忍野さら Blu-ray「Body’s」レビュー
忍野さら「Body's」
4800円
いいところ
- ルックスレベル高すぎ
- おっぱいやわらかそう
- 扇情的なシチュエーションがソソる
- ショートボブが似合ってる
- 綺麗な足見せポーズ＋ニーソ
よくないところ
- お芝居があと一歩
- 揺らし方がおとなしい
美形ショートボブグラドル、忍野さらちゃんの通算5作目のイメージビデオ「Body’s」のBlu-ray版のレビューです。販売元はイーネット・フロンティアです。
忍野さらちゃんって？
東京都出身、芸能事務所ワンエイトプロモーション所属のグラビアアイドルです。
現役女子大生。レースクイーンの活動歴もある彼女。164cmとタッパがあり、整った顔立ちによく似合うショートボブ、抜群のムチムチスタイルにおかあさんのみたいなおっぱいGな胸と、グラビアアイドルとしてケチのつけようのないルックスを誇る女の子です。
彼女のことを嫌いになる男の人っているんでしょうか？（いや、いない！）。初めて彼女の出演するイメージビデオを観たとき、名字を何て読むか分からなかった「こんなにかわいくて、スタイル良くて、その上乳でかすぎだろ！」と思いつつメロメロになったのを覚えています。とにかくかわいくて、エロくって、すばらしすぎます。
そこで本作…の前に、まずジャケット。これがすばらしい。
「Body’s」ジャケット
…最高です。
黒ニーソ、黒ワンピース水着、ハイレグで、おっぱい見せちゃって、グラビアポーズにおすまし顔で、ちょっと幻想的にふわ～っと柔らかく写ってて…。
…最高です。
このジャケットでまず好印象を持って、ウキウキでDiskをセットしました。
で…、内容。
…可愛すぎる。
やっぱり忍野さらちゃんかわいい。動いててもかわいい。衣装もかわいい。
派手に動くというよりも、シンプルにポージングで魅せる作風で、ムチムチした身体をじっくり見せてくれて、個人的にはとても楽しめる作品でした。
各Chapterレビュー
バリ島が舞台。彼と二人でバカンスという設定で進んでいきます。
Chapter1
タイトルのシーン。販売元お得意の数珠つなぎ的にお決まりのフレーズを繋げたコメント＋タイトルを表示。
Chapter2
リゾートホテルに到着からリビングでのシーン。衣装は白のフリルがかわいいブラウスにボルドーピンクのサーキュラースカート、白のニーハイソックスに白黒パンプス。水着は上下グレーのビキニ。
キャリーバッグを引いてバルコニーに登場。親密な関係を思わせる台詞。「連れてきてくれてありがとう！」。リビングに移動し、バッグの中身を披露。後のChapterで着用するニーハイや水着、下着をチェック。
イメージシーンに入ります。着衣の状態で接写。腕を上げてワキ見せ。ソファの端に跨った体制でスカート捲り上げ。肉付きがいやらしい。降りてしゃがみパンチラ。後ろ向きでまずスカートをゆっくり下ろし、そのまま前屈みでのお尻を煽りショット。腰高の体勢が扇情的。
ブレザーも脱いで水着姿に。くるっと回ってボディを見せた後の見返り美人的表情が素敵。以後、ソファの上でポージング。まず端で向かい合って胸寄せ。続いて横からのアングルで膝立ちS字ポージング。腰をクイっと落とした体勢がソソる。徐々に姿勢を崩してお尻をこちらに向け、接写。さらに仰向けに寝る姿を煽りで。バストアップで胸を寄せつつ優しく微笑む。横アングルに変わり、下半身から表情までじっくり捉える。微笑みのアップで終了。
過度に性的なものはないものの、グラビアに最適化されたボディとポージングに目を奪われます。
Chapter3
プールでのシーン。表ジャケットで用いられている水着が登場します。ラバー生地の胸元が丸く切り開かれた黒のハイレグワンピースに同じくラバーの黒ニーハイ。タイトにボディラインを強調する衣装で、すごくセクシーです。
プールの縁に立つ姿を引きの画で。向こう側の青空と海、手前のプールの水面が重なるグラデーションの中に、線のように縁が引かれ、まるでモデルさんが浮かんでいるように映る綺麗なオープニングショット。
場面が変わり、屋根だけの簡素な小屋へ移動。柱を使ってポージング。まず寄りかかって胸寄せ。背にして伸びをするように脇見せ&胸接写&股間煽りショット。柱と向かい合いお尻突き出し。ハイアングルで捉えた腰をクネクネさせる様がいやらしい。
プールに入ってから、水滴をたたえてのシーンが続きます。膝下までプールに浸かって、ローアングルで接写。前屈みになって胸強調。若干影の落ちるアンニュイな表情がいいですね。背面に回って突き出したお尻の接写から、プールから出て下半身を煽りで捉える。肉付きのいい太もも・腰回りの印象が強烈。
さらに場所を変え、白い壁を背にポージング。濡れたままの姿でお肉がはみ出し気味の胸元の寄り。後ろを向き、お尻を振りながらの上目遣いにそそられる。さらにしゃがんで水滴を落としながら股間強調、腕を上げてワキ見せ。下唇を噛んだ表情が愛らしい。背を向け女の子座りになって、パンと張ったお尻を接写でアピールして終了です。
Chapter4
屋内でのシーン。上が襟元の広く空いた、ライムグリーン色のカーディガン一枚のノーブラで、下が白のデニムホットパンツ、と言っても所々切り開かれほぼ半ケツ状態。さらに薄紫のパンツを履き、黄色のニーハイも着用という衣装です。パステルカラーな色味が似合っています。
前のChapterはシリアスな表情でしたが、ここでは優しく微笑む可愛らしさを見せます。窓を背にしてスタート。健康的な微笑みから、前屈みで谷間見せ。やわらかそう…。
ソファに移動。姿勢を崩して横になりお尻のアップ。背もたれの方を向いて半ケツホットパンツをフリフリ。さらに煽りでお尻を捉える。向こうに見える、量感たっぷりのおっぱいにも目が行きます…。
仰向けに寝るとデニムパンツを脱ぎ、両脚を抱えて股間を見せつけてくる。と同時に、着衣の上からでもわかる流れる胸、甘いキュートな笑顔。見る所多いな！。目が二個じゃ足りない！！！。
小ぶりな四角形ソファに移動して、カーディガンを肘近くまで下ろして谷間を見せつけて来ます。たゆーんとした分離のいい胸。やっぱりおかあさんのおっぱいみたい。そのまま立ち上がり、煽りでバックショット、からの下乳披露。ぐにぐに動かして柔さアピール。ホクロも見せつけて来ます。
大胆な動きがなくても伝わるやわらかさがステキ。そして衣装も表情もかわいくてたまりません…。
Chapter5
庭先でのシーン。バストトップのみ隠すU字の形状の肌色シースルーキャミソールに白地に花柄パンツ、白のニーハイストッキング、白のパンプスという衣装。
前のChapterに続いて、拘束のないバストを見せていますが、さっきは「下」、今度は「横」。木と並び立つ形でのポージングからスタート。終始ローアングルから。丸々とした形で、「離れ気味」の胸が見て取れます。木を支えに前傾した姿を横・後ろ・真下から。特に後ろからのアングルは丸みが伝わるし、ゆらゆら揺れてるし、ヤバイ。
場所を変え、大型の水色ソファの据えられたベランダへ。引き続きポージングを披露します。ここまで何度か見せている、腰を支点に直角に前傾するポーズで正面から&後ろから。続いてソファに腰掛けます。煽りアングルで二手にダラーンと流れる胸。横向きに寝そべりグラビアポーズ。やっぱり流れる胸。背もたれに乗っかってお尻見せ、からの乗っけた胸のアップ。最後に仰向けに寝る姿をハイアングルで。手で股間を隠すようにモジモジしつつ、胸元が映るとグッと寄せる。
危なっかしい衣装でのゆったりしたポージングで、「丸さ」が存分に感じられるChapterです。
Chapter6
お風呂でのシーン。まず青コーデのゴルフウェアで登場。ブルーのサンバイザーに水色ノースリーブポロ、ブルーのミニスカートに白黒ボーダーのニーハイソックス、青白ゴルフシューズという衣装です。水着は肌色のチューブトップビキニ。
風呂場手前の部屋で、ラウンド帰りを思わせるやりとり。「ゴルフはお尻をキュッと出すのが大事」と言いつつ構えを実践。当然、カメラは下りていき、キュッとしたところからパンツがチラリ。バレてビンタをかます。蔑んだ視線を向けて「この変態！」。
続いて水入りペットボトルを当てて身体を冷やします。ローションに見えた。「水取ってー」と言ったときの表情がかわいい。簡素なベッドに腰掛ける。画面奥のティッシュが生々しい。首筋に当て、太ももの間へ。そこに挟むか！。隙間からパンツがチラリ。
順に脱いでいって水着姿に。チューブトップは面積小さめで、普通にしてても下乳出ちゃってます。バスタブの中に立ってボディソープを塗りたくります。まずは上半身に。煽りで寄った下乳の迫力。両手で下乳をポンポンと突いてプルプル揺らす。アンダーバストを洗う仕草で胸をむにゅっと潰したり、たくし上げたり。
続いては下半身。バスタブの縁に片脚をかけて、脚を洗います。太ももからお尻を撫で回す。前傾して膝で胸を潰す変則技。さらに背を向けおしりを集中的に。ボディソープがドロっとしてて想像が捗る。そしてこちらを向いて前傾姿勢になり、吊り下がった胸揺らし。
そしてシャワーで身体を流します。メイキング映像で語られるアクシデントの為か、お風呂の場所が変わっています。ボディソープを流して、ツヤツヤになった所で胸元の煽りアップ。最後はガラス戸への押し付け。まずは胸。煽りアングルでベチャーっと潰れる胸。目線を逸らした表情がソソる。続いてお尻。グリグリと擦り付ける様な動き。最後は胸を寄せるポージングから笑顔のアップで終了。
Chapter7
ベッドルームでのシーン。白のニットセーターに白とピンクの花柄タイトスカート、ピンクのハイヒールサンダル、紺色の下着に肌色ストッキングという衣装。全体通してBGMが無いイメージシーンで、没入感があります。
下着姿でベッドに腰掛け、ストッキングを履くシーンからスタート。ローアングルから太ももに注視。立ち上がってスカートを履く…がちょっとキツい。引っ張り上げてぴょんぴょん跳ねておっぱいブルンブルン。めっちゃやわらかそう。持ち上がったお尻を向けてぴょんぴょん。こっちもやわらかそう。
セーターを着用しベッドの端に座る姿を、脚元から舐め回すように捉えます。後ろ手を組み、儚げに視線を逸らすので辱めを与えている感が漂います。横ハイアングルから上目遣い、からのセーターの襟元を拡げてバストを覗き見。裾を胸上までたくし上げ、豊かな胸を横から。そのまま後ろ手を組んだ姿を正面から。シチュエーションがいやらしい。うつ伏せに寝てお尻をクネクネ、仰向けで微かに脚を開くあられもない姿を俯瞰で。良からぬ妄想が捗る諦観な表情と格好。
スカートとセーターを脱ぎ、下着姿になるとスツールに跨ります。逆光の中、まず後ろ向きに。長い脚を大きく開き、腰を突き出し跨る姿を煽りで。インパクト大。こちらを向いて引き続き煽り。大股開きで跨り、両腕で寄せた胸、一瞬見せた顔を上に掲げて首筋と顎下を見せるポーズがソソる。
静かなのがよりイケナイ妄想をけしかけてくる、スケべなChapterです。
Chapter8
庭先で運動から、車中でのシーンに移るChapterです。ショッキングピンクで統一されたビキニ（紐パン）とニーハイソックスに白スニーカー姿。車中ではピンクのTシャツにデニムのショートスカートを着用。髪は両耳に掛けて顔周りをスッキリ見せています。
前のChapterとは一変、可愛らしい健康的なエロを発揮します。まずはエアロビ。「いっちに、いっちに」の掛け声を発しながら、ステップや膝上げ、横ステップを披露する若干シュールなシーン。絶やさない笑顔と動きの度にぷるぷるする胸・太ももが見所。続いてフラフープ。しかしあんまりうまくいかない。引き続きの揺れと腰のグラインド。さらにバランスボールへ。まずポンプでの空気入れで寄せた胸へのアップ。ボールに浅く腰かけてバウンド。正面ローアングルで激しい上下動。後ろ向きでポンポン跳ねるお尻。
車内へ移動。汗びっしょりなのになぜか服を着ます。Tシャツはオフショルダー気味に切り開かれて生地が薄く、汗でピッタリ。後部座席に膝を抱える体勢で汗に濡れる太ももアピール。シートにもたれ掛かり食い込み気味の下着とお尻がチラリ。流れる汗を指で撫で回す。シャツの襟をアンダーバストまで下ろして、ブラストラップを摘み上げ、量感ある胸をぷるぷる揺らす。
シャツとスカートを脱ぎ、水着とニーソ姿に。表情に寄ると「ん？」というリアクション。シーツの背もたれの上に胸を押し付ける様を正面から。ぐにゅーっと潰して「ん？」。上から何度ものしかかるように潰して「ん？」。体勢を入れ替えて今度はお尻を乗っける。擦り付ける様に、お肉をグリグリさせながら「ん？」。無茶な体勢に若干の困り顔を覗かせつつ「ん？」。
Chapter9
再びベッドルームでのシーン。水着は真紅の面積小さいビキニ（紐パン）にレースのV字モノキニ ビキニの重ね着。レースの黒カーディガンを羽織り、黒のニーハイストッキングに黒のハイヒールパンプスのセクシーな衣装。髪型はくしゅくしゅの無造作スタイリング。
照明を落とした室内にスポットライトが当てられるという状況で、まず楽しげにダンスタイム。腕を振りつつ腰を振って揺れる揺れる。ステップでたゆんたゆん。お尻を向けて煽りアングルで振り振り。こちらに向き直って猫の手を見せつつ笑顔のアップ。
場面が変わると雰囲気一変。ゆったりポージングでセクシーに魅せます。カメラと向き合ってアンニュイな表情からの笑顔。背を向けお尻を煽りで。水着の面積が小さく、プリンとしてます。そこからベッドに手を突き前屈み。危ない部分を見せつけてくる。さらにハイアングルに。腰を浮かせてクネクネさせるのがけしからん。
ベッドに腰掛けてカーディガンを脱ぎ、ボディを正面から舐めるように。姿勢を崩して女豹のポーズで谷間強調した姿を正面から。思わせぶりな笑顔。背面に回ってまたお尻を見せつける。女豹で突き出しからの横向きに寝たお尻のアップ。丸々としていてすばらしい。女豹の体勢からうつ伏せに移り、左右にお尻を振る姿まで、執拗にお尻を捉えます。
BGMが消え、ベッドに仰向けの姿をハイアングルで。髪型が乱れたままの、良からぬ妄想を呼び起こすシーン。クネクネと乱れる姿から股間の寄り、からの胸寄せバストアップ。さらに真上から両脚を抱える体勢で股間見せ（暗いけど）。再びバストアップになり、両手をガバッと頭上に抱えワキ見せ。表情のアップに変わり、賢者タイム的なアンニュイな表情の後、リップシンクでのメッセージで終了。エンドクレジットです。
まとめ
「Body’s」というタイトル通り、モデルさんのムチムチボディを様々な衣装で魅せる作品です。ビキニスタイルからチューブトップ、ノーブラキャミソールにカーディガン、ハードなボディスーツ的水着など。全Chapterでニーソックス、もしくはストッキングを着用しているのもポイント。衣装も彩り豊かで可愛らしく、観ていて楽しいです。
イメージシーンが中心とあって、お芝居要素は薄め。セリフも飾らない素っぽい彼女を感じさせるまでに留めていて、何か特別な関係を思わせる仕掛けはありません。
作中でのモデルさんはゆったりとしたポージングを取っていて、激しく動いて揺らすというよりも、グラビアやレースクイーンで培ったポージングで持ち前のスタイルの良さを見せようとしているのかな、と感じました。印象的だったのが脚を伸ばしたまま腰を支点に前屈するポーズ。何度か披露されているのですが、ニーソも相まって脚を綺麗に見せてくれます。
良かったところ
かわいい。
ショートボブがとても似合ってます。ガッキー系の顔立ちで、笑顔もキメ顔も、ちょっと蔑んだような表情も全部かわいい。観ていてニヤニヤが止まりません。
ムチムチボディがすばらしい。おっぱいがとってもやわらかそうで、目を奪われます。全編ムニムニしてますが、特に印象的だったのがChapter4と5のノーブラ衣装。4ではカーディガン姿での前屈や手ブラはもちろん、ソファに正座したり寝転んだ時に、見せてはいないけど着衣の上から丸みが感じられたり、横に流れていたりするのがたまらない。5ではより露出度の高い衣装で、横乳を見せたりソファに乗っけた姿が良かったです。
またChapter7では、BGMの無い中シリアスな表情をたたえつつ、セーターを胸上までたくし上げて後ろ手を組んだり、そのままベッドに仰向けになったり、スツールに大胆に脚を開いて跨るなど、扇情的な仕掛けが決まっていて、とてもエッチです。
ムチムチなのは胸だけではなく、もちろんお尻もムチムチしてます。前述の前屈ポーズで、腰を高く浮かせるのがなんともいやらしいし、ハイアングルで捉えるのもセクシー。ラストのChapter9では、中盤ベッドにうつ伏せになってお尻を向けた姿を執拗に捉え、小さめ水着も相まって丸々した量感が伝わってきて良かったです。
うーん…と思ったところ
派手に動かさずにポーズで魅せる作風なので、激しい胸揺れが観たい人は物足りなく感じるかもしれません。
また、ラストのChapter9では、終盤ベッドの上での情事を思わせるラストとなっていて、なかなかエロいのですが、表情にもうちょっと誘うような感じが出ていればもっと良かったのに、とは思いました。
とはいえ、かなり好印象の作品となっています。かわいくてムチムチな女の子が大好きな皆さんに、全力でオススメです。
一番印象に残ったChapter
Chapter4。
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参考にしたページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%8D%E9%87%8E%E3%81%95%E3%82%89
