橋本梨菜 Blu-ray「こんがりーな」レビュー

橋本梨菜「こんがりーな」

4800円
9

かわいい度

8.0/10

セクシー度

9.0/10

エンタメ度

10.0/10

ムチムチ度

9.0/10

オシャレ度

9.0/10

いいところ

  • 相当に黒い
  • ダンスシーンがスゴい
  • おまえらが見たいものをひと通りこなしている
  • 衣装とポーズが攻めている
  • 陽性キャラでかわいい

よくないところ

  • カラカラ声
「こんがりーな」のパッケージ画像

「こんがりーな」パッケージ

なにわのブラックダイヤモンド、橋本梨菜ちゃんの通算10作目となるイメージビデオ「こんがりーな」のBlu-ray版のレビューです。販売元は竹書房です。

本ブログで橋本梨菜ちゃんのイメージビデオのレビューをするのは今回が初めてですが、以前CS放送局「フジテレビone」にて放送されているテレビ番組「鎧美女」に出演した回の感想を記しています。

「鎧美女 #33」感想

橋本梨菜ちゃんって?

大阪府出身、芸能事務所リップ所属のグラビアアイドルです。

グラドル界で異彩を放つ褐色肌の「日本一黒いグラドル」。かつての雑巾掛け時代では肌の黒さアピールも控えられて、髪も黒くてそれこそ清純なフリをしていましたが、今では本当に見る度に黒くなっていきます。日光浴での日焼けにこだわっているとのことで、日サロ仕込みの黒々とした色味でなく、健康的な褐色肌で好印象です。

肌の色ばっか言われがちですが、整った顔立ちにセクシーな唇、Gな胸、ムチい太ももに綺麗に締まったボディラインを誇り、過激な衣装やポージングもこなすので、正直日焼けしなくてもそれなりに人気者になったとは思うのですが、グラドル界全体を見てもこれだけギャル然としたルックスで売り出している女の子は中々いません。やはり強烈な個性が人気爆発の要因なのは間違いないでしょう。同じ所属事務所の盟友みのりんと共に、飛ぶ鳥を落とす勢いの女の子です。

そんなイケイケな彼女が送る本作「こんがりーな」。脱力を誘うタイトルとは裏腹に、気合の入った作品となっています。凡そイメージビデオで求められている仕掛けを一通り用いていて、ケチの付けようのない秀作です。「見た目はギャルだけど、中身は優等生」という印象を持ちました。

各Chapterレビュー

本作の舞台はハワイ。ストーリーの説明は行われませんが、カップルがバカンスを楽しむと言う雰囲気で進行していきます。髪色は明るめトーンのブラウンカラー。髪の長さは鎖骨辺りのミディアムヘア。前髪はごく薄い眉にかかる長さと顎ラインまで伸びる長さのダブルバング。Chapter毎に下ろしたりサイドに流す等アレンジされています。

Chapter1

ホテルの一室での導入シーン。衣装は白の胸元の開いたニットのノースリーブカットソーに薄紫のタイトスカート、白のハイヒールサンダル。ボディラインの出るセクシーな衣装がとても似合います。

大きなキャリーバッグを伴って登場。旅の開放感を表すアゲアゲなテンションでベランダへ。「すーごい天気いいよ!」(曇り)。こちらを向いて「買い物でしょ、エステ、おいしいものもいっぱい食べたいし…」と旅の計画をにこやかに語るも、どうも様子がおかしい…。

「元気ないの?」。

長旅の疲れからか、イマイチ冴えないこちらの様子を察した梨菜ちゃん。励ますためにチュッとキス。「元気出た?」。同時にタイトル表示の後、フェードアウトします。

Chapter2

前のChapterから引き続いてのシーンで、こちらでは下着姿になります。上下とも黒と紫の下着で、パンティストッキングも着用しています。

ベランダで向かい合ったままスタート。キスでもまだ元気が出ないのを見て、「これでも?」とバッと胸元を開いてたわわなバストを披露。しかしまだ足りない。続いてローアングルになってスカートをたくし上げ。パンストonパンティで背徳的な雰囲気。

部屋に戻ってソファに掛けます。「ハワイに連れてきてくれたご褒美ね♡」と告げ、下着姿に。まずスカートを脱ぎ、膝を曲げて太もも&危険なエリアへ早速立ち入る。続いてカットソーを脱ぎ、流れで両脇披露(脇も焼けてる)。ブラの肩紐をずり下ろし、「何が見たいの?」と誘ってくる。

手前のローテーブルにあったパンフレットを乱雑に払いのけ、寄りかかって胸乗せ。けしからんムードを駆り立てる。笑顔を見せつつ繰り返し乗っけてぷにぷに。姿勢を直して胸寄せの際に下乳を確認。

「次はこっちが見たいの?」と告げて背を向け、ソファに手をつきお尻見せ。お尻と正対し危ない部分も捉え、腰を突き出し明確に誘ってくる。パンストに手を差し込んでこちらを向き表情からも誘う。続いて「もっとちゃんと見たい?」とパンストを太ももまでずり下ろして腰を突き出し、俯瞰になって腰フリフリ。口半開きでこちらを向く表情がソソる。

ソファに仰向けの雑な体勢で寝てポーズ。脱ぎ掛けのパンストがやらしい。胸を寄せつつカメラは徐々に股間へ…。乱れつつ片膝を曲げてこちらを呼び込んでいる姿を俯瞰で。非常にけしからん。ラストは両腕で胸寄せ姿のバストアップ。笑顔から徐々に口半開きの艶っぽい表情への変化を見せています。

のっけから攻撃力高いエロスなシーン。期待感を煽ります。

Chapter3

プールでのシーン。髪型は位置低くまとめたお団子ヘア。水着はショッキングピンクのVラインハイレグホルターネックモノキニ 。褐色肌に鮮やかな水着が映えています。

樹木に囲まれたプールに先に浸かっている梨菜ちゃん。手を振り「一緒に入ろうよ」とこちらを呼び込む。そばに近づくとケラケラ笑って水を掛けつつ飛び跳ねて胸を揺らす。しばらく跳ね回った後、カメラは水中へ。バストに接写し揺れる揺れる。さらに背を向けて跳ねてお尻のお肉がめっちゃぶるぶる。こちらを向いて股間を捉える。ハイレグ水着で腰回りの日焼け跡が露わになっててなんかやらしい。浅瀬に移って背を向けお尻をぷかぷか水面から顔を出させてこちらに向ける。

フェードアウト後、プールサイドの小屋へ移動。タオルで自分の身体を拭い、「もっと見たい?」とタオルを払いのけ、ポージングがスタート。このシーンではハイヒールのサンダルを履いていて、ローアングル中心で実身長より高く見せます。まず柱を背に直立した姿を煽りで。ハイレグの股間も容赦なく捉える。危ないって!。続いて両手を頭上に掲げ、腰をくねらせ曲線美を見せる。さらに柱の隣に立ち、腕とサンドした胸へと接写。背を向けると今度は水滴をたたえたお尻アピール。片脚を曲げて丸みを強調し、上体を後ろに反らせて横乳も披露。しゃがんで腰を突き出し。日焼け跡もより鮮明に見えます。

引き続き小屋で寝そべってのポージング。身体に日差しを浴びてのシーンで、肌がより映えています。まず仰向けに寝てはみ出しバスト+両腕を頭上に掲げて脇を披露。続いて両手で胸をグッと寄せる。顔を逸らしつつ半開きの口元がいやらしい。うつ伏せに体を入れ替え、こちらに視線を向けつつお尻見せ。濡れたままの姿が汗を思わせて、背中からお尻の照り返しでキラキラ輝いてまるで真夏の感覚が漂います。

Chapter4

ウォーキングから庭先でスポーツのシーン。髪型は位置高いポニーテール。衣装は水色で縁取られた白のスポーツブラに水色のショーツ、白のスニーカー。ショーツの下に灰色のパンツを履いています。「スポーツブラ」と言いましたがシェルフ部分がカットされており、下乳丸出しな上に締め付けが無くて揺れまくり。スポーツブラの意味なし。

街路樹続く道に登場。まずストレッチ。破廉恥な格好で肩甲骨伸ばし。下乳・横乳はみ出しまくり。続いて言葉を交わしながらゆっくりラン。正面から撮影して揺れる揺れる。横からも捉えて揺れる揺れる。しかし公衆の面前でこんな格好した女の子と走るのは恥ずかしい…。

何処ぞのペンションの庭先に到着。木製ベンチに腰掛けリラックス。テーブルの縁に寄りかかって量感ある下乳を正面からアピール。続いて水鉄砲が登場。こちらに向かって発射し掛け合いっこがスタート。ひたすらに攻撃を受けて逃げ惑う姿を執拗に追跡。ド派手に揺れる胸。陽性エネルギー全開の明るいリアクションも楽しい。

水浸しになってベンチに戻り、ショーツを脱いで灰色パンツ姿に。お尻を向けて食い込みを直す様をご丁寧にアップで披露。じっくりポージング…と思いきやまた水鉄砲攻撃!。逃走して揺れまくりのお尻をアップで追いかける。肉感豊かにぶるんぶるん。これはヘンタイですね…。

「もうちょっと運動する?」と告げ、バランスボールをプレイ。さわやかな笑顔を見せつつ、煽りアングルで腰を左右にくねらせバウンド。徐々に股間にフォーカス。動きがやらしい。引き続き跳ねながら両腕を掲げて脇披露&下乳アピール、そして両腕で胸寄せ。手慣れた動きを披露します。さらに背後に回ってのお尻と横乳の揺れ。最後に正面煽りアングルへ。跳ね姿をボールが映らない構図で捉え、後ろ手を組ませるアウトなポージング。バウンドをストップして汗が滴る下乳にグーッと迫って終了です。

Chapter5

お風呂でのシーン。髪型は位置高くサイドもまとめたお団子。水着はグレーに白の水玉模様の面積小さいチューブトップビキニ。バストトップしか隠せていなくてここでも下乳丸出し。

泡風呂に浸かった状態でスタート。こちらを呼び込むと泡をすくい上げて「フッフッ」と吹き付け。しかし勢い余って前髪へ泡が付着。ガラスの反射で確認すると「ホンマや〜」。さらりと漏れた関西弁にホッコリ。

バスタブの縁に胸を乗っけて強調。とろんとした柔和な表情がソソる。立ち上がって両手で胸潰しの後、泡で身体を洗います。胸を捉えつつ腹部周辺を擦り洗い。徐々にアンダーバストに手が伸び、ポンポンリズミカルに跳ね上げて揺らす様を接写。続いて首筋から胸元までを洗う。指先でバストの縁をなぞるように、また谷間に指を差し込んで丁寧に…。煽りで丸々としたバストを大胆にアピール。

前屈みになって引き続きバストを洗う。胸を撫で回した後、下から谷間に指を差し込み。続いて真下からのアングルに変わり、見下ろしながらバスト洗い。水が滴りつつ柔く揺らす様を捉えます。直立姿勢に戻って腹部周辺を洗いながら腰クネクネ。さらに片脚をバスタブの縁に乗せ、前傾しながら脚を洗う。バストアップで押しつぶされる胸。一旦引いてから無防備な股間への寄り。後ろに向き直って脚を乗せて今度はお尻。太ももからお尻までを撫で回す。前傾して横乳も強調。直立して背を向け腰を振りつつお尻洗いの接写。上から下までご丁寧に見せて、もうお腹いっぱい。

チャプターはまだ続きます。ガラス張りのシャワー室に移動して泡を流します。天井から湯が出るタイプのシャワーを浴びる様を外から撮影。一通り流した後にこちらを向いてガラスへ胸をベターっと押し付け。曇るガラスを拭いつつ何度も何度も押し付ける(余談ですがシャワー室でガラスに胸押し付けって何でこんなにエッチなんでしょう?実にソソられます)。気怠さを帯びた表情を見せていていけない想像を駆り立てます。後ろを振り返り今度はお尻の押し付けを接写。几帳面なまでに全部見せてくれます。シャワー室から出て終了です。

Chapter6

夜の街並みを歩くシーンからベッドルーム、さらにはダンスを披露するシーンへと続きます。衣装は黒いラメの入った丈の長いキャミソールに黒のハイヒールパンプス。水着は水色の面積小さめなホルターネックビキニ。

陽の沈んだハワイの街を一緒に歩きながらおしゃべり。髪は後ろにまとめたお団子で、前髪をサイドに流しています。旅行中のリラックスした他愛もないトーク。褐色肌に黒いキャミソールが映えてなかなかセクシー。

ベッドルームに戻ってバストアップになり「何する?」。ヘアアレンジが変わり前髪はかき上げて流し、下ろした髪を無造作にウェーブさせたグランジヘアスタイル。まるで現地の女性を思わせる髪型が見事に様になっていてカッコいいですね。ムーディーな雰囲気で何するか聞かれて妄想が捗りますが、「踊りたい」と提案。キャミソールを脱いで水着姿になり、再び移動します。

ホテルの廊下に移り、階段の踊り場で文字通りダンスを披露します。身体にはボディオイルを塗り、照明を当ててテカテカに。終始ローアングルからバーレスク的な激しいダンス。ガチで魅せてくれます。ダンスを見せる女の子はままいますが、雰囲気が違う。腰でリズムを刻みつつ激しくグラインド。バストアップで激しく揺らし、髪をかき上げる仕草もセクシー。背を向けて腰を振り腿からお尻の揺れの接写。相当に扇情的。ちょっと本気で踊りすぎじゃない?。でもかなりエロカッコいいね!。

ベッドルームに戻ります。椅子の背もたれに向かって座り、乗っけて胸を強調しつつ接写。薄暗い中、スポットライトを当て肌のテカりを強調します。大股を開いて深く腰掛けると、背もたれの下の隙間から股間が臨み、アップで迫る。引いてアンニュイな表情を見せつつグッと背中を反らせる扇情的なポーズ。最後はそのままで後ろへ回ってのお尻への寄り。腰を突き出した艶かしい姿を捉えて終了です。

本気のダンスはもちろん、髪型やオイリー肌で持ち前のセクシーさが引き立てられ、強烈な印象の残るChapterです。

Chapter7

引き続きベッドルームでのシーンですが、こちらは夜が明けて朝陽が差し込んでいます。衣装は胸元の大きく開いた黒にピンクの花柄前開きキャミソール一枚。下着はブラジャーは着用せずに下は水色のパンツ。髪はストレートに下ろしています。

横に添い寝する状態で登場。ささやき声でその日の予定を立てている間に、徐々に股間が気になり…。気づいてたしなめられるも、今度は胸に迫ろうとする。朝早くからお盛んですね。

逆光が背後の窓から差し込む中、大きく伸びをした後に、膝立ちになってクリームを塗ります。手始めに腕、肩口に塗る際にキャミソールの肩紐を持ち上げずらす大サービス。俯瞰で迫る胸は横にはみ出しちゃって相当に大きく見えます。両側から胸の上部を擦るように寄せてボヨンボヨン。アンダーバストから突き上げるようにしてボヨンボヨン。さらに横乳の揺れも披露。

膝立ちのまま、向かい合ってポージングタイム。腰を左右に振って誘ってくる。キャミソールはみぞおちの位置のみボタンで留められ、露わになったパンツにカメラが迫る。続いて前屈みになり、垂れ下がった胸を自ら柔くさすってぷるぷる。さらに横向きになって横乳のぷるぷるも見せる。そして背を向け、肉肉しいお尻を弄る。接写でパンツより一回り大きな日焼け跡をはっきりと確認。

ベッドに仰向けになってリラックス。脇に流れる胸を見せつつ欠伸…の拍子に肩紐を勢いよくずり下ろし。みぞおちのボタンも外して、あられもない姿に。そして再びクリーム塗り。胸の谷間にヌリヌリした後、グイッと胸寄せ。さらに身体を若干傾け、流れる胸を弄る。おっぱいのプニュプニュ感が伝わってきていけません。

淫靡なムード漂う中、「ねぇ…、それ頂戴」とか言い出す梨菜ちゃん。なんて事言うんだ…と思ったらチュッパチャップスが登場。接写で舐め倒します。唇で捉えつつ、目線をこちらから離さないまま舌先で舐め回す。「チュッチュ」と生音を微かに拾っていて、思わず耳を澄ませてしまう。舌遣いが特にいやらしく、ペロペロペロペロする度にゾクゾクゾクッとしてしまう。チュッパチャップスを回収した後、「朝のチュー」をして終了です。

Chapter8

砂浜でのシーン。衣装は極彩色の柄が散りばめられた派手目の面積小さいビキニ姿(パンツは紐パン)。普通にしてても横から下からはみ出してます。髪型は後ろで束ねたハーフアップ。

抜けるような青空のもと、砂浜に腰を下ろしてスタート。海を眺めてまったりしている隙に砂のついたお尻へ接写。気づいて立ち上がり砂を払った後、グーッと伸びをして下乳を見せつけ。背を向けてお尻への煽り接写。

続いて砂浜を駆けて行きます。追いかけっこをする様に背を向けて走りお尻を揺らし、向き直ってキャッキャしつつ胸を揺らす。お尻へのアップが相当に近く執拗。大きく口を開いてニコニコはしゃぐ姿から前向きなエネルギーが溢れて微笑ましい。

ひと段落着くと「誰もいないところ行こう」と岩場の陰に移動。砂浜に横向きに寝てバストアップ接写。すると胸元に砂を掛けられ、払いのける仕草で胸をプルンプルン揺らす。続いてお尻へフォーカス。撫で回して砂払い、奥手には横&下乳のさらけ出し。腰に寄るとパンツの紐に砂を確認。するとなんと紐を外す!。危ない危ない!。腰回りの日焼け跡を披露し、自ら紐を縛る。人目のないのをいいことに、かなり大胆になっています。

ハイハイで岩場から離れて海の前へ戻ります。正面から捉えてソフトに揺らし、真後ろに回って危険な部分と下乳をガッツリ見せる。さらに片脚を伸ばし、お尻のお肉を強調する体勢で迫る。公衆の面前でなんてことを…。膝立ちに変わり、向かい合って胸元の砂を払うラストシーン。「砂が落ちない」と言いつつ横から下から谷間からぷるぷるぷるぷる…。キレイになってもまだ残ってると言われて「もう砂取れたよ」と呆れ気味にリアクションするのが可愛い。

Chapter9

再びベッドルームでのマッサージシーン。衣装は白のサンバイザーに白のチューブトップスウェット、白のソックスにグレーのスニーカー、右手首にリストバンドのテニスルック。水着はライムグリーンのホルターネックビキニ。髪型は位置高いポニーテール。

テニスラケットを備えて登場。汗をかいたままベッドに腰掛けます。お疲れの様子で「肩揉んで」と自ら要求し、向かい合ったまま肩揉み。顔が近くてチューしちゃいそうな勢い。そのまま仰向けになってモミモミ。すっかりリラックスしている隙にスウェットをいきなりガバッ!。不意打ちに戸惑いつつも結局自らスウェットとサンバイザーを脱いで水着姿に。

うつ伏せになって改めてマッサージを開始。まず手始めに白濁したマッサージオイルをお尻から背中へポタポタと落とす。良からぬ想像が働く。あくまでもオイルです。そしてお尻から腿、ふくらはぎへのマッサージ。お尻の付け根部分のお肉をニュッと摘んで持ち上げるようにモミモミ。迫力ある量感が伝わります。ソフトなマッサージから徐々に手の動きが激しくなり、お尻の両側を素早く擦るようにぷるぷるぷるぷる。

仰向けに向き直って靴下を脱がし、足ツボマッサージを開始。痛みに声を挙げて脚をクネクネ悶絶。続いて腿へ移行。大腿筋を押下しつつ、カメラは股間をフォーカス。目を閉じて恍惚の表情を浮かべているのがいけない。そしていよいよ(?)バストへ。まず胸を寄せていた両腕を乱暴に頭上へ跳ね上げ、両脇からグニグニする様に接写。続いて少し乱暴にぷるぷるっと柔く揺らす。「ちゃんとやって」とたしなめられて再び両脇からゆっくりマッサージ。目を閉じてイケないムードを煽る。マッサージが終わり、「ありがとう」と感謝の言葉を述べて終了です。

Chapter10

最後のChapterです。海沿いのテラスから屋内へ移動してのシーン。衣装は白で統一されたウエディングドレスを思わせるベールとティアラにグローブ、シェルフカップ+面積小さいカップで下乳を晒したブラジャーにパンツ、ニーソックスにハイヒールパンプス。真珠のネックレスにイヤリングも備えています。髪型は高くまとめたお団子ヘア。

テラスの石畳の上でベールを捲り上げてスタート。結婚するという訳ではなく、「今回の旅行を忘れないで欲しいから」ウェディング衣装を着てみたとのこと。煽りアングルで正面から、さらに背を向けお尻に接写。

屋内に移動。窓から外を眺めた後にこちらに振り返った表情が可愛らしい。ソファに腰掛け、カメラを掴んで接写、視線を独占。穏やかな時間が流れる…と思いきやシレッとアイスキャンディー登場。二度目の舐めタイムへ。幅広の口に含んでしゃぶり尽くせない形で、先っちょをソフトにペロペロ舐めていきます。舐めつつ体勢を入れ替えて肘突き四つん這い姿に。上目遣いを見せつつペチャペチャチュッチュ舐め回し、良からぬ妄想を掻き立てる。起き上がって横向き、さらに背を向け正座になって引き続き舐め。巧みに動かす舌遣いにどうしても目が行く。前傾して強調したお尻から横乳、そして若干上向き加減でしゃぶる表情。非常にけしからん。

舐めタイムが終了しポージングへ。前のシーンから引き続いた体勢でお尻と横乳アピール。表情の接写から仰向けバストアップに変わって胸寄せ。引いて寄せて上げた胸と腰を浮かせつつ口を半開きにして扇情的な姿。再びバストアップになってにこやかな笑顔から胸寄せ。さらにカメラを掴んで没入感を煽る。両手を頭上に掲げてアンニュイな表情。最後はカメラを掴んでから、「また一緒に来ようね」と述べてキスをして終了。エンディングとなります。

まとめ

セクシーに振った王道的イメージビデオと言った印象です。ハワイの好天の下では元気を振りまき、室内ではモデルさんのボディを強調して見せる仕掛けを用いるという具合に進行していきます。交際相手とのバカンスという設定ではあるもののストーリーはあまり重視されず、付き合っていること以外はボヤーっとしたまま。いい意味で深く考えさせず、モデルさんの魅力をアピールすることに主眼が置かれた、正しくイメージビデオという作品でした。

個人的に思ったこととして、モデルさんがポージングである姿を披露した後に、同じ姿のまま別角度から捉えたり、後ろを振り返って同じポージングをさせたりといったシーンが何度も繰り返しあって、その几帳面なくらいに丁寧な演出がちょっと印象に残りました。

良かったところ

「日本一黒いグラドル」の名は伊達ではありませんでした。キレイに焼けた褐色の肌。明るい髪色も相まってギャル感が出て、稀有な個性を発揮しています。またその肌は水滴(Chapter3,4,5)やオイリーさ(Chapter6,7,9)を見せる仕掛けによってより引き立てられています。

全編通して観たときに、最も印象的だったのがChapter6のダンスシーンでした。ローアングルで激しく腰をグラインドさせてお尻やらおっぱいやら太ももやらを揺らしまくり。イメージビデオにおいてのダンスは定番ではありますが、ここまで扇情的に踊っている女の子はあまり観たことはないです。完全に引き込まれました。

ダンス自体もそうですが、前髪をかき上げつつ外国人風にウェーブさせた髪型もとてもセクシー。「米国のセクシーな女性のダンスシーンだよ」と言われても納得してしまう色気に満ち溢れていてとても良かったです。

演出に関しては、このテの作品としてよく見られる仕掛けが一通り用いられています。具体的に言えば先述のダンスの他にも、バランスボール・舐め・マッサージ等の飛び道具系?、全部見せてくれます。おっぱいを柔く揺らすのが見たい?、激しく揺らすのが見たい?、お尻のが見たい?、大事なところの接写がみたい?、大丈夫、全部見せてくれます。

また本作においては、上記の仕掛けを単にこなすのではなく、いずれもセクシーに魅せてくれるのがすばらしい。冒頭のChapter1,2のソファの上で乱れるシーンからしてエロスですが、以降も4の下乳丸出しブラとお尻揺らしまくり逃走劇 、さらにスケベなバランスボール、5のガラスに胸押し付け、6のダンス、7のノーブラキャミソールと舐め、8のおっぱい揺らし…。いずれもソソる内容で非常に満足度が高いです。

ただエロにばかり振り切った訳ではなくて、梨菜ちゃん持ち前の明るいキャラも発揮されています。Chapter3,4,8でのキャッキャ弾ける姿には悩みをふっ飛ばす前向きさに溢れて微笑ましいし、所々にユルさを感じさせる素っぽい言葉が入って可愛らしいです。

うーん…と思ったところ

これは仕方のない事ですが、低めで乾き気味の声には可愛らしさはあまり感じられないです。

しかしながら、そんなことは気にならないレベルの好内容でした。正直な話、橋本梨菜ちゃんのことはもともと熱心に追っかけるほどのファンでは無かったのですが(みのりんの方が好き)、本作で完全に掴まれました。「日本一黒くて、勢いのあるグラドル」であると思わせてくれる、素晴らしい作品でした。

一番印象に残ったChapter

Chapter6。

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こんがりーな/橋本梨菜(ブルーレイディスク)

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%A2%A8%E8%8F%9C

http://www.rip.ne.jp/production/profile/hashimoto.html

https://www.amazon.co.jp/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%A2%A8%E8%8F%9C-%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A-DVD/dp/B00RSQV418

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