柳いろは DVD「恋するレトロガール」レビュー

柳いろは「恋するレトロガール」

3800円
8.8

かわいい度

9.0/10

セクシー度

7.0/10

エンタメ度

10.0/10

ムチムチ度

8.0/10

オシャレ度

10.0/10

いいところ

  • ガチでマブい
  • 酔って乱れるChapter5がけしからん
  • ぷるぷるハミハミおっぱい
  • 白く輝く肌が美しい
  • 衣装がかわいい

よくないところ

  • Blu-rayで見たい...
  • 過激なポーズは無い
「恋するレトロガール」のパッケージ画像

「恋するレトロガール」パッケージ

ガチで美人なお姉さん、柳いろはちゃんの通算6作目のイメージビデオ「恋するレトロガール」のDVD版のレビューです。販売元はイーネット・フロンティアです。

本ブログで柳いろはちゃんの作品をレビューするのは今回が初めてとなります。

柳いろはちゃんって?

大阪府出身、芸能事務所AP Entertainment所属の女性タレントです。

妹のゆり菜さんも芸能界で活躍中の美人姉妹のお姉さん。実はお母さんも元タレントという2世代続けての芸能一家。妹さんの方はムチムチっとしつつ童顔で、お姉さんの方が縦の印象が強い体型で顔立ちも大人っぽい(当たり前)。その為かお姉さんは色っぽい雰囲気があって、オジサン好みしそうです(炎上した某発泡酒のweb広告動画にも出演してましたしね)

個人的には大人の雰囲気漂うお姉さんの方が好みですね。ロリ系とは一線を画す「ガチ美人」なルックスがとてもステキです(余談ですが広瀬姉妹もお姉さんの方が好み)。165cmの高身長にFな胸とスペック的にも文句なし。

本作「恋するレトロガール」を取り上げようと思った理由は、パッケージ画像に一目惚れしてしまったからです。南国の海と青空をバックに砂浜に女の子座りで微笑んでいる…という、言葉にするとベタな構図ではあるのですが、これが可愛らしくて、色っぽくてすばらしい。「これは見てみたいな」と思い購入しました。

内容に関してですが、一言で言うと「セクシー」。と言っても過激なポーズやヘンタイ行為が満載ということではありません。美しいお姉さんと大人の疑似恋愛が体感できる、色気ムンムンな作品です。

各Chapterレビュー

舞台はサイパン。通っているお店のバーテンダーとして働くいろはちゃんとの恋愛劇…というストーリー。髪は肩にかかるくらいのミディアムヘアで毛先に動きを出したスタイル。前髪は眉にかかる長さで下ろしサイドに流しています。

Chapter1(オープニング)

勤務するバーでの導入シーン。衣装は白のタンクトップにショッキングピンクのタイトミニスカート。髪型は位置高いポニーテールで赤いシュシュをつけています。

にこやかに客対応しつつカクテルを提供するいろはちゃん。胸元からたわわなバストがアピールされて自然と目が行く。途中でこちらの存在に気づき「よくいらしてくれますよね?、私のこと気になっちゃいました?」とこなれた営業トーク。するとこちらから「今度一緒に食事行きませんか?」とお誘い。

「えっ、私とですか?。うーん…、良いですけど」。

同時にタイトルが挿入されて終了です。

Chapter2(シーン1)

ダーツバーでのデートシーンから、場面が変わって海でのイチャつきシーンに続きます。ダーツバーでの衣装はピンクで統一されたベレー帽にニットセーター、膝上丈のスカート、ハイヒールのミュールを履き、腰には赤いベルト、フレームの大きなサングラスをかけています。のちのChapterでもこの衣装で登場します。

ダーツに興じたり、お酒を口にする姿を見せつつ、いろはちゃんのナレーションで「すっごく良い人だった」という心情の描写。「今度、一緒に海に行かない?」と彼女からお誘い。

フェードアウト後、海でのシーンに続きます。水色のみぞおちまでの丈のウェットスーツを着用し、水着はピンクの三角ビキニにイエローのパンツ(紐パン)。

海からこちらへサーフボードを抱えて登場。砂浜に腰掛けておしゃべりの後、手を取って浅瀬で水の掛け合い。表情の接写で激甘な愛嬌を振りまく。濡れたウェットスーツを脱いでビキニ姿に。「ちょっと乾かしといて」と脱いだ衣装をこちらに向け放り投げ。若干の上から目線にお姉さん感を漂わせます。バストアップになると両腕を高く掲げて脇披露。抜けるような青空をバックに伸びをするポージングが映えています。

続いて砂浜をダッシュ。カメラに背を向け走ってお尻、向かい合って胸、さらに横に回っての揺らしをそれぞれ披露。柔く跳ねる髪から色っぽさが滲みます。お尻へ迫ろうとするのに怒ったお姉さんがこちらに向き直り、イチャイチャタイムへ。向かい合って胸を揺らしつつ追いかけっこ。クールに決めていた姿とは大違いのハジけた笑顔を見せています。

砂浜に横に寝て接写。「可愛い目してるんだね」と言いつつカメラを撫でる仕草。ツンデレっぷりに鼻の下が伸びる。すると胸へ砂掛け攻撃。「こらっ」と言いつつ指先で払ってぷるぷる。続いてお尻をこちらに向ける体勢でポージング。お尻から太もも、横乳を艶かしい姿でアピール。さらに女豹のポーズを横・正面から。順光を浴びながらこちらを向く姿が美しい。最後は女の子座りで胸寄せ。「この後うちに来ない?。手伝って欲しいことあるんだよね」と思わせぶりなセリフ…。おっぱい見せつけつつ言われちゃ首を縦に降るしかありません。

Chapter3(シーン2)

海沿いの小洒落た戸建ての家でのシーン。衣装はブルーのノースリーブブラウスにクリーム色の膝丈スカート、茶色のベルト、白のソックスに花柄のハイヒールパンプス。下着は共に黄色のワイヤー入りブラにパンツ(紐パン)。髪型は編み込みシニヨンに前髪をふわりとカールさせるガーリーなスタイルです。

窓を背に向かい合ってスタート。最近引っ越したという新居に呼び出して、「手伝って欲しいこと」。一体何を…。

「…じゃーん(ブラシ)」。

!?。

「…掃除、やって」。

床のブラシ掛けを命じられる。その間にいろはちゃんはテーブルやキッチン、窓を雑巾掛け。凡そ掃除するには適さないキメた格好でフキフキ。ムチムチな二の腕に目が行く。次第に熱が入ったのか「暑い」と言い出し脱ぎ始める。下着姿になったところで「掃除、手伝ってよかったでしょ?」。けしからんお姉さんです。

下着姿で引き続き掃除。テーブルを拭く仕草で胸を強調。腕の動きに呼応してぷるぷる揺れる。続いてこちらに背を向け窓を拭きお尻を見せる。ぷるんと締まってて可愛い。ローテーブルへ移動して引き続き拭く。腰を支点に前傾してお尻をこちらへ向ける。さらに正面に回って胸&表情の煽りショット。

ひと段落してソファーに移動し休憩。仰向けバストアップから横向きに寝返ってお尻へ迫る。さらに上体を起こして肘をつき腰から背中の丸み強調。最後はバストアップの接写で、「今度、お店も手伝ってくれる?」。

Chapter4(シーン3)

Chapter1と同じバー、同じ衣装で登場。脚元はブルーのハイヒールパンプスを履き、下着は上下白という格好です。

カウンターを雑巾掛けしているいろはちゃん。引き続き手伝いを命じられている設定で、離れたテーブルを拭いている描写。遠目にいる彼女は背を向けパンチラを晒す姿。ひと段落するとご褒美に脱衣を要求。呆れつつ下着姿に。スカートを脱いでお尻、タンクトップをたくし上げて胸へそれぞれ迫る。

続いてダンスシーンがスタート。ハイヒールのまま腰を入れてリズムを刻みつつ魅せます。ダンスにはまるで疎い私でもわかる、華麗な腕の動きと手慣れたステップ。時折可愛らしさをアピールするポーズも挟み、違いを見せるお姉さん。超絶セクシーダンスという訳ではないですが、キレのある腰の動きでたわわに揺れるバストに魅了されます。また照明が当てられて、白く輝く肌に下着が映えて美しさも漂います。

ダンスが終わると椅子に背もたれの方へ向かって座り、興奮覚めやらぬ感じで誘惑。胸を乗っけつつ、隙間から覗く股間。何より表情が色っぽさ全開でソソられる。バストアップの煽りアングルになってさらに胸を強調。片脚で孤を描くように背もたれを跨ぐ華麗な動きで降りた後、椅子を逆向きにしてお尻を見せるように再び跨り、グーッと接写。見返りの微笑みを見せつつ終了です。

Chapter5(シーン4)

ベッドルームでのシーン。衣装はChapter2のダーツバーでのシーンで着用したピンク系で固めた服装。バッチリメイクで大人のデート感が漂います。下着は黒でカップの一部がレースになっているセクシーなブラジャーに黒のパンツ。

ベッドに腰掛けてスタート。ムーディーなBGMが流れる中、アードベッグをロックで頂くいろはちゃんめっちゃ大人。若干低めの声も逆に色っぽく感じます。すっかり回ってるのか隙だらけでパンチラ出現。視線に気づいて唇を噛む表情がたまらん。「もう、そんなに見たいの…」と言って自らセーターをたくし上げておっぱい披露。

「こっちは、もっと凄いんだから…」。

オイオイオイオイ!。

こりゃ完全に出来上がっちゃってますぜ!。

責任とれっ!。

押し倒すように迫られた後、「ちょっとまって…」。一旦引いてスカートを脱ぎ、両膝を抱えるポーズを横から。起き上がってセーターを脱ぎ、バストアップのカメラを両手で抱えたままベッドへ。うつ伏せになった姿を横から捉えて色白曲線ボディをアピール。さらに膝を曲げてお尻をこちらに向ける。奥手には柔くハミ出し気味のバストが覗く。お尻から表情へと徐々に近づき、促されるように仰向けに。丸々としたバストの量感がいやらしい。

ハイアングルで仰向けの全身ショットからバストアップに移って優しく微笑みつつ胸寄せ。舐めるようなカメラワークで柔く歪むバストを捉えます。さらに両手を頭上に掲げて脇を披露。トロンとした視線をこちらに向けて良からぬ妄想をけしかける。最後はカメラを両手で掴んでひたすらに見つめ合う。ただ笑顔を向けているだけなのに引き込まれて、多幸感が漂う。愛の言葉を述べてキスを交わし、眠りにつきます。

こんなに可愛くてセクシーなお姉さんを酔わせた挙句に…。非常にけしからんChapterです。

Chapter6(シーン5)

朝のベッドルームでのシーン。衣装は全編水着姿で、パイル地の水色と暖色系ボーダーの面積小さめな二等辺三角形ホルターネックブラにピンクのパンツ。髪型は変わらず下ろしています。

「おはよう」と添い寝で呼びかけられ目を覚まします。接写で胸寄せを披露しつつ、子供を起こすようなセリフで声を掛けてくる。親密さがグッと増した雰囲気で、明らかに「何かあった」。シーツを頭まで被って引き続き接写。うつ伏せに変わって横からお尻に迫る。「こっちにおいで」と枕元に呼び込み、横向きに向かい合って胸を寄せつつカメラに手を掛けてニコニコ。感情昂ぶって迫ろうとするのを「コラっ」と軽くいなす。

シーツを払いのけて膝立ちポージングを正面&後ろからじっくり捉える。続いて朝のクリーム塗り。女の子座りに移行しつつ、腕から胸元、首筋へ。柔く揺れるおっぱいの主張が激しい。仰向けに寝て引き続き塗り。脇に流れてハミ出るおっぱい。膝を曲げて脚に塗る様を俯瞰、さらに横から。徐々にオイリー感が増していく。カメラにお尻を向けつつ座って太ももへ塗り。胸元へ迫って横乳の大胆披露。

場面が変わるとしっとりした雰囲気一変。枕投げがスタート。ちょっと意外な展開。向かい合っての投げ合いっこ。デカめな枕を片手でヒョイっと投げてくる。ベッドの上に立ち上がって跳ねまわりながらはしゃいでバストが暴れ回る。ラストは枕を抱えて座る姿に迫って終了です。

Chapter7(シーン6)

プールでのシーン。衣装は背中の大きく開いた白のハイレグワンピース水着。髪型は位置高いポニーテールをウェーブ+後れ毛+紫のシュシュ。

何処ぞの家屋のエントランスで日差しを浴びてスタート。シルバーのハイヒールを履いて階段の上に立ち、メロウなギターサウンドと共に煽りでポージング。こちらを向いて露骨な胸のハミ出し。後ろを向き露わになった背中と横乳の披露。

プールへ移動して入水。水中カメラで捉えます。日差しの影響か、表情がより白く映って見えます。柔らかな微笑みを見せつつ、カメラが水中へ潜ると胸寄せ、バタ足の披露。プール階段に腰掛けて正面から水中の股間へ接写。反対へ向き直って横からお尻と太ももに迫る。

プールサイドへ移動してポージング。日差しを正面から浴びつつ煽りで全身ショット。気品があって美しいポーズ。さらに伸びをするように脇を披露し、徐々に迫って股間からバストアップへと移行。日差しの遮られるテントへと移り、ポールに寄りかかって胸寄せの正面バストアップから横乳へ。艶っぽい表情を覗かせてソソられる。続いてプールサイドに仰向けに寝る姿を俯瞰で捉える。ここでも伸びをして脇をアピール。股間からバストアップへ舐めるように映す。

またまた移動し、背を向けてタオルを肩に掛けつつ日差しをモロに受けるポールに腰掛ける(熱そう)。タオルを取り、お肉の乗っかった臀部の強調。続いてカメラと正対して胸をぐにーっと乗っける。徐々に引くと腰を突き出したポーズをしていていやらしい。最後は横からハミ出す胸と表情に迫って終了です。

Chapter8(シーン7)

屋外で運動のシーン。衣装は色の抜けた膝上丈サロペットジーンズに黄色のチェックシャツを羽織り、下には何も着ないという危なっかしい姿。赤のコンバースハイカットを履き、下ろした髪にバンダナを巻いて手首にはミサンガ。カジュアルに見せています。

緑の芝生の上にフリスビーを持って登場。こちらに向けて投げてプレイします。にこやかにはしゃぐ姿を見せるいろはちゃん。クールでセクシーなシーンとは違ったアイドル的な表情をアピール。横からのアングルに変わるとシャツの隙間から丸々とした横乳が顔を出します。常套句「暑くなった」でシャツを脱いで引き続きフリスビー。サロペット一枚姿でハミ出し気味。横から見ると半裸状態。事あるごとにぷるぷるしちゃっていけません。

続いて日陰に移ってホッピングをプレイ。露骨に揺らしにかかります。くるくる回転しながらぴょんぴょんぷるぷる。肩紐をずり下ろしながら跳ね回り。しかしきれい目お姉さんがやっているのがちょっとシュール。

汗びっしょりになったところで腰を下ろして水飲み休憩。親密さを演出するセリフにホッコリ。正対して胸元の汗を拭って視線を導く。手で仰ぎながら肩紐を下ろして誘惑。ハイアングルで胸元へ迫る。上目遣いで微笑む表情が可愛らしい。横に回って汗でテカった横乳。ギリギリまで見せつけたところで終了です。

Chapter9(シーン8)

居室からお風呂へと続くシーン。衣装はユニフォームを思わせる真っ赤なノースリーブカットソーとハイソックス、白のサンバイザーにミニプリーツスカートとスニーカー、紅白リストバンドというコーデ。水着は上下共に青白ボーダーのチューブトップビキニ。衣装も水着も可愛らしい。

庭の向こう側から赤いクロスケースを提げて登場。「ラクロス久し振りにやっちゃったー」と話しつつ室内へ移動。手で仰ぎつつソファーに腰かけて甘口な表情を向ける。またまた「暑くなった」と告げてトップスをたくし上げておっぱいポロンして接写。大きい…。着直して横に寝てお尻とパンツがチラリ。

泡風呂が準備されているお風呂へ移動。こちらを向いてトップスとスカートを脱いで水着姿になって入浴。腰まで浸かると泡を掬って吹きかけてくる。次にバスタブに寄りかかった姿に接写。ムチムチバストがたまらん。続いて立ち上がり身体を洗います。一旦スポンジで泡立ててから、腕を洗いつつ胸を寄せる。さらにバスタブの縁に脚を掛け、背をピンと伸ばす美しい立ち姿で太もも・お尻洗い。手でボディソープを泡立ててぷるぷる揺らした後、胸と腹部を指先で撫でるように洗う。背後の窓から日差しが差し込む逆光ボディに見とれてしまいます。

引き続き洗います。正対してアンダーバストをポンポン持ち上げるように洗って揺らし、二の腕を洗う仕草で胸寄せ。再び縁に脚を掛けて洗う姿を今度は正面から。表情に迫りつつ垂れ下がる胸、徐々にローアングルになって全身を捉える。同じアングルで背を向けて泡まみれの突き出したお尻へ迫る。ゆっくり撫で回しつつクネクネ。脚を掛けてお尻強調。前傾してちょっと危なっかしくアピール。

ひと段落してお風呂へ肩まで浸かりリラックス。同時に脚をピンと伸ばすポーズを見せます。体勢を入れ替え縁に乗り上げて胸を強調。おっぱいにグーッと迫ります。ツヤツヤムチムチでいけません。濡れた髪もまた色っぽい。最後は再び浸かった姿を見せて終了です。

白く美しい肌とムチムチおっぱいが強調されてとても良く、可愛らしい衣装も印象的です。

Chapter10(シーン9)

最後のChapterです。夕暮れの砂浜でのシーンで、衣装は黒のシースルーキャミソールに黒のショーツ、黄色のビーチサンダル。キャミソールから透けて見えるショーツはバックがTに近い扇情的なもの。

しっとりとしたピアノの音色と共に、夕焼けをバックに浅瀬に踏み入ってスタート。こちらを向いて全身ショットから表情、腰回りをじっくりと見せる。後ろを向いて大胆に開かれた背中と面積小さめパンツを履いた臀部を向ける。引いて後ろ向き全身ショットでキャミソールの裾を広げて綺麗なボディラインのアピール。

砂浜に戻り、向かい合ってしゃがんで胸寄せ、からの上目遣いで肩紐ずり下ろし。結構ギリギリまで下ろしています。紐を戻して後ろを向き、姿勢を崩した女の子座り。キャミソールから透けて見えるお尻、そして背中の向こうに横乳。

続いて砂浜にシーツを敷いて仰向け姿になり、キャミソールの裾をたくし上げパンツ見せつけつつ、バストはハミ出し気味。表情へ迫ると肩紐をずらし、こちらに手を掛けて誘ってくる。髪が乱れて顎と唇にかかったまま直さないのが何か色っぽい。感謝の言葉を述べてキスをした後、海へ向かってパンして終了。エンディングとなります。

まとめ

セクシーな色気を漂わせる正統派イメージビデオといった印象です。バーテンダーとして働くいろはちゃんと「恋をする」というストーリーで進行していき、劇中では若干上から目線。親しくなったばっかりで自宅に呼んでパシったり、ウィスキーを口にしたり、「私のこと、気になっちゃいました?」「そんなに見たいの…」という自信ありげなセリフを用いたりなどなど、このテの作品としては珍しい演出もなされていますが、それがモデルさんの雰囲気にマッチしている為に、全く嫌味や不自然さを感じさせずに楽しめます。

クラシカルな編み込みシニヨンやバンダナを備えたヘアスタイル、60年代の雰囲気がある彩り鮮やかな衣装に身を包んだ「レトロガール」な姿は可愛らしく、脱がずとも見どころのある作品です。

良かったところ

色っぽいお姉さんにメロメロです。

ルックスの地盤沈下が著しいグラドル界においては稀有なレベルの美しさで、カメラに向かって微笑んでいるだけでニヤけてしまいます。スタイルもグラドルとしては理想的で、それなりに締まりつつお尻はプリッとしていて、おっぱいはぷるぷる。そもそもこんなキレイなレディが水着姿を見せてくれるのですから、文句を付けるほうがどうかしています。

どのChapterも大人の色気漂う雰囲気があるのですが、最たるものはChapter5(シーン4)のベッドルームでのシーンでした。ムーディーなBGMに乗せてウィスキーを飲みながらこちらに視線を向けてくる時点でソソりますが、その後の酔いが回ったと思わせる表情やセリフ回し、セクシーな下着、ムチムチおっぱいやカメラワークなどなど…、も~エロくてたまりません。単純にポーズだけ見せていてもこうは行きません。モデルさん持ち前の色気が発揮されていて最高です。

水着・下着は中々に攻めているものが多く、はみ出し気味に見せるバストの印象が強いです。寄せて上げる系ブラ(Chapter3,4)やチューブトップ(Chapter9)でぷるぷる、面積小さめ系ブラ(Chapter5,6)やワンピース水着(Chapter7)、果てはサロペットジーンズにノーブラという過激衣装(Chapter8)ではみ出し。キレイめなルックスでありながら手ぬるい衣装で守りには入らずに、見どころがあります。

また日差しを浴びるChapterにおいては白い肌の美しさが際立ちます(Chapter2,7,9)。特に印象的だったのが白い衣装に身を包んだChapter7とChapter9。Chapter7では正面から日差しを浴びて伸びをするポーズが、Chapter9では背後の窓からの逆光を浴びての姿が美しく感じました。

前述の通り、タイトルにある「レトロガール」な衣装は見た目にも可愛らしくてオシャレ。それ以外にもバーで働く際のバストを大胆露出したタンクトップ(Chapter2,4)やユニフォームコスを施した姿(Chapter8)もステキです。

うーん…と思ったところ

Blu-rayで見たかった…。

また、セクシーに感じる雰囲気はあるものの、単純にポーズだけを見た場合、「そういう行為」を連想させるものや、大事なところを真っ正面から捉えたシーンなどは無く、またアイス舐めや被マッサージシーンも無いので、ソッチ系の需要には応えられません。

私はかねがね全部見せればセクシーになるとは思っていないのですが(何様)、本作を観てその思いを強くしました。色っぽいお姉さんが色っぽく見せている本作は、真の意味での「セクシー」な傑作です。

一番印象に残ったChapter

Chapter5(シーン4)。

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恋するレトロガール/柳いろは

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF

http://www.ap-e.jp/talent/irohayanagi/

https://matome.naver.jp/odai/2133722769091152601

https://www.pinterest.jp/pin/232498399493223507/

https://beauty.hotpepper.jp/magazine/620913/

http://www.ardbegjapan.com/

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