原あや香 Blu-ray「あやFlavor」レビュー
原あや香「あやFlavor」
いいところ
- 若手屈指の美貌「かわいい・カッコいい・美しい!」
- 甘辛衣装がもれなくお似合い
- 素の表情と遊び満載で捨てChapterなし
- 衝撃のラストシーン
- メリハリの効いたボディ
モグラ兼キツネ女子、原あや香ちゃんの通算4作目となるイメージビデオ「あやFlavor」のBlu-ray版のレビューです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。
http://www.i-one-net.com/item/1273
本ブログで原あや香ちゃんの作品をレビューするのは、今回が初めてとなります。
原あや香ちゃんって?
埼玉県出身、芸能事務所アービング所属のグラビアアイドルです。
モデル上がりの所謂「モグラ女子」の一人です。170cmの大台(?)に乗った長身にスレンダーなスタイル、そして目尻が釣り上がり気味の女の子。特に目元が印象的で、どこかクールな佇まい。このテの顔立ちはいつの時代もオシャレ感度の高い女子に支持されますが、笑うとなかなか可愛らしいです。
「モグラ女子」の女の子たちにはグラドルオタクとしては微妙に距離を感じてしまうのが正直なところ。皆ビジュアルは文句なしなのですが、雑誌メディアでの活躍が中心で、イメビを出さないのがほとんど。その点原あや香ちゃんは今作が4作目で、過去作の内容も見どころ十分。前作からしばらく間が空いたことで勝手にやきもきしていましたが、晴れて新作発売と相成りました。
初めて最初のシーンを視聴したとき、正直戸惑いました。「これ、オフショットじゃない?」。何らかの役柄を演じるような作品が多い中にあって、本作で描かれるのは「原あや香」ちゃん自身そのもの。南国リゾートで素のあや香ちゃんとの恋愛が楽しめる、これこそイメージビデオという作品でした。
各Chapterレビュー
「あやFlavor」パッケージ
グアムが舞台です。大学の卒業旅行で訪れた二人が親しくなっていく…、というストーリーです。
原あや香ちゃんの髪型は肩にかかるかかからないくらいのミディアムヘア、前髪は眉が隠れる長さで下ろしています。
Chapter1
各Chapterのダイジェストシーン+タイトルシーン。
Chapter2
ストーリーの導入シーンから海でのシーンへと続きます。衣装はトップスが真っ赤なTシャツで、裾がウエスト辺りでカットされています。ボトムスがデニムのショートパンツ。サイドが編み編みになっててキュート。脚元はビーチサンダルを履いています。水着はホルターネックの三角ビキニ(紐パン)。白地にグランジ状のデザインが施されています。髪は下ろしています。
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冒頭はグアムの美しい風景や街並みの映像と共に、ストーリーテリングのシーン。
ビーチ側の山道へ。ハンディカムを自ら手に取り、衣装をセルフィーでアピール。のっけから目元の優しい表情を捉えた自撮りがクッソかわいい。振る舞いにお芝居っぽさはなくて、オフショットを観ているような感覚に。
海へと向かいます。締まったウエストを見せつけつつ波打ち際でパシャパシャ。モデル歩きで砂浜を歩く姿が流石に画になっています。
岩場の影で脱衣。なかなかよいおしり。水着姿になって砂浜をrun。お尻ぷるんぷるんからの、振り返って爽やかにスマイル。
腰を下ろしてポーズを取ります。横向き寝姿で流れる胸、さらに脚曲げヒップの接写。女豹ポーズに変わって後ろから前から、全身をくまなく捉えます。
イケてる4つ打ちbgmに乗せて、ヤドカリイジりに砂遊び、さらには野球のバッティングを披露する砂浜レクリエーションタイム。友達感覚を思わせるリラックスした表情を見せつつ、バットを構えた時のキリリとした視線も覗かせています。
浅瀬で浮き輪プカプカ。胸を乗っける体勢で瑞々しく輝くふくらみ。背後に回ってお尻へフォーカス。水面から顔を出すツヤピカヒップに魅了。
最後は浮き輪を引っ張り合うイチャつきシーン。押し付けられてプニップニ。破顔した表情がなんともキュート。ウッキウキのままにフェードアウトして終了します。
自然な振る舞いで見せる可愛らしい表情が印象的なChapterです。
Chapter3
リビングでのシーンです。衣装は白の男性ものYシャツ一枚、所謂「彼シャツ」姿。下着は白のブラとパンツ。上下共に面積小さめ。髪は下ろして内巻き。
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中二階からの階段を下りてくるあや香ちゃん。生脚さらけ出し状態で「シャツ、借りちゃった」。シックな内装に淡く透明感のある映像が美しく、引き込まれてしまいます。
ソファへ腰掛けにこやかに「君の匂いがする」。続いて自らチャームポイントを語りながらの脱衣シーンが始まります。
裾たくし上げて「筋肉質」な脚から下腹部までを披露。小さめパンツにめっちゃ寄る。さらに自信があるというくびれを「見て」。微かに影の浮き出るウエストをじっくり見せつけ、煽りアングルで下乳もチラリ。
振り返って「おっきい」まるまるお尻。こちらも煽りで迫力見せ。横向き全身ショットに変わりお尻を鍛えるスクワットを披露します。腰をクッと落として膝曲げ伸ばし。少々シュール。恥ずかしそうに「おわりっ」。
ソファに仰向けになってボタンを外します。露わになったバストをムギュッと寄せ+流し目・上目遣いで決め顔。さらに横から流麗な腹部ボディライン見せ。なだらかな丘陵が美しい。
膝立ちバックショットでYシャツを脱ぎ捨て、女豹ポーズへ。お尻と正対し堂々見せつけ。向き直りボディライン浮き出る逆光ニーショットから胸元アップへ、自らぷにぷに揺らしアピールします。くびれが美しい…。
最後にYシャツを羽織りバルコニーで景色を眺めます。美しいスカイブルーの風景に映える美女。手すりを背にはしゃぐ姿を見せつつ終了します。
Chapter4
プールでのシーンです。衣装は冒頭のみ白いジャージを羽織っています。水着は黒地に白の水玉模様のホルターネックハイレグモノキニビキニ。ジャケットにも採用されているフロントがクロスした形状で、胸ハミ出し気味。髪は三つ編みでまとめたハーフアップスタイルです。
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緑豊かな敷地に囲まれたプールにて。彩鮮やかな映像でいきなりインパクトを感じさせています。
ビーチチェアで眠るあや香ちゃん。ジロジロ眺めていると気がつき「何見てるの?」とニッコリ。早々に脱衣し水着姿に。ふくらみの露わになったバストに目が行く。
プールへ入水。ハイレグもなかなかエグい…。水中カメラの映像で平泳ぎ披露。お尻と太もも波打ち。泳ぎが不得手なのか若干頑張る表情がチャーミング。
プールサイドに手を置いてお尻プカプカ、これ見よがしにまん丸ヒップ。水中へと忍び寄り仰ぎ見るはみ出しバスト。
浮き輪に掴まり泳ぎ回ります。真下からのアングルでバタ脚、クネクネ腰の揺れ動き。さらに後方から追尾、うごめくヒップを執拗に捉えます。
プールから上がってラストシーン。ニッコニコで「すっごい気持ちよかったよ。あなたも入ってみれば?」。
「…えいっ!」(ミドルキックドボォ)。
(バッシャァーーーン)、
「…大丈夫?、気持ちいいでしょ?(ニッコリ〜)」。
Chapter5
夜のベッドルームでのシーンです。衣装はトップスが真っ赤なビスチェ。フロントが黒紐編み編みの扇情的な形状。ボトムスは赤黒のパンツで、黒網に履き口が赤の網タイツに、黒のレースグローブという格好。脚元に黒のハイヒールサンダルを履き、首元には十字架ネックレスを提げています。髪型は下ろして毛先に無造作に動きを出したスタイルです。
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部屋の角っこからひょっこり登場。立ち姿で攻撃的衣装を披露し、ベッドへ移って獲物を狙うような女豹ポーズ。クールな流し目が様になりすぎ。
ベッドへ仰向けに。顔を上げ目線を向けながらゴロゴロ。締め上げバストがこぼれ落ちそう。影の落ちる表情で妖しく微笑むと悪戯っぽく舌ペロッ。
お尻を向けた女豹姿で見返り、核心に迫るセリフが続きます。
「私、あなたがいないと、駄目かも」。
仰向け姿でグッと迫られるあや香ちゃん。
「好きだったら、…いいかな」。
引き続きベッドでポージング。今度は頭を向こうに向けて仰向けに。股間、腹部、下目遣いバストアップへ順に捉え、表情のアップで再び舌ペロッ。
廊下へ移動します。イカしたツーステップに乗せて立位ポーズを決めるシーンに。煽りで盛り上がるバストアップから、振り返ってまん丸ヒップを見せつけ。表情に甘さは消えて、クールに攻めるあや香ちゃん。
大股開いてしゃがむポーズへ。こちらを仰ぎ見る切っ先鋭い上目遣いが強烈。下肢から順に影落ちるボディを舐めるように捉え、凍えた目線で妖しい微笑み。
ラストはしゃがみ姿のバックショット。覗き込むようなお尻への煽りアングルでパンツの紐持ち上げペチペチッ。吸い込まれるように見返る表情のアップに変わり、微かに笑顔を覗かせて終了します。
攻撃的衣装に甘さ控えめな展開で、持ち前の端正な魅力が発揮された印象的なChapterです。
Chapter6
グアムの街でお買い物から、お部屋でのシーンに続きます。衣装は白地に青柄キャミワンピに白のシースルーピクチャーハット姿。屋内では水着姿にチェンジ。上下共ゴールドの眼帯ビキニ(紐パン)で登場、脚元に白いサンダルを履いています。髪は下ろして前髪を流し、おでこを広めに出しています。
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昼下がりの街並みを二人っきりでぶらぶら観光。涼し気コーデがいい感じ。気の置けない相手に見せるような、リラックスしたやり取り。親密さを漂わせています。
「男の人の、好きな仕草?…」、
「おいで、とか、こっち来なよ、とか」、
「絶対、キュンとすると思う」。
腹ごしらえの後にお店で水着を品定め。セクシーなビキニばかり展示されている中、あろうことかゴールドの眼帯ビキニ(紐パン)に自ら手を伸ばすあや香ちゃん。「着て欲しい?、これ」。
「好きな人の前だから、特別に」。
ヴィラと思しき家屋のリビングで、お着替えして登場。「ゴージャスでしょ?」。ソファに膝立ちで小さめブラを自ら引っ張り上げぷるぷる。さらにスロー映像でゆっくり詳細にぷるぷる。手間が省けた。後ろに向き直ってまるまるヒップを大写し。
ノッキングチェアに腰掛け、片脚掲げる大胆なポーズ。股間から胸、表情へグーッと接写。耳掛けセンターパートでクール色気ムンムン。
ペロペロキャンディ舐めシーンへ移行。bgmが流れて生音は無し。咥えながらウインク、見つめながらペロペロ。気品すら感じる流し目。ルックスが強すぎる。
ソファに後ろ向き四つん這いポーズに。S字ボディラインを見せつつ上目遣いで舐め。背後に回って突き出したお尻から横乳、谷間、表情へと順に。見つめ合ったままフェードアウトします。
Chapter7
公園でのスポーツシーンです。衣装はグレーの丈長めタンクトップ一枚姿。水着は青白ボーダーでアンダーがゴムのハーフトップのようなブラにデニム地のビキニパンツ。白の膝下ソックスに赤コンバースハイカット、左腕に赤のリストバンドという格好です。髪型は位置低いポニーテール+紺リボン+遅れ毛スタイル。
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抜けるような青空の下、ストリートアートで彩られたハーフパイプへ壁当てをするあや香ちゃん。頂上にボールが乗っかり「取れな〜い」。反り立つ壁を駆け上がりお尻がチラリ。
ボールを突いてニコニコドリブル。谷間をチラチラさせつつ「取ってみて」。近づくとボールを守るように反転、大股開いた姿を下から覗き込み。堂々見せつけちょっと危なっかしい…。
すっかり汗びっしょり。胸元へと迫り汗流れる谷間を見せつけ。さらによく冷えたお水を支給。口に含む姿が実に爽やか〜。お行儀悪くこぼして胸元へしずくがツツツ…。
タンクトップを脱衣し、ヨガマットを敷いてストレッチ。前後へ開脚、左右へ開脚。バックショットでお尻を凝視。膝裏伸ばしでナイス腹筋。
鳩のポーズを後ろから前から。お尻ムニッ、ボディラインキュッ、胸ジロッ。続いて立ち上がりY字バランス。まっすぐ掲げ綺麗なポージング。煽りで容赦なく捉えます。
ラストは腹筋ローラーにトライ。膝付き四つん這いで谷間を見せつけながら前後にコロコロ。地味にキツい。必死に堪える声が響く。
バックショットでムチムチなお尻と裏もも。直射日光で輝きを増す肌。嬌声とともにバタンと崩れ落ちて「無理〜」。汗だくニッコニコ笑顔でシメます。
Chapter8
お風呂でのシーンです。衣装(?)はバスタオル一枚姿。水着は白のチューブトップブラとパンツ(紐パン)。ブラの縦幅狭めで下乳チラチラ。髪型は位置低いお団子ヘアに動きをつけた遅れ毛スタイルです。
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遅れてお風呂にやって来るあや香ちゃん。趣あるエロスな格好。両手で胸をグニグニ持ち上げつつ「(バスタオル)自分で取ってみてよ。そんな勇気もないくせに」と煽り。
自らバスタオルを脱衣…で水着(着てるんか〜い)に変わり、ボディアピールへ。胸元への接写でギュギュッと寄せ。おっきい…。片脚掛け内もも揉みほぐしムニッムニッ。背を向け突き出したまん丸お尻を見せつけます。
オーバーヘッドシャワーを浴びます。煽りアングルで瑞々しく濡れるボディ見せ。胸元拭う仕草で歪む球体。背を向け両手でお尻をぷるんっ。
カメラが一歩近づいて引き続きシャワー浴び。こちらも濡れるくらいの距離感。影を落とした決め顔が息をのむ美しさ。大写しで濡れる下乳グニグニ。視線は下りて片脚掛けた脚へ。視線を導くポーズで内ももを自ら弄り。
ガラス扉へ胸押し付けシーンへ。水滴たたえたふくらみをグイッグイッ、扉越しに正対接写。やっぱり大きく見える…。表情を捉えると上目遣いのあざとい視線。
泡風呂が用意された浴槽へ移動します。肩まで浸かってあわあわボディに。もたれながら指先で胸プッシュ。ムニッムニッムニッ。体を入れ替え女豹ポーズに。湯を浴びてツヤツヤ輝く丸尻+S字ボディライン。あふれるグラマー感に魅了。
ラストシーンは再び浴槽にもたれる姿。シャボン玉が桜吹雪のように舞い散る仕掛けを見せています。幻想的な雰囲気漂う中で柔和な笑顔を振りまくあや香ちゃん。穏やかな空気感に包まれながら終了します。
衣装・ポーズ・仕草で引き出すムチムチ感と美しきルックス…。グラドルとしての実力を存分に発揮したシーンです。
Chapter9
締め切ったベッドルームでのシーンです。衣装は黒で統一された所謂「バニーガール」。レースとエナメル生地でお尻にポンポンが付いたホルターネックモノキニビキニに膝上ニーソックス、レースグローブに白のカフス、レースのうさみみバンドを被り、首元にはチョーカー、白黒のハイヒールパンプスを履いています。髪は下ろしています。
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ショットグラスを備えて登場。「お酒持ってきちゃいました〜」。踊れと言わんばかりのbgmに乗せてニコニコステップ。バックショットでお尻ぷるんぷるん。
椅子に腰掛け「カンパ~イ」。一気に飲み干すあや香ちゃん。マジかよ。余裕しゃくしゃくの笑顔で「お〜いしい♡」。
そのままポーズを決めるシーンへ。横から捉えて太もも・横乳・流し目を順に。高々と掲げての脚見せから、バンザイしての脇見せ。さっきの愛嬌はどこへやら、クールな目線でゾクゾク。
振り返っての膝立ちバックショット。突き出したまん丸ヒップの大写し。奥手には横乳がチラリ。こちらに向き直り上から下まで接写で見せつけ、ニーショットでクネクネ曲線強調し誘惑。
またもや酒を煽るあや香ちゃん。クーッと飲み干しとろんとした目で一言「I’m blank」。
ベッドへと移ります。煽りアングルでの腰を入れたモデル立ちから、ベッドを踏み込み縦跳ねシーンへ。腰をクイックイッと捻って扇情、バストアップで弾ける笑顔。胸の揺れは薄暗くて少々不鮮明…。
ラストはベッドへ伏せます。バストをハミ出しつつ見つめるあや香ちゃん。横向き寝姿を下肢から順に捉えていくと、酔いが回ってまどろみの表情に。眠りについた彼女が見たものは…。
Chapter10
高層ホテルのベランダで迎えるラストシーン。衣装はまさかの制服姿。黒地に白で縁取られたブレザーに白ブラウス、赤いネクタイをゆるく締めています。ボトムスは薄茶色に赤のタータンチェックのミニスカート、紺のハイソックスに茶色のローファーを履いています。下着はごく薄い水色の三角ブラとパンツ。髪型はハーフアップのポニーテールです。
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回想シーンを思わせる白味がかった風景に登場するJK。スカートなびかせパンツをちらつかせながら海を眺めるあや香ちゃん。振り返るとナチュラルで若々しい御尊顔。あらあらいいじゃないの~。しかし…、
…(キッ)、
「○○○○○○○○○○○○○○💢!」(自主規制)。
!?。
エフェクトが抜けて自然な色味に。のどかな音楽に乗せて何事もなかったかのようにシャボン玉で遊び始めます。童心に帰ってニッコニコ。キツネにつままれるとはまさにこのこと。スキを伺ってパンチラを眺めていると…、
「○○、○○💢!」(自主規制)。
(ヒイっ!?)
「○、○○○○💢💢」(自主規制)。
(み、見てません…)
「○、○○○○○○○○○○💢💢💢」(自主規制)。
(ご、ごめんなさい…)
「○○○○○○○○○○○○○○○💢💢💢💢」(自主規制)。
(ゆ、許してください…)
「○○○○💢💢💢💢💢」(自主規制)。
(いやあの…、目付き…)
振り返った刹那、パンツ見せつけながら後ろ回し蹴り一閃!。一発KO(色んな意味で)。
「…ここまでしてわかんねーのか?」、
「私はな、お前のことが好きだっ!」。
急にデレ始めるあや香ちゃん。
「私のことちゃんと守れってことだよ」。
はい…(右眼窩底骨折)。
制服を脱いでのポージングシーンに。木製の椅子に腰掛ける姿にアップで迫ります。両腕で包むように胸寄せ、ふくらみムギュムギュ。表情を捉えると上目遣いでキュートに微笑み。
振り返り腰突き出しポーズ。お尻と正対するとうっすらと椅子の跡が。見返る表情で「私を守れってことだからな」。
最後はChapter9のラストと繋がる、バニーガール姿で眠るあや香ちゃんのシーン。目を覚ますとこちらに手を添えてキス。甘い微笑みを振りまいて終了、エンドロールを迎えます。
まとめ
多様な仕掛けと素の表情で魅せるイメージビデオです。
大学の卒業旅行でグアムに訪れたあや香ちゃんが、片想い中の相手と一緒に過ごすことで仲を深めていく、というストーリーになっています。
しかしながら、作中においてあや香ちゃんが役柄を演じている感はほとんどありません。大学の同級生という設定の下、オフショット映像を思わせるいい感じに砕けた雰囲気で振る舞っています。セリフも素のあや香ちゃんが発しているような内容で、凄くナチュラル。リアルなあや香ちゃんとの恋愛を楽しむ作風となっています。
仕掛けに関しては他の作品ではあまり見られないものも見受けられます。ラストシーンの「アレ」は言うに及ばず、Chapter2の「自撮り」や3の透明感ある映像、6の水着ショッピングから実際に着用する展開、8の「シャボン玉降らし」などなど…。独自のカラーを見せています。
もう一つ珍しいのが「bgm」。いくつもイメビを観ていると聞き覚えのある楽曲にしょっちゅう出くわすのですが、本作ではあまり用いられない縦ノリドラムのedm楽曲が中心。以上の点から見て、やや異色な作品という印象を持ちました。
良かったところ
若手NO.1美女は原あや香ちゃんで決まり!。
ハッキリ申し上げて彼女のルックスは若手グラドルの中では図抜けています。グラビアに限らず、女性モデルとして求められる「かわいさ・カッコよさ・美しさ」、全てを兼ね備えている印象です。マジにかわいく、マジにカッコよく、そしてマジに美しい…、こんな女の子は滅多にお目にかかれません。
まず「かわいさ」。冒頭のChapter2、ハンディカムを自ら手に取り自撮りを行うのですが、これがいきなりかわいすぎる…。お化粧薄めの優しい目元での柔和な微笑みが、一体全体どこのアイドルだよ?ってな感じの清純ビジュアル炸裂。開始早々に掴まれてしまいます。さらに続くChapter3での彼シャツ姿で階段を降りるシーン。透明感があふれてこれまた魅了されます。
続いて「カッコよさ」。目尻へ角度が付いたあや香ちゃんのクールな目線は切れ味抜群、真顔一つで鮮烈な印象を残します。特に際立っているシーンがChapter5の後半。攻撃的ランジェリーに身を包み、影落ちる表情から覗く鋭利な上目遣い・寒々しいキメ顔がクッソイケメン。冒頭の愛され感はどこへやら、彼女ならではの刺すような目力を見せつけています。
そして「美しさ」。まだまだ若手のはずなのですが、すでに艶を感じてしまう表情も備えています。Chapter8のド接写でシャワーを浴びるシーン、こちらも影を落としつつ、目線を外し、見つめ合い、微笑み…、雅だ…。また6の眼帯ビキニにお着替えしてのポージング、前髪流しておでこを広く見せ、バッチリめに決めた姿での流し目・見つめ顔もまた色っぽい。
ここまで挙げた3ついずれもが、文句なしの説得力。正直、「前もこうだったっけ…?」と思うくらいの強烈なパフォーマンスを見せています。
衣装も見逃せません。甘いのから辛いのまで、ツボを押さえた多種多様なコスチュームを披露しているのですが、モデル上がりの貫禄と言うべきか、全て似合っています。
「彼シャツ」から「赤黒ランジェリー」、涼し気「キャミワンピ+ピクチャーハット」、スポーティーな「ゆるゆるタンクトップ」に「バニーガール」、そして「制服姿」まで…。本来、ハードなビスチェと制服が両方似合うというのはおかしな話なのですが、ホントに似合ってるんだから仕方がありません。
またグラドルオタク的に言えば、水着・下着が小さめな点も高ポイント。三角ビキニ(Chapter2,3,10)や眼帯ビキニ(6)、チューブトップ(8)、変形モノキニビキニ(4)など、横乳・下乳晒し気味で、なかなかに攻めています。
上述の全要素に加えて、多くのシーンで見せるオフショット的にリラックスした表情にはかわいらしさいっぱい、またまとめの項目で挙げたあまり見られない仕掛けも散りばめられていたりと、見どころ満載。捨てChapterがありません。
忘れてはならないのがラストシーン(Chapter10)。本作中で唯一お芝居を見せているのですが…、これがかなりの「ガチ」っぷり。詳細はあえて伏せますが、それまでとあまりに違いすぎて、いい意味で裏切られるインパクト大のシーンとなっています。
あや香ちゃんのボディはグラドルに最適化されていて、グラマーさを備えています。ムダ肉なくキュッと引き締まった自慢のくびれは美しいのですが、一方で胸とお尻はなかなかのボリュームで、特にお尻はまるまる。立位・膝立ちバックショットや女豹ポーズで曲線美を見せつけています。
また胸に関しては接写で自ら押し込んだり、寄せ上げる仕草で柔さをアピール。Chapter8のチューブトップビキニ姿での濡れるバストをぷるぷる弄るシーンが特に目を引きました。
うーん…と思ったところ
ストレートに「そういうこと」を連想させるような仕掛けは控えられています。過激な作品が観たい方は、他の女の子のところへ…。
モグラ女子って、やっぱり凄い!。
文句なし!。
一番印象に残ったChapter
Chapter2。
アフィリエイトリンク(DMM.com)
あやFlavor/原あや香 (ブルーレイディスク)
DMM動画リンク
アイドルワン あやFlavor 原あや香
参考にしたページ
http://www.i-one-net.com/item/1273
https://irving.co.jp/talents/ayaka-hara/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E3%81%82%E3%82%84%E9%A6%99