片岡沙耶 Blu-ray「WELCOME!」レビュー

片岡沙耶「WELCOME!」

3800円
8.1

かわいい度

9.5/10

セクシー度

6.0/10

エンタメ度

8.0/10

ムチムチ度

9.0/10

オシャレ度

8.0/10

いいところ

  • おっぱいの揺らしがすごい
  • 下乳もすごい
  • お尻もすごい
  • ストレートロングがかわいい
  • お芝居が安定して引き込まれる

よくないところ

  • お色気成分は薄い
「WELCOME!」のパッケージ画像

「WELCOME!」パッケージ

黒髪ロリロリ下乳天使、片岡沙耶ちゃんの通算9作目のイメージビデオ「WELCOME!」のBlu-ray Disc版のレビューをしてみたいと思います。

片岡沙耶ちゃんって?

神奈川県出身、芸能事務所芸映所属のグラビアアイドルです。通称「さやぼー」。童顔なルックスに黒髪セミロングヘア、そして「GreatなCup」がチャームポイントの女の子です。

「下乳天使」という聞いたこっちが赤面するキャッチフレーズの通り、綺麗な形のバストをしています。服飾制作のスキルを備えており、劇中に着用する服装や、バストを魅せる為の水着を自ら制作する、多才な女の子です。

丸顔ロリフェイスな彼女ですが、本作品パッケージ写真ではセクシーなランジェリーに身を包み、シリアスな表情にウェーブした髪型と、大人っぽさを感じさせています。

作品中でもそのような雰囲気のChapterもありますが、多くは彼女が持つ可愛らしさ、またグラマーなボディに焦点の当てたシーンを中心とした作品となっています。

作品あらまし

舞台は宮古島。従業員の両親が働けなくなり、代わりに夏休みで帰省した片岡沙耶ちゃんが勤める事になった宿(ペンションっぽい)に私(視聴者)が訪れて、徐々に親しくなりつつ、宮古島を満喫、…というのがおおまかなストーリー。

Chapter 1.Opening

全チャプターのダイジェスト+タイトルシーン。

Chapter 2.帰郷

夏らしい涼しげなストローハットに白のブラウス、淡黄色のショーツに白、水色のレーススカートで登場。

舞台となる民宿に到着し、庭掃除を済ませた後、「誰も見てないから…」と洋服を脱いで水着姿に。上下白に花柄のビキニ。のっけから面積小さめで下から出ている…。引き続き草むしりしていると客人(私)が登場。「プール入ってたんです」と誤魔化しつつ民宿内に逃亡する…。正味3分位のストーリー導入Chapterです。室内に移動した後、その場で駆ける動きで「揺れ」るシーンがあり、揺らしに揺らす後のChapterを仄めかしています。

Chapter 3.ようこそ!

Chapter 2からの続き。フォーマルな服装に着替えて客人である私をもてなします。薄めの紺色のYシャツに紺のミニタイトスカート。シンプルな低めポニーテールに内巻きの触覚で地味過ぎない可愛らしさあり。

後半はイメージシーン。ベッドルームで服を脱いでいって上下黒レースの下着姿へ。ブラのカップが小さく、あふれそう!。ベッドの上でははしゃぐ感じではなく、微笑みを見せつつ寄せたり、四つん這いになったりと、ゆったりとポージング。シーン全体としては胸と顔にフォーカスして魅せてくれます。

Chapter 4.豊かな大自然

定番の砂浜で海水浴シーン。グレーのタンクトップにデニムショートパンツで登場し、寝室で休んでいる所に、「海行きませんか?」とお誘い。徐々に親密度が増しています。

砂浜に出て水着姿にお着替え。上下紅白ボーダービキニ。沖縄特有の透明度の高い海、青空、そして水着の可愛い女の子…。「グラドルの教科書」に記載されるようないつものシチュエーション…なのですが。

このChapterは凄くいいですね。まず「黒髪セミロングストレート」が似合ってて可愛い。個人的に彼女はこの髪型のイメージがありますね。そして豊かなバストとそれを支えるには少々心許ないサイズの水着。そんでもって駆け回りハネ回るからゆれにゆれて…目を奪われます。

元気一杯なシーンはもちろん、落ち着いたシーンもよし。前髪が風に吹かれてサイドに流れている時の表情に「おおっ」と思わせるし、青空バックに座り込んで微笑むシーンも可愛さ全開。

グラビアアイドル好きにとっては食傷気味なシチュエーションながら見せ場たっぷりに見えるのは、やはりモデルの沙耶ちゃんの魅力によるものでしょう。

Chapter5.恥ずかしいから

入浴所でのシーン。

浴衣に金髪ボブのウィッグ姿で登場。若干のハイテンションに片言の日本語、「○○ネ〜」という語尾のベタな外国人キャラに扮したコミカルな導入シーン。

実は一緒にお風呂に入りたかった彼女と一悶着あった後(詳細は自ら確認すべし!)、結局一緒に入ることに。

水着は紺地花柄チューブトップ。髪型は位置低いラフなお団子。入浴所に入るとまず湯船に浸かり、その後シャワーで流し、自分の体を洗った後に、こちらも洗ってくれるという展開。よくありがちな誰かの腕がフレームインしてモデルさんが洗われる様な演出は無し。

お尻を強調しているシーンが幾つかあります。湯船からお尻をプカプカ浮かせたり、シャワーで椅子に腰掛ける際、低いアングルで「ドンッ」という量感が伝わって来ます。水着から日焼け跡がはみ出してるのもポイント。

Chapter6.サイクリングでGO!

自転車に乗ってさとうきび畑の間を駆けながら登場。位置高めポニーテールにグレーのビキニ、グレーのニーハイソックス、紫のハイカットコンバースという出で立ち。

向かった先はバスケットボールコート。ハードロック調BGMに乗せてスポーツに興じます。プレイするのはバスケットと、「ステッピー」と呼ばれる、足首に通したリングと紐で繋がれたボールをステップの要領でクルクル回転させるスポーツ。

ここでの魅せポイントは無論「揺れ」。チャリンコに乗って「揺れ」、ダッシュで「揺れ」、ドリブルで「揺れ」、ステッピーでは接写で「揺れ」…。

このChapterでの沙耶ちゃんは何かツンツンしている印象で、ツッコミを入れてきたりダメ出ししてきたり…何かここだけキャラが違ってて、そこがなんともおかしい。

Chapter7.うふふな朝

再びベッドルームでのシーン。白を基調とした明るい部屋で、布団を被って横になって登場。髪型は顎下辺りからゆるく巻いた所謂「ゆるふわヘア」で大人っぽさが感じられます。起き上がってみると…、凄い水着を着ています。

上下共フリルが付いていて、チューブトップみたいな形で肩紐はあるけど、背中側は無いという…、とにかく危なっかしい水着。締め付け感が無いので、胸の形の良さが見て取れます。

冒頭のみ台詞を発して、以降はイメージシーンが続きます。白い部屋の中でモデルさんだけがポッと浮かびあがって見える印象で、一対一の感覚になれるChapterになっています。

Chapter8.プール

舞台となる家屋の庭先にあるプールでのシーン。白いヘアバンドに編み込みフルアップという涼しげなヘアスタイル。

このChapterの水着も変わった形と言うか、胸の高さまでのカーディガンの様な水着で、ただ羽織っているだけで留められていないので、危険極まりないトップス。自然な胸の形が見て取れてしまう…。

前半はプールに入っているシーン。拘束不十分な胸が水中の浮力でゆ~っくり揺れております。

後半は家屋のリビングルームに戻って接写。プール上がりで濡れたまんまの姿から、ソファで横になったり(まん丸でキレイ!)、バスタオルで体を拭ったり(ゆらゆら揺れ!)。

Chapter4やChapter6では、激しい運動や駆け回ることで、大きく「ブルンブルン」てな感じでしたが、こちらはずっとソフトな揺れで、よりやわらかさが見て取れます。

しかし…こんだけ揺らしたりしているのに、ふと顔が映ると…、可愛い。

Chapter9.洗車しよ

迷彩柄のビキニに位置高いお団子ヘア、カーキ色の生地のうっすいシャツにビーサンという出で立ちで、バケツとブラシを持って駐車場で「洗車しよっ!」。

最初は真面目に洗車していたものの、途中から脱線。車を洗い流していたホースを奪い取られ、沙耶ちゃんが水を浴びせられる展開。うっすいシャツがピッチピチに。

その後シャツを脱ぎ捨てるのですが、しかし…、今回のビキニも危なっかしい。三角ビキニなのですが、どうしても下から「出てしまう」…。

続いて屋根の下へ移動してダンスシーン。ビーサンをヒールありの物に履き替えています。踊っている最中に外は土砂降りに。折角洗車したのに…w。しかしそんなことは気にせずダンス!胸揺らしダンス!お尻揺らしダンス!。

最後は車内でのイメージシーンへ。狭いスペースでの接写。後部座席で横になって寄せてみたり、シートに押し付けたり。ローアングルからの胸は迫力が凄い!またチラチラと見えるお団子もかわいいです。

Chapter10.黄金の刻

再び砂浜に出てのシーン。夕暮れになっていて、今までとは雰囲気が異なります。

薄い肌色地に白いバラの模様のモノキニ水着。女性らしさに満ちた丸みのある体型の感じられる衣装で、日焼け跡もバッチリ披露!。髪は下ろして毛先を内巻き。赤と紫の薄手のストールを纏って登場。お別れを思わせるシリアスな演技。後半では陽が陰って行って夕焼けになり、髪を風になびかせながらポーズを取る姿は綺麗です。

Chapter11.愛しい夜

ラストのChapterです。寝室でのシーン。パッケージに使用されている画像の姿で、白で統一されたブラ、ウエストニッパー、ガーター、ストッキングにショーツのセクシー度の高い下着姿です。

下ろしてゆるく巻いたAラインシルエットの髪型で、衣装と相まってフェミニンな印象。最後にカッチリ決めています。ブラはカップが面積の狭いチューブトップの形状で、「下乳」が望める形状になっています。ベッドの上で接写、四つん這いになったり、寄せてみたり。

後半に入るとウエストニッパーを外し、甲冑痕(違)。部屋の明るさを抑えつつ暖色系の照明になって、よりムーディーに。

まとめ

清純派イメージビデオといった印象です。危険なアングルのショットは無く、アイス舐めであったり誰かに触られるような演出もなし。各Chapter毎にホテル従業員の沙耶ちゃんのロールプレイと、モデル沙耶ちゃんのイメージシーンの二部構成、といった作品です。

下品に感じられる演出が控えられている分、フォーカスされているのは「揺れ」。ビキニや自作の締め付け感のない水着で飛んだり跳ねたり走り回ったり…。バストの量感を感じることができます。

髪型は南国・宮古島が舞台ということもあってか、アップスタイルが多めですっきりと見せています。ストレートに下ろしているChapterはひとつだけでちょっと意外でした。私としてはストレートが一番良く見えます。

前髪は眉にかかる長さ。風で流れたり、束感ある前髪からおでこが透けて見えたりして、その方がすっきり見えて好印象です。ラストのChapterでは、ぱっつんでおでこを隠しているのですが、ちょっと重い印象を受けました。

毛先をゆるく巻いて大人っぽく見せるChapterもいくつかありますが、個人的には前髪を風で流しつつ、微笑んでいるシーンがよりセクシーに、色っぽさを感じました。

とはいえ、多くのChapterでは彼女のハジける元気さ、可愛さがいっぱいなのは間違いありません。

一番印象に残ったChapter

「Chapter4.豊かな大自然」。

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WELCOME/片岡沙耶(ブルーレイディスク)

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