霜月めあ Blu-ray「キミにめあめあ」レビュー

霜月めあ「キミにめあめあ」

7.8

かわいい度

9.0/10

セクシー度

7.0/10

エンタメ度

7.0/10

ムチムチ度

7.0/10

オシャレ度

9.0/10

いいところ

  • めあライン超セクシー!
  • 女豹で魅せる職人芸
  • 下着が生々しい…
  • 素のリアクションと決め顔がかわいい
  • 流麗内巻き&エアリーボブ

よくないところ

  • 何故、くびれを隠す…

たぬき顔くびれイバー、霜月めあちゃんの通算2作目となるイメージビデオ「キミにめあめあ」のBlu-ray版のレビューです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1279

本ブログで霜月めあちゃんの作品をレビューするのは、今回が初めてとなります。

霜月めあちゃんって?

宮城県出身のコスプレイヤーです。

ギュッとウエストが締まった通称「めあライン」のボディラインと癒し系なルックスを持った女の子です。顔立ちにキツいところが一つもなくて、見るからに人が良さそう。名は体を表すと言いますが、「めあ」という丸っこくて柔らかな文字の印象がそのまま当てはまる雰囲気。道案内をお願いしやすそうなタイプに見えます。

コスプレイヤーとグラドルは衣装がコスチュームか水着かの違いくらいで親和性が高く、兼業する女の子も見受けられます。最近では困り顔にナイスなポージングで魅せるこみつじょうちゃんが代表格。ちょっと前ではフォトショ詐欺でさんざん釣りまくった挙げ句に才能ある男性とナニしてアレして消えてった○○○○○も記憶に新しいですね。

私はレイヤー業界に関してはズブの素人ですが、どうやらコミケ等の即売会では「ROM」と称したイメージビデオも販売している模様。その為かめあちゃんもまだ通算2作目にしては堂々とした振る舞いを見せています。無論ポージングに関してはカメコ相手に相当な回数をこなしてきただけあって安定感抜群。次代を担う若手有望株の一人です。

本作でも好仕事連発。恋人とのバカンスというベタな設定の下、ご自慢の「めあライン」を見せつけるポージングで次々悩殺。一方で垢抜けきらない「スキ」を伺わせるシーンもチラホラ。めあちゃんならではの魅力が詰まった作品です。

各Chapterレビュー

「キミにめあめあ」のパッケージ画像

「キミにめあめあ」パッケージ

宮古島が舞台です。バカンスに訪れためあちゃんと同級生の相手が行く先々でイチャイチャ、イチャイチャ…という物語となっています。

めあちゃんの髪型は顎ラインの切りっぱなしボブ、前髪は眉の隠れる長さで下ろしています。

Chapter1

ヴィラに到着直後の導入シーンです。衣装は白地にグレーのチェックシャツにデニムの膝上スカート、黒ストッキングに黒ハイヒールブーツを履いています。髪型は下ろして内巻きです。

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宮古島の風景をバックにタイトルシーンからスタート。

キャリーバッグを引きながらヴィラへと向かうめあちゃん。生け垣で囲われた道を歩くヒーリングなシーン。

ヴィラに到着。「やばくない?、広くない??」。キャッキャはしゃぐ感は薄くて、割合落ち着いている雰囲気。手始めにワインセラーを覗くめあちゃん(そこっ!?)。

ダブルベッドへダイビング、黒タイパンツ丸出し。添い寝に変わって腕枕をおねだり、上目遣いで首筋やら肩口やら撫で回し。露骨に開いた襟元からは谷間チラリ。次のシーンの前フリセリフで終了します。

Chapter2

朝のベッドルームでイチャつくシーン。衣装は薄ピンクのファー生地パーカー一枚姿。下着はノーブラにピンクのフリルの付いたパンツと、白地にピンクの水玉パンツの重ね着。髪型は中間辺りから柔く動きをつけたパーマスタイルです。

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時間軸が戻り、出発前の回想シーンとなっています。

ベッドで眠るこちらを起こしにかかるめあちゃん。手を取り、シーツ引っ剥がし「起きて。飛行機間に合わなくなっちゃうよ」。柔らかく揺れるフェミニンなボブヘアがキュート。

難儀しているうちにシーツの引っ張り合いに。歓声挙げつつグイグイ綱引き、引きずられるようにうつ伏せになったお尻を注視。

お疲れの様子で添い寝。すると上からシーツをバサッ。「んん、ちょっとだけだからね」。胸元のジップを下ろされ、感触を確かめるようにツンツン。

調子付いてくすぐり攻撃へ。胸元・脇腹・太ももを執拗にコチョコチョ。クネクネ逃げ惑い外ももぷるるん。「やめて。もうっ、おしまいっ」。

膝立ちバックショットでこれ見よがしにパンツ直し。パーカーの裾で隠して何をするかと思いきや、肩口はだけて谷間を露出し、くるくるパンツをずりおろし。えっ、な、何それは…。

あられもない姿でうつ伏せゴロゴロ。こちらを甘く見つめながら四方に歪む谷間。膝上に残るパンツにど〜〜〜しても目が行く。

横向き膝抱えポーズで谷間&生脚。み、みえそうっ…。起き上がってついに裾めくり上げ。出すの、出すの…?。

…、

履いてんのか〜い!

まるまるお尻のアップから女豹ポーズへ。真っ正面からキュッとしたお尻と正対。脱ぎかけパンツがいやらしい。

仰向けに変わってもいっちょゴロゴロ。パンツのフロントちょっと小さめですね…。両脚曲げて裏もも・お尻を見せつけます。

ラストは仰向け寝姿を俯瞰で。ジップ全開でギュッと胸寄せ、ふくらみ丸出し。さらに両脚抱える良からぬポージング。

フェードアウト後、次のシーンに繋がるセリフで終了します。

Chapter3

プールのシーンです。衣装は白のハイレグ水着姿。競泳水着の様に前も後ろも覆われた形状をしています。髪は下ろして内巻きスタイルです。

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冒頭はChapter1のラストから引き続き、手を取っての見つめ合い。「ねぇ、プール入ろう?」。

水着に着替えてプールへ入水。ビーチボールを抱えてぷかぷか浮かぶめあちゃん。さらりと揺れる流麗ボブヘア。

水中カメラで下半身チェック。お尻とふとももぷるるんぷるるん、こちらを向いてハイレグ見せつけ。

浅瀬に乗り上げ腰を浮き沈み、丸み晒したお尻プカプカ。さらに上がって人魚ポーズへ。太ももの肉付き注視。

引き続き浅瀬でポージング。水を滴らせながら女豹、バックショットの人魚ポーズでお尻と太ももにフォーカス。若干憂いた逆光ショットがクール。

ビーチサイドでまだまだポージング。今度は仰向け姿を横から上から。濡れ濡れ下肢をクネクネアピール。ムッチムチ太ももさらけ出し。

最後は立位ポーズの煽りショット。ハイレグ姿を堂々見せつけ、お尻たぷたぷ。ゆっくりとハケて終了です。

Chapter4

夜のベッドルームから車内でのシーンに続きます。ベッドルームでの衣装は黒の下着姿、車内ではChapter1と同じ服装です。車内で脱衣後は薄紫のブラとパンツ姿、髪型はいずれも下ろして内巻きです。

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電球色照明の点いたベッドで添い寝するめあちゃん。赤みの強い艶リップがセクシー。谷間を見せつけつつおしゃべり、ナデナデ。「もうそろそろ寝るね。おやすみ」。

翌日の朝。車に乗って海へと向かいます。肩肘張らないゆるトークでリラックス感アピール。

駐車場へ停車し、後部座席で日焼け止めを塗り始めるめあちゃん。シャツを開いてデコルテヌリヌリからの、胸元アップでムニムニムニ。下着が生々しい。

脚元へ手が伸びます。タイツを下ろして生脚ヌリヌリ、半身に寝返り「塗るの手伝ってもらえる?」。堂々見せつけた太もも・片尻スリスリスリ。「くすぐったいよ。ふふっ」。演出感の薄いやり取りがかわいらしい。

最後は隣に座ったようなアングルに。ツヤッツヤになる谷間・太もも。さりげなく胸よせつつの笑顔でシメます。

Chapter5

海でのシーンです。衣装は丈長めの白Tシャツ一枚姿。襟ぐりダルンダルンでオフショルダーのような状態です。水着は白と青のホルターネック三角ビキニ(紐パン)。髪は下ろして内巻きです。

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脇からヒョイッと登場。「おまたせ、着替えたよ。海やばくない?」うん、ヤバいヤバい。

定石通り浅瀬での水掛けが始まります。キャッキャウフフしながらぶちまけられるめあちゃん。Tシャツピッタピタ、襟ぐりポロンで胸もポロン。甲高い笑い声がかわいらしい。

お尻を向けての浮き沈み。裾をめくって輝くヒップがぷっかぷか。若々しい上向き加減。いい感じに食い込んでおります。

今度はうつ伏せになってのケツ見せ。腰を突き出しクネクネ、クネクネ。こんもり盛り上がる美尻。作為の感じない振る舞いにホッコリ。

起き上がってTシャツずり下ろし。ビキニ結構幅ちっさい…。立ち上がってようやく(やっと、やっとだよ!)くびれを披露。ギュッと引き締まった、美しいボディライン。

砂浜で追いかけっこ。日差しを浴びながら爽やかに駆け回り。お尻と裏ももぷるんぷるん。視線は自然とウエストからヒップラインへと集中。メリハリの大きい曲線で、かなりグラマラス。

砂浜へ寝転ぶと砂を浴びせかけられます。下半身目掛けて集中砲火、キュートな歓声で「キャーッ、やめて。ウフフ」。払いのけ太もも・お尻ぷるぷる。膝曲げ姿でのお尻の丸みがいいですね…。

最後は砂落としの為に再び海へ。膝立ちで水浴び姿のバックショット。腰回りのまん丸曲線…。立ち上がって海を後にします。

くびれ露出で本領発揮!。爽やかな雰囲気も好印象なChapterです。

Chapter6

お風呂でのシーンです。衣装は水色のストラップレスブラに水色とピンクの花柄のパンツ姿。髪型はハーフアップです。

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始まるやいなや向かい合って湯船に浸かるめあちゃん。穏やかな雰囲気で湯の掛け合い。胸元ジ~っ。

振り返ってお尻プカプカ。俯瞰で浮き沈みする球体を捉えます。締まったくびれからなだらかなカーブを描く美尻。

湯船から上がって二人仲良くボディソープを塗りたくり。立位姿を俯瞰・胸元アップ・股間注視の煽りで全身弄られ。時折こちらの手も塗る仕草で、ラブラブ感アピール。濃厚な施術。

バックショットへ移行。お尻のこすり洗いを見せつけます。手の動きに呼応してお肉が波打ち。どアップでまん丸ヒップの大写し。

浴槽の縁に座りお尻洗い。見返った上目遣いがナイス。俯瞰で目を見張る曲線美アピール、お尻アップで歪になった尻肉。

ラストはしゃがみ姿でシャワーを浴びます。濡れバストがぷるるんぷるるん、正面からM気味の危ういポーズ。上目遣いの微笑みでシメます。

Chapter7

夜のベッドルームでのシーンです。衣装はChapter1、4の車内シーンと同じチェックシャツにデニムスカート姿。脱衣後は赤と黒のブラに黒のパンツ、黒タイツにガーターベルトを付け、首元に黒のチョーカー、ファー生地のネコ耳フードキャップを被っています。髪は下ろしてAラインに動きを付けたエアリーボブです。

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夜更けのヴィラでワインを嗜む二人。クイッと一口、「美味しいね」。翌日の予定を立てるトークで「バスケしないバスケ?。バスケコートあったんだよ」と早くも次のシーンの前フリ。

もう一口煽るめあちゃん。すっかり気持ちよくなってお先にベッドへ。「こっち来て。こっちこっち(ベッドバンバン)」。だらけきった様子で「甘いのたべた〜い。売店まで、買ってきてください」。

ええ…。

「おねがいっ」。

パシリから帰るとめあちゃんお着替え。レイヤー風情のフードキャップが目を引きます。グレープっぽいアイスキャンディを手渡して、舐めシーンがスタートします。

ちゅぱちゅぱ音を立てつつ上目遣いで舐め。先っぽをソフトにちゅっちゅ。続いて閉じたM気味ポーズを正面から。ガーターベルトが目を引きます。

女豹ポーズへチェンジ。表情と正対して再び上目遣い。舌先で舐めつつジーっと視線を送る。憂いの漂う目線。

後方俯瞰アングルへ。上体落とした腰高ポーズを決めるめあちゃん。くびれからお尻へと広がる曲線美。腰元アップでの丸みが強烈…。

目高の後ろななめ45度へ。若干姿勢を崩したなだらかな女豹姿。咥える横顔、引っ張り上げた黒タイツ、弧を描いたボディライン。淫靡なムードが充満。これはいやらしい。

身体を倒して脚曲げポーズ、お尻と太ももを見せつけます。ムチムチ、ムチムチ!。さらに俯瞰で脚線美。ムチムチ!。

アイスを回収しポーズを決めます。俯瞰でくびれ見せつけから、両脚ピーンと伸ばしてお尻へ視線を誘導。穏やかでないポージング。

最後はバストアップのシーン。ニコニコ笑顔を振りまきつつの胸寄せ。カップ小さい(今更)。添い寝で甘ったるくイチャつきつつ、まどろみを迎えます。

再びめあライン炸裂!。扇情ムードでソソる攻撃的Chapterです。

Chapter8

バスケットコートでのシーンです。衣装は丈長めのグレーのタンクトップ一枚。例によって襟ぐりは緩め。白のスニーカーを履いています。水着はショッキングピンクに青で縁取られたホルターネックビキニ。髪は下ろして内巻きです。

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バスケットボールを伴って登場。ダムダム付きながらゴールに近づき、シュート!…も全く届かず。気まずく漏らす苦笑がかわいらしい。

仕切り直しでシュートにトライ。いかにも休日感なリラックスした姿。見た目だけならスポーツ得意そうなんですけどね…。シュートが決まると子どもみたいに喜ぶめあちゃん。

パス交換のシーンへ。ダルンダルンの襟元から胸チラッ、後ろへ回って覗き込み。太ももがいい感じにムッチムチ。

ドリブルからのシュートを披露。肩口ほったらかしでダラシなく胸露出。執拗に後方から追跡して下半身ぷるぷる見せ。キャッキャせず、自然体で興じる姿を捉えています。

腰を下ろしてポーズを決めます。あぐら・膝立ちで裾めくり胸寄せ、バックショットでくびれ〜お尻のボディラインに接写。身体には汗がジワリとにじみます。

ボールの上に脚を乗せ、ゴロゴロさせる変則的ポージング。膝曲げ伸ばしで裏もものムニムニ感。強く陽が当たって肌が輝き、とても爽やかに。

最後は横向き伏せポーズ。膝抱えこれ見よがしにお尻・裏もも、バストアップで困り顔&潰れる胸。柔和に微笑んだままフェードアウトします。

Chapter9

高校時代の回想シーンです。衣装は導入部が何度か着用しているチェックシャツ+デニムスカート。回想シーンでは白と紺のセーラー服姿を披露しています。下着は上下共薄ピンクのブラとパンツ。髪は下ろして内巻きです。

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帰り支度をしているめあちゃん。露骨に胸元をおっぴろげつつ「また休みができたら旅行に行こうね。約束だよ」。

「あっ、高校生の頃、思い出しちゃった」。

〜〜〜〜〜

白い内装のお部屋で勉強をする回想シーンへ。肘付き姿でノートを取る優等生JK。現役感ある。

ソファへ移って告られるめあちゃん。「えっ、私のことが好きなの?、それ本当?」。やけに淡々。「私も好きだよ」。微笑みが漏れる。

「ずっと一緒にいてね。約束だよ」。

ポージングを決めます。スカートめくり上げパンツ露出から、トップスの身ごろを開いて胸寄せ。薄い色味の綿下着が実に生々しい…。さらに両膝抱えて股間がチラチラ、上目遣いで誘うめあちゃん。

手すりに肘つく四つん這いボーズでスカートペロン。キュッとしたお尻が日差しで輝きます。淫らに肩口露出させていけないムード助長。

背を向け手すりに跨ります。歪むお尻をどアップで、さらに伏せるように前傾。横から捉え腰の急カーブ、後方からお尻の球体感。

こちらに向き直り正面から跨り姿。煽りで胸を張り伸び上がるようなニーショット。パンツのリボンから漂うリアル感…。スカートが重なってくびれは見えないものの、しとやかな女の子が乱れている雰囲気を感じさせます。

仰向け姿を俯瞰で捉えます。膝立て+胸寄せの良からぬポージング。下目遣いの妖しげな目線で攻めるめあちゃん。

ラストシーンは胸元と表情へのアップ。グイッと胸寄せ丘陵が潰れる。穏やかな微笑みで終了します。

本作中唯一のコスチュームシーン。個人的には下着が…。

Chapter10

車中&さとうきび畑でのシーンです。衣装はもはやおなじみのチェックシャツとデニムスカート、下着はChapter4と同じ薄紫のブラとパンツに黒タイツ、髪は下ろして内巻きです。

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空港へ向かう道をドライブ。黒タイ脚を晒しながら「ちょっと外散歩してから行こうよ」。

さとうきび畑に挟まれたあぜ道を歩みます。沖縄の原風景に囲まれて、まっさらな想いを交わします。

抱擁する二人。

「これからも約束守ってね」。

…!!!。

…かわいい。

シャツずり下ろし、スカートめくり上げ。葉擦れや鳥のさえずり響く中乱れるめあちゃん。しゃがんで一生懸命寄せて上げた胸元へ接写。引き続き生々しさ漂わせた下着にリアリティがにじみます。

車内へと戻ります。シートを倒した後部座席でイチャつき。胸元晒しながら髪・頬・首筋撫でられ甘ったれるめあちゃん。さらに横向き寝姿で潰れた胸元をツンツンぷにぷに突っつかれ。手を握りしめてラブラブ感助長。

起き上がってバックショット。スカート下ろした正座姿でまるまるヒップ、くびれにかけてのボディラインを見せつけ。前のめりの女豹ポーズに変わって腰クイックイッ、黒タイツ姿で艶かしく誘います。

黒タイツを脱いで生尻大写しから仰向けへ。手前に顔を据える珍しい構図で上目・胸寄せ、奥手に脱ぎかけ生もも。

逆側へと移ります。両膝抱えてムチムチ太ももにチラチラチラチラ…、危ういポージング。流し目で色っぽくけしかけまくり。

胸寄せ姿のニーショット。くびれと共に美麗に輝く肌に魅了。こちらを両手で抱えて視線を誘導、誓いの言葉を述べて終了します。

Chapter11

最後のChapterはストーリーから離れ、波打ち際でポーズを決めるシーンです。衣装は紫色のホルターネックモノキニビキニ。身ごろがV字でなかなかに扇情的。髪は下ろしてゆるく毛先を散らしたエアリーボブです。

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岩場に挟まれた砂浜へ潮騒と共に登場。向こうへと歩みクッと引き締まった鮮烈なボディライン晒し。若干小さめ水着でお尻がぷるんぷるん。向き直り谷間・横乳晒した姿を見せつけます。

正座で波を受けながらのバックショットでまん丸ヒップを大写し。向き直って今度はボディラインアピール。見事な曲線美。見返り・小首かしげた表情もキュート。

人魚のポーズに移行。日差しで白く輝く美脚。ムニッと寄せた胸から決め顔のアップへ。なびいた髪が頬に掛かった表情が愛らしい。

女豹姿へ。横から捉えた腰高ポーズが正しく「女豹」。さらに後ろななめ45度で滴るお尻をクローズアップ。憂いの表情で見つめるめあちゃん。

最後は身体を崩して「めあカーブ」を見せつけます。太ももからふくよかなお尻、引き締まるくびれまで続く急角度の放物線。困り顔のアップでエンディング、クレジットが流れます。

まとめ

イチャつきとポージングで魅せるイメージビデオです。

高校の同級生と思しき交際相手と宮古島に訪れためあちゃんが、バカンスを楽しむというストーリーになっています。

コスプレイヤーの女の子の作品ですが、作中ではベタな衣装を着用しています。「コスプレ」と呼べるものはセーラー服とネコ耳フードキャップくらいで、カジュアルな衣装が中心。突飛なものはなく、観ている分にはコスプレイヤー感は全くありません。

本作においては相手側の心情を描くテロップが用いられずに、全てのシーンがめあちゃん主導で進行していきます。ねぼすけの相手を起こしたり、パシったり、「あれ行きたい、ここ行きたい」と自己主張したり…。イチャつきシーンを除いて終始受け身な相手をリードする姿を見せています。

同級生設定ということもあり、めあちゃんは割と砕けた口ぶりを見せています。アイドル系の女の子だと甘ったれるような口調を見せたりしますが、めあちゃんは割とサバサバ系。終始カラッと明るい女の子という雰囲気で、小ざっぱりとしています。ところどころで漏れるセリフ(やばくない?)等も含めて、作為感ない今時の女の子っぽさが出ている印象です。

良かったところ

「めあライン」と称したボディラインは強烈!。

ギュッ、というより「ギュアァァァ〜っっ!!!」と引き締まったウエストが目を惹きます。砂時計を思わせる明確にくぼんだくびれ。ビキニスタイルで晒した立ち姿には気品すら感じる美しさが漂います(Chapter5,11)。

しかしながら、ただむやみに細いだけではないのがミソ。「そっぷ型」ではあるものの、その割にはお尻ぷりぷり、太ももムチムチ。胸はともかく腰にかけて広がっていく、グラマラスな曲線ボディを備えています。

本作の見どころはそんな「めあライン」を見せつけるポージングシーンにあります(Chapter5,7,8,9,10,11)。立位や正座、女豹姿を後ろから前から上から捉えての曲線美の数々。小さめ水着での立位バックショット(5,11)、正座・膝立ちで腰回り強調(5,8,10)、不穏な跨りポーズ(9)などなど…。流れるようなボディラインを惜しげもなく披露しています。

特に目を引いたのが女豹ポーズです(Chapter7,10,11)。濃い目の絡みから続く黒タイ腰振りバックショットの10。対照的に日差しと水濡れで爽やかにポーズを決める11での、腰高姿勢や横に崩したポージングで見せる落差の大きな放物線。下膨れの円を描いた腰回りでソソりまくり。

そして黄昏アナリシス的最大のハイライトがChapter7。扇情的黒下着の女豹ポーズを俯瞰で捉えたシーンが凄い!。エゲツなく突き出したお尻の幅広っぷり!。これこそメリハリボディというべき強烈なインパクトを残します。

続く目高での後ろななめ45度シーンも強烈。若干膝を後ろに流し、なだらかになったヒップを大写し。目に焼き付く攻撃的ガーターベルトに、ペロペロペロペロアイスを舐める横顔で心拍数急上昇…。淫靡なムード漂うセクシー&グラマーな見せっぷり!。

下着姿も印象に残りました(Chapter4,9,10)。といっても、「面積が小さい」とかそういう類の話ではなくて(小さい衣装もあります)、まぁ、何というか…、

…凄く、生々しい(キモ)。

裾や襟ぐりをめくると飛び込む薄い色味の綿下着が凄くリアル感あって(キモ)、何か、マジなカップルの絡みみたいな雰囲気あって(キモ)、セーラー服を脱衣するシーンなんて(Chapter9)、シチュエーションといい下着の柄といい、ミョーにそれっぽく見えちゃうのが背徳感っていうかなんというか(キモキモキモキモキモ)。

本作でのめあちゃんはストーリー進行役も兼ねている為か、こちらをリードするしっかり者な姿を見せているのですが、そんな中時折素がポロポロ漏れてしまうのが何ともかわいらしく、ニヤリとさせられます。

Chapter8のバスケをプレイするシーン。いかにも昔やってましたみたいな空気出しておきながらシュートが全く届かず、恥ずかしそうに苦笑い。続けざまにシュートを試み、ようやく決まると「ア~入った〜!。イエ~イ!」…。意外にポンコツじゃね〜か!。

その他にもChapter2のシーツ引っ張り合いや5の砂かけシーン等、若干意地悪な施術で漏れるハイトーンの歓声や破顔フェイスがなかなかにキュート。アイドル的なかわいらしさを覗かせています。

一方で見逃せないのがChapter10のさとうきび畑に囲まれながら抱擁を交わすシーン。タレ目っぽく見せた目元での上目遣い・困り顔に超密着。愛され感丸出しのあざとすぎる視線に思わずガッツポーズ。場数で鍛えた表情で決めるときは決める。職人っぷりも発揮しています。

めあちゃんの髪型は内巻きスタイルのシンプルな切りっぱなしボブヘア。少々人を選ぶ髪型のせいか、意外とグラドル業界でこの髪型を施す女の子は少なめなのですが、ことめあちゃんに関してはバッチリ。スラリとしたスタイルも相まって、チェックシャツにデニムスカートの私服姿(Chapter1,4,7,9,10)や丈長めトップス衣装姿(5,8)は、イメビじゃなかなかお見受けできないスタイリッシュさが漂っています。

また毛先に柔らかく動きを付けたエアリーボブアレンジもキュート(Chapter2,7,11)。一気に愛され感が増す印象で、毛先がふわりと頬に掛かった表情に惑わされます。

うーん…と思ったところ

意図したものかどうかはわかりませんが、どういうわけだか前半戦ではくびれを脱ぎかけ衣装で隠し気味で、白日の下に晒すにはChapter5まで待たなければなりません(3のワンピース水着で見せてはいるものの、深いハイレグで「もっと下」にフォーカスされています)。そのためか、スタートしてからしばらくは消化不良な感がありました。

コミケで鍛えた職人芸炸裂!。

一番印象に残ったChapter

Chapter7。

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キミにめあめあ/霜月めあ (ブルーレイディスク)

DMM動画リンク

アイドルワン キミにめあめあ 霜月めあ

参考にしたページ

http://www.i-one-net.com/item/1278

https://sirabee.com/2018/04/19/20161593093/

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/413/413494/

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