっかしい衣装のインパクトが強い。怒りに震える夫にチェーンを繋いだ首輪を嵌められ、被虐プレイが開始します。

首を引かれ獣のような体勢で「許して…」。後方アングルで下乳&強烈に食い込むお尻見せ。

カラフルな○○が登場(ペロペロキャンディ)。フ○○○○を要求。いつもと異なる加虐的な夫に、抵抗を見せる智美ちゃん。

折れて舐めシーンがスタート。先っちょチュッチュレロレロからの、サイドへ舌這わせ。響く荒い息遣い。遠目にはM字に食い込んだお尻。

後方視点へ移行。突き出すお尻と下乳へフォーカスしつつ、ガッツリ咥えて吸引する横顔も覗かせます。

表情と正対してのdeep throat。上目遣いで見やりながらの前後運動。吐息を漏らしつつ力いっぱい吸引してゴシゴシゴシゴシ…。やがて口から離し、力無くベッドへと伏せていきます。

首輪を外された後、両脚を無理矢理開かれます。「見ないで…」。M字開脚状態の股間を凝視。泣きそうな声で許しを請う智美ちゃん。「二度としないから…」。

表情のアップで下着をひっぺがされる描写。引くと片手でバスト、片手で股間を隠す姿に。ついに(?)手ブラ・手パンツを披露。

振り返らされ、ベッドの端での後○○性交シーン。両手で腰を掴まれながらのピストン運動。微かに覗く横乳のぷるんぷるん。堪えきれない吐息と嬌声。

正◯位に変わっての性交。胸元を手ブラで隠しながらの激しい交わり。オルガズムに達しようとする表情に情欲が掻き立てられます。

フィニッシュを迎えます。一心に突いた後に、「中」ではなく、「顔」目掛けて○○する夫。「加虐性愛」を求め続けた心は、ついに満たされます。

「あなた、ありがとう」。

まとめ

加虐・被加虐性愛に溺れる女性を描いたイメージビデオです。

作中の智美ちゃんは愛する夫との二人暮らし。一緒に旅行に出かけたり、起きて早々にイチャイチャしたり、仲良くお風呂に入ったり…。アンティーク調の家具が据えられた自宅での暮らしも豪勢で、傍目には幸せな結婚生活を送っているように見えます。

しかしながら、智美ちゃんは満たされてはいませんでした。心に残る大きな「穴」を埋める為に、あろうことか夫に内緒で「デリヘル」に勤務しているのです。倒錯した性癖をぶつけてくるヘンタイに、過激なサービスで応える智美ちゃん。どうして…。

その答えとなるのが十年前の「事件」。当時の彼とのデートから帰る途中、見知らぬ人物に連れ去られ強姦、一方的に辱めを受けてしまいます。あまりに惨い仕打ち…。しかし胸元に○○を浴びせかけられた智美ちゃんは、自分が性的暴行を通じて満たされていることに気づくのです。

物語はハッピーエンドを迎えます。いつものように客先の部屋へと訪れると、待っていたのは愛する夫。怒りに震える夫に首輪を嵌められ、強引にフ○○○○。下着を剥ぎ取られて、激しい性交。必死に許しを請う智美ちゃんをよそに辱める様は、「事件」を思い起こさせます。

そして最後のシーン。胸元から顔へ、○○を浴びせかけられる智美ちゃん。まるであの時の「レイプ魔」のように…。夫は智美ちゃんが真に求めていることに気づき、受け入れ、敢えてそうしたのです。力いっぱいの「加虐精神」で。

よかったところ

他の追随を許さない「過激さ」は本作でも炸裂しています。

「ヤってるように見せる」というイメージビデオ的仕掛けの極地を観ることが出来ます。モロに性交を思わせるポーズ・格好での正○○(Chapter8,9)・騎○○(1)・後○○(2,8,9)シーンの数々…。喘ぎ声も併せた描写は誰もやらんレベルの生々しさ。視聴者も巻き込む一人称視点の疑似行為は説得力抜群です。

また、「前戯」プレイも強烈。まず特筆すべきは自ら局部を弄る「自○」シーン(Chapter1,4)。実はこっちの方が未踏の領域かも知れません。パンツの上からゴシゴシ、ハアハア…。Chapter4ではパンツの中まで指を突っ込む始末。こんなことやっちゃうのは彼女だけです。

さらには手慣れた「フ○○○○」シーン(Chapter2,4,9)。先っちょを優しくペロペロする姿に思わずゾクゾク…。笑った驚いたのが4で性器を模すために登場したフランクフルト。形といい色味といい大きさといい…、みんな大人だからやらないのに…。

本作は「加虐・被加虐性愛」がテーマということで、いじめたりいじめられたりなシーンがあるのですが、これがまた苛烈。相反する嗜好者を演じる姿に引き込まれてしまいます。

最初のシーンとなるChapter1。ドMな客相手に荒い言葉遣いで鞭を振るい、顔面踏みつける智美女王様。冷え切った目で睨みつけ、時に薄ら笑い…。このテの作品ではまずお目にかかれない、ガチ過ぎる内容。クール目な顔立ちの彼女が見せる悪意のこもった視線が様になりすぎ。マジで怖いです。

一方でChapter8。清楚系な姿の智美ちゃんが見知らぬ人物に犯されるシーン。力任せに身ぐるみ剥がされ性的暴行。恐怖におののきながら抵抗を見せる智美ちゃん。禁忌を犯している雰囲気に満ちていて凄い…。歪んだ性愛に溺れるきっかけとなるシーンなのですが、こんだけ強烈な経験ならそりゃ歪むわな、と妙に納得してしまう、実にインパクト大のシーンとなっています。

また上記のシーンほど露骨ではないものの、イ○○○○気味のおしゃぶりを見せるChapter2、手錠をはめつつ高速乗馬マシンでいじめられる6、パンツの紐を荒く解かれる7、そしてチェーン付き首輪姿の9など、全体的には夫のSっ気を覗かせるシーンが多い印象です。

過激なのは性交シーンだけではありません。股間を攻めるマッサージシーンがこれまた凄い。イカれた施術を披露しています。

共用キャンプ場で息を潜めながらマッサージを施すChapter3。オイルでパンツを水浸しにしての股間マッサージなのですが、これが完全に「頭おかしい」。仰向け・四つん這いで両手親指をパンツの中に突っ込んで、局部近辺をグニグニ…。割れ目をうっすら浮かばせながらの仕掛けに呆然。ガ○ン汁脳汁ドバドバ。

そして寝ている隙にフェイスローラーで弄るChapter6。紐パン解いて局部間際まで晒しながらコロコロ…。見えるか見えないかギリギリすぎて危険極まりない。さらにパンツを戻して局部をコロコロいじめ抜き。喘ぎを漏らしながらピクピク反応するのがいやらしくてもう…、馬鹿じゃないの(呆れ)。

衣装もブッ飛び気味。「胸ポチ」(Chapter3,5,6)や「股間の割れ目」(3,7)など、映るはずのないモノを平気で晒しています。またキレイな形をしたまるまるおっぱいを見せつける姿も印象的。ニップレスはもちろん(Chapter1,7)、ノーブラ系(2,5)やタイト系(6)衣装でアピール。個人的には5の水浸しシャツでピタピタになりながら揉まれるシーンにソソられました。

まー苛烈な内容ばかりが印象的な作品ですが、智美ちゃん自身は顔立ちの整った和風美女といった感じ。内巻きボブヘアがとても似合っていてステキです。またChapter5のトップをまとめたスタイルや、8のポニーテールに触覚下ろした姿はキュート。過激さだけが取り柄ではありません。

うーん…と思ったところ

マジレスになってしまい大変恐縮ですが、性的暴行の被害をあっさり受け入れるという描写は違和感があります。感受性の強い青少年には見せてはいけません。

グラドルとしてハイスペックな彼女が魅せる、濃厚な人間ドラマ…。

強烈苛烈、正にextreme。

一番印象に残ったChapter

Chapter1。

アフィリエイトリンク(DMM.com)

愛獣/金子智美

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E6%99%BA%E7%BE%8E

http://triangle.style/affiliation/%E9%87%91%E5%AD%90-%E6%99%BA%E7%BE%8E/

松嶋えいみ Blu-ray「エイミー・チェイスミー」レビュー|黄昏アナリシス(凌辱シーン)

ブログランキングサイトリンク

人気ブログランキングへ