永井里菜 DVD「きらりな」レビュー

永井里菜「きらりな」

3800円
7.4

かわいい度

9.0/10

セクシー度

7.0/10

エンタメ度

6.0/10

ムチムチ度

7.0/10

オシャレ度

8.0/10

いいところ

  • 爽やか路線でかわいい
  • 衣装+ポーズが攻めてる
  • 痩せた?(くびれ&腹筋が浮く)
  • 手慣れた舐めシーン
  • ヘアアレンジが豊富

よくないところ

  • 表情がヌルい
  • 冗長なシーンがある
  • ヘンタイじみた演出(良い?)
「きらりな」のパッケージ画像

「きらりな」パッケージ

ロリエログラドル、永井里菜ちゃんの2018年2月17日に発売された通算25作目のイメージビデオ「きらりな」のDVD版のレビューです。販売元は双葉社です。

本ブログで永井里菜ちゃんの作品をレビューするのは「夏恋花火」「りなベイビー」につづいて3回目となります。

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永井里菜ちゃんって?

埼玉県出身、芸能事務所ウェスタ所属のグラビアアイドルです。

グラビアアイドルとしての活動と並行して、アイドルグループ「G☆Girls」のメンバーとしても活動中。ここ最近では四半期毎に新作を発売するペースが続いており、精力的に活動しています。ロリい顔立ちにグラマラスなボディ(F)、身体の柔らかさを活かしたY字バランスポーズが代名詞の女の子です。

顔立ちには幼さを残すものの、作中においてはロリにとどまらないセクシーな衣装や表情、シチュエーションをこなし、毎回満足度の高い作品を披露してくれます。

本作ではお腹周りが若干スッキリした印象。衣装やポーズは変わらずセクシーに魅せていますが、表情に前作で見られたような色っぽさが抑えられ、アイドル的な爽やかなものへと変化しています。その辺りの違いがどうかな?と思いました。

各Chapterレビュー

本作の舞台はサイパン島。髪型は胸近くまでの長さの黒髪ロング。一緒に海外出張に行く会社の先輩のことが気になる里菜ちゃんが、仕事の合間に一緒に過ごしていく中で親しくなっていく…というストーリー。

特典映像での本人談によると、本作とは別に写真集の撮影も兼ねて行われているとの事で、特典映像にはDVDで披露されていない衣装も見ることができます。

Chapter1

ホテルの一室での導入シーンから砂浜へ出て行くChapter。水着はピンクのビキニ。

まずホテルにて、黒のスーツにノーネクタイ、眼鏡という衣装で登場。資料作成中に先輩からお誘い。入社した時から憧れの先輩と一緒に過ごせて嬉しい…という心境を述べる里菜ちゃんのナレーションが入ります。場面が変わって水色のセーター一枚姿。休日を思わせる格好で、先輩と遊ぶために急いで仕事を切り上げようという描写。

砂浜へと出て行きます。水着の上にオフショルダー気味の白Tシャツを着て登場。まず日焼け止めクリームを塗ります。肩口からシャツをずり下ろして胸元へ。ストラップに大胆に手を突っ込んでヌリヌリ、柔さに目を奪われます。シャツをたくし上げてくびれた腹部、臀部にも塗る。指先でお尻のお肉を払いあげるようにぷるぷる。さらに座って太ももへ。脚を若干開き内ももを塗る姿を正面、さらに俯瞰で。

続いて海へ入ってのシーン。先輩を呼び込んでからの、水の掛け合いっこ。「アハハハハ〜」という笑い声はおなじみ。濡れたTシャツはデロンデロンで胸があらわ。シャツを絞る仕草に併せて胸を寄せる。さらに海に手足が浸かった状態の女豹ポーズをお尻から捉える。水滴のたたえたお尻のアップ。

砂浜に戻ってシャツを脱ぎ、水着姿に。女の子座りした姿を正面から。腹筋がうっすら浮いて見えて、ちょっとスリムになっています。砂をあつめて山を作ります。手のひらで叩いて山を固めるとぷるぷる揺れる。そうして出来た山にのしかかって胸で潰す!。ボヨンボヨンして砂がまとわりつく胸を接写で。引くと腰高ポーズでいやらしい。起き上がって胸に付いた砂を払って揺らす。お腹が綺麗にくびれてます。

さらに立ち上がると、ペットボトルの水を自らかけて洗います。まずお尻にかけて手で払い、ぷるぷるする様をアップで。プリンとした綺麗なお尻。指先で払い上げて執拗に揺らす。向き直って今度は胸。寄せた胸の谷間に水が流れる。

お次は砂浜を駆けるシーン。こちらを向いたまま、ゆっくりと駆けて胸が揺れる。あちらを向いてお尻の揺れにフォーカス。さらに横に回っての胸&お尻の揺れ。続いてシートを敷いてアザラシのポーズ、からの何とスマートフォン片手に自撮りタイム。インカメラの映像に変わり、仰向けの姿を自ら捉える。SNSにアップロードされた映像を見ている感覚に。撮り終えリラックスした姿をハイアングルで捉えて終了。

Chapter2

お風呂でのシーン。水着はベージュにピンクの花柄の前締め眼帯ビキニ。髪型は位置高くまとめたお団子ヘア。後れ毛がソソる。

バスタブの縁に腰掛けて一人で身体を洗っている最中に乱入。あり得ない展開なのにあっさり受け入れる里菜ちゃん。眼帯ビキニの紐がキツめに締められていて、バストのお肉が横からはみ出してます。

ボディソープの泡まみれの中、ブラシでイタズラ。おっぱいを下からやさしく突っつく。ぼよんぼよん。「もうっ!」とちょっと恥ずかしそうなリアクションがかわいい。立ち上がって背を向けお尻を突っつく。締まっているので軽いぷるっとした揺れ。無防備な横乳にも目が行く。

続いてバスタブに座る姿を俯瞰気味に捉えつつ、身体を洗ってもらいます。両手でこちらをゴシゴシ洗って胸が揺れる。左右に揺さぶって横揺れ。立ち上がって覆い被さる体勢で引き続き洗う。垂れ下がった胸が揺れる。顔のアップでまた恥ずかしがる。

BGMが流れ始め、イメージシーンに。正対してバスタブの縁に胸を乗っける。両手で寄せてバウンドでプニプニ。ハイアングルになって両腕で寄せて強調。シーンの最中にホワイトバランスが調整され、肌の印象が変わるのが気になる。

背を向けて背筋を伸ばし、今度はお尻を縁に乗っける。丸々としたお尻のアップ。さらに左右にスライドさせる。軽く前傾して腰をフリフリ。ポーズがいやらしい。こちらを向いて甘い笑顔を見せた後、ブラの紐を自ら解く。手で押さえつつギュッと寄せて見せる。キュートな笑顔と丸みを帯びた胸を寄せる仕草がたまらん。

Chapter3

リビングのソファの上でのシーン。衣装はジャケットでも用いられている、グレーの横乳と背中が大胆に露わになった通称「童貞を殺すセーター」をさらに胸部が丸く切り抜かれたもの。ブラは着用せずパンツは白とピンクのボーダー。髪は色っぽくウェーブさせつつハーフアップでまとめています。

「ジャジャーン」と登場。笑顔からの「変ですか?」と言った時の真顔がとっても可愛らしい。言うまでもなく、軽く跳ねただけでおっぱいブルンブルン。

やにわにソファの上で自撮りを始める里菜ちゃん。膝立ちでカメラを構える隙に胸の接写。インカメラの映像に変わり女豹のポーズでウインク。夢中になってるところを後ろに回り、食い込み気味のパンツのアップ、遠目には横乳。「そんなに撮ってどうするの?」「夜中に先輩に送る為です。」観て何するん?

一旦ベランダに出てポーズ。セーターの裾をめくって股間のアップ。胸を捉えると両手で寄せる。背を向けめくって丸々としたお尻見せ、そして横乳見せ。再び屋内のソファの上に戻り、ハイハイで横乳や食い込み臀部を見せつけてくる。仰向けに寝て胸寄せ&パンツ見せ姿を横から。

つづいてアイスキャンディー登場。舐め舐めシーン。まず先っちょをちゅっちゅしてから、舌先で舐め回す。体勢を変えて女豹ポーズになり、徐々に咥え始めます。先端や裏側に舌を這わせつつ、軽く咥えて吸い込む口元がけしからん。起き上がって若干のハイアングルで引き続き舐める。上目遣いしつつ先っちょを舐め回すのが実にいやらしい。

Chapter4

ベッドルームでのシーン。Chapter1でちょっとだけ映った、水色のセーター一枚姿。ブラは未着用で、パンツは白(紐パン)。髪はストレートに下ろすサラサラヘア。

始まるや否や、窓際に立ってY字バランス披露。綺麗にピンと伸びた右脚。股間へのアップで臀部のお肉と…。これはまずいでしょ…。

ベッドの上でのやりとりの後、くすぐり攻撃。脇下から脚へ、「フフフフ」という笑い声とともに身悶え。ルーズな胸元からポロリしそう。うつ伏せで足裏攻撃。波打つ太ももからお尻のお肉。仰向けで脚をバタバタさせて股間がチラチラ。

執拗な攻撃に機嫌を悪くした里菜ちゃんにチュッパチャップス提供。再びの舐めシーンに。舌先でペロペロしたり、唇で包み込んだり。アザラシのポーズになって引き続き舐め。表情のアップでやさしく舐め回し。舌使いがソソる。カメラが背後に回って無防備なお尻のアップ。

ベッドの上で膝立ちになって伸び。窓からの陽射しが逆光になってセーターの下が透けて見えて、思わず目を凝らす。何かか見えそう…。引き続きベッドの上で女豹ポーズを横から。垂れ下がる胸の影、突き出したお尻がいやらしい。正面に回って谷間見せ。

女の子座りになり、裾をたくし上げて胸を見せる。豊かな胸をムギュッと寄せる。この時の表情に大人っぽさが出ていていいですね。引き続き股間から腹部、胸から表情へ順に捉える。ムチムチ感が出ています。

さらに今度はベッドに寝てゴロゴロ回転。セーターを胸元まで下ろして回ります。ニコニコ笑顔に歪む胸。背後に移って食い込むお尻のアップ。シーンが変わるとセーターを脱ぎ、シーツで胸元を隠す姿を背面から。横乳(後乳?)披露。見返り美人的な甘い表情。カメラと向かい合って正面からの姿。バストトップをシーツで隠しつつ寄せる。セクシーささよりも可愛らしさ重視な笑顔で、爽やかエロスな雰囲気で終了。

Chapter5

小ぶりなプールでのシーン。白のハイレグVネックラインワンピース水着姿で、髪は編み込みシニヨンでスッキリ。

まずは準備体操。大の字に両手両脚を開いて閉じてを繰り返し。胸がユッサユッサ。続いて脚を伸ばす為に(?)Y字バランス。また股間に寄る。ご丁寧に後ろに振り返ってもう一回。さらにシーツを敷いて股割りポーズ。正対して股間から胸へ。後ろを向いて前傾。いやらしいポージング。

続いて浮き輪に空気入れ。手で押すタイプのポンプでシコシコ。カエル座りの体勢の股間にアップ。膨らんだ浮き輪を立たせてのしかかり胸強調。さらに後ろを向いてお尻を乗っける様を煽りで。

プールに入ります。胸まで浸かってぴょんぴょん跳ねてプルプル揺れる。すぐに上がってプールサイドで濡れたまましゃがんで向かい合い、股間に寄る。後ろを向いて水が滴るお尻のアップ。仰向けで上体を起こすポージング。溢れる横乳。

Chapter6

再び海へ出てのシーン。えんじ色のノースリーブニットセーターに薄紫のスカートにビーサンという衣装。下着は白のブラとパンツ。髪は引き続き編み込みシニヨン。若干濃い目の化粧で色っぽく見せます。

海へ駆けて行って振り返ると、「先輩、私、先輩のこと…」。愛の告白…と思いきや、いいところで派手に転倒。びしょ濡れになって結局うやむやに。

流れでそのまま腰まで浸かる位の浅瀬での水浴び。濡れたスカートを絞る仕草でパンチラ。うつ伏せになり砂遊び…の合間に波でスカートがめくれてお尻がベロン。

起き上がって濡れたセーターを捲り上げる。膝立ちになりスカートもめくって見せる扇情的な仕草。そのまま寄せた胸にフォーカス。後ろを向いて丸々としたお尻を披露。正座と膝立ちの体勢を繰り返し、大事なところから水滴が流れる。

水浸しのスカートを脱ぐ。無駄肉の無いお腹。お尻を浮かせて腹筋を使うポーズを取ると、うっすらと筋肉が浮かび上がります。正面煽りアングルからのセーターをたくし上げたままのおっぱいへの寄り。アザラシのポーズになり、水面からお尻をぷかぷか浮かせて終了。

Chapter7

夜のベッドルームでのシーン。鮮やかなリップに下ろしてウェーブさせたヘアスタイル。

大きな枕で身体を隠すように登場。枕を退かすと…、やたらスケベな格好をしています。バストトップのみ隠す形状の黒いブラに、面積の小さい黒のパンツ、黒のストッキング、黒のパンプスという衣装。「先輩は里菜の気持ちわかってない…」と言いつつ迫り、キス。扇情的な姿で、煮え切らない先輩に強硬手段に出る里菜ちゃん。

場面が変わり、ベッドの上に座る里菜ちゃんに向けて、白い羽根でくすぐり攻撃。先輩スケベ。まずは胸元。ふくらみをなぞるように…。さらに首筋。モジモジして「くすぐったい」と言いつつ、表情は笑顔。続いて脚元からお尻、腹部へ。実にヘンタイじみている。

うつ伏せになってお尻をこちらに向けつつ、引き続きくすぐり。お尻から腰周辺へ。リアクションは声を挙げずに、ひたすらモジモジ。顔のアップになると、ドSな先輩が言葉責め。攻撃しておいて「俺のこと嫌い?」「さっき海でなんて言おうとしたの?」としつこく聞く。答えに窮すると「答えないとやめない」とくすぐり続ける。気持ち悪いですよ。

気を取直してイメージシーンへ。枕を背に仰向けに寝て、両脚を高く掲げて股間を見せつける。続いて逆に向き直って表情から胸、脚へのアップ。カメラが引くと胸を両腕でギューっと寄せる。体勢入れ替え女豹のポーズになったところでまた羽根登場。しつこい。垂れ下がる胸を見せつつ、お尻の周辺を撫で回す様を横から。うつ伏せになって引き続きくすぐり。太ももから臀部へ。お尻を振って身悶え。片脚を曲げていやらしいポージング。大事なところに目が行く。

仰向けになってまだくすぐる。脚をくすぐられクネクネ。足元からのアングルで、下乳丸見え。俯瞰のバストアップに変わり、胸を攻撃されつつ寄せる。ここまで困惑気味の笑顔でしたが、ここではちょっと扇情的に、恍惚な表情も垣間見せています。

Chapter8

リビングルームにて。Chapter1でも着用していた、白のブラウスに黒のスーツ、黒のミニスカートという衣装。下着は上下共に真っ赤なものに、肌色のパンスト。ブラジャーがシェルフカップにトップスを面積小さい三角形で隠すタイプ。強烈に寄せて上げつつ、下乳を大胆に露出しています。髪型はポニーテール。

ソファに座り向かい合ってのシーン。休暇の終わりを惜しむやりとりの後、里菜ちゃんから愛の告白を受け、優しくキス。

イメージシーンへ。ソファの前に立ってスカートをめくり、パンツを露出。手すりに腰掛けてブラウスのボタンを外し、バストを披露し寄せる。ド派手に下乳披露。反対を向き、お尻を出したまま手すりに跨るいやらしい姿。ジャケットを脱ぎ、ブラウスを肘まで下ろして横乳のアップ、からの突き出して跨るお尻へ。迫りつつ何度か腰を浮かせるのがいけない。跨ったまま前傾しつつ半身にそらしてこちらを仰ぐ。おっぱいがあふれそう…。

こちらに背を向けソファに膝立ちに。引き続きお尻と下乳。続いて正座と膝立ちを繰り返し、上下動する丸々としたお尻をローアングルで。さらにハイアングルに変わると、同じ動きでもグッと淫靡さ増して見えます。

脱ぎかけだったスカートを脱ぎ、向き直って普通に腰掛けます。パンティを脱ぎつつ、膝を抱える体勢で股間を見せつけ。正面から、更に上から見下ろす形で、執拗に股間に寄る。

ソファの上で女豹のポーズ。まず顔のアップでかわいい笑顔。さらに胸からお尻、身体全体を横から捉える。正面に回って胸アピール。煽り気味に下乳を捉え、続いて上から。柔らかな笑顔もステキ。

仰向けに寝て胸寄せ。俯瞰のバストアップ。マッサージをするような手つきで柔さを感じさせる。笑顔のアップでイメージシーンは終了。

最後に再びスーツ姿で登場。先輩への愛の言葉を述べた後、頭を撫でられる描写でエンディングです。

まとめ

エロ爽やかと言った作風のイメージビデオです。攻撃力高めな衣装を身に纏い、時に危険なアングルのショットや「道具」を用いつつも、表情は可愛らしさを見せていることで、下品になりすぎない印象を受けます。

ストーリーは会社の先輩に対して好意を寄せる里菜ちゃん主導で進んでいきます。テロップで表現される先輩側の心情ではあけっぴろげな里菜ちゃんに若干引きつつも、徐々に本性(?)を表し始め、時にはブラシでの突っつきやくすぐり等でちょっかいを出してアシスト。終盤では逆に先輩からの言葉責めに遭い、里菜ちゃんが戸惑うシーンもあります。

写真集の撮影も兼ねていたこともあってか、ビジュアルが印象的です。最初に水着姿の里菜ちゃんを観たとき、締まったボディの印象が強く残り、またヘアアレンジや水着・下着を含めた衣装が多彩で、色んな姿を楽しめます。

良かったところ

衣装がバリエーション豊かな上に、中々攻めています。まずジャケット画像に用いられているChapter3の「童貞を殺すセーター」。ノーブラで胸部中央も丸く切り抜かれているため、谷間・横乳曝け出し状態で、相当に過激です。またChapter4でのシーツで胸を隠す姿やChapter7での面積少なめ黒下着、8での寄せて上げて+極小三角ビキニの下乳コンボ技もインパクト大です。またお得意のY字バランスで股間のアップになったり、女豹のポーズで後ろに回って大事なところを捉えたり等、見せ方もエゲツないです。

全編通して里菜ちゃんの可愛らしさが感じられて、特にChapter2では鼻の下伸びっぱなし。最後のビキニの紐を自ら外すシーンが特に可愛い。ただChapter4でセーターをたくし上げて下乳を見せるシーンでは、大人のお姉さん的な色っぽい微笑みも見せてくれて新鮮です。また髪型に関しては、ヘアアレンジ豊富に魅せてくれていて、個人的にはお団子ヘアとハーフアップがお気に入り(Chapter2,3)。

また舐め舐めシーンが2箇所(Chapter3,4)ありますが、特に3のアイスを舐めるシーンでは、手慣れた舌使いにdeepなthroatで目を奪われます。

写真集仕様にボディメイクした印象で、女の子座りで正対すると腹筋が浮き、クビレもキレイに見えます。ただ付くべきところにはちゃんと付いていて、Chapter1の胸マッサージ、3,4,6,8での胸寄せ、1,4での女の子座りでの腰回り、及び8でのソファ跨りでのお尻アップでは、変わらぬムチムチ感が出ています。

うーん…と思ったところ

衣装に反して表情が大人し目なのがマイナスポイント。可愛らしい姿を見せるのは良いのですが、過激な衣装のシーンでも常に笑顔を湛えている。これは頂けません。「夏恋花火」では扇情的な表情も見せてくれていたのに…。

また色々と詰め込みすぎなChapter1や、アイス舐めのシーンの次にチュッパチャップス舐めがあったり、前述の表情のバリエーションが物足りないことも含めて、変化が少なく長く感じるシーンがありました。

演出に関して、Chapter7では執拗に羽根でくすぐり攻撃を行う上に、テロップで意地の悪い言葉責めをして、衣装も含めてちょっと下品で個人的に印象がよくありません。ただこれはあくまでも私がそう感じただけで、「それが良い」と思う人はいるだろうし、また里菜ちゃんが気持ち悪い口撃に明らかに戸惑う姿が見られて、それはそれでアリだと思います。

通して観たときに、Chapter2~4の可愛らしさが良くて、「いいじゃん」と思ったのに、後半にかけて尻すぼみしていった印象でした。過激衣装のところでもっとソソる表情が見られたらグッと盛り上がったのに…。衣装もポーズもルックスも良かったのに、ちょっと勿体無い作品でした。

一番印象に残ったChapter

Chapter2。

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きらりな/永井里菜

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E9%87%8C%E8%8F%9C

http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-79123-5_4589665740200.html?c=70100&o=date&

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