2019年12月発売イメージビデオ注目作
全国7000万人のグラドルオタクの皆さん…
イメビ、観てますか？
黄昏アナリシスです。
今回は2019年12月発売予定のイメージビデオ作品の中から、黄昏アナリシス的に注目の作品をピックアップしています。
菜乃花「Last Message」
正統派カープ女子、菜乃花ちゃんの通算16作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。
http://www.i-one-net.com/item/1459
http://www.i-one-net.com/item/1460
実身長より高く映る伸びやかな流線を辿っていくと、これこそ正に「実った」感のIカップが鎮座する驚天ボディで生き抜いた業界の顔。広島弁混じりで語りかけてくるあざとさにはベテランの技がキラリ光ります。
決意のタイトルと共にアナウンスされた「菜乃花ファイナルイメージ」。10年代を彩った一線級グラドル達の中で最も尖った武器を抱えた彼女が遂にチュッパチャップスを置く…（やってなかったけど）。
たかしょーが去り、あんちょが去り、咲ちゃんももっちーも戦線から去っていった後でも独り身体を張り続けていた菜乃花ちゃん。大団円はもうまもなくです。
佐野マリア「ウェット・ボディ」
恵体禁忌聖女、佐野マリアちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元は竹書房です。
https://idol-gakuen.jp/item/59065/
慈悲深い芸名を戴く遅咲きおねえさん。実際のところ彼女が敬虔なクリスチャンかどうかは知る由もありません。
恰幅のいい体付きにスッキリめに締まったレッグライン、手に余るサイズ感のバストはいずれも大物の相アリ。バタ臭い名前に反しオリエンタル風味な顔立ちは少なからずギャップ有り。違う人が出てきた状態だったデビュー作ジャケは未だ語り草です（嘘）。
ギルド仕込みの暗喩プレイも平然とこなす肝の据わり方も堂々たるもの。お世辞にも達者と言えぬ演技力も力任せで無理矢理黙らすパワープレイヤーです。
前田美里「ふたりのひめごと」
ちんちくりん尻ドル、前田美里ちゃんの通算8作目となるイメージビデオです。販売元はイーネット・フロンティア、レーベルはブレインです。
http://enet-dvd.com/2019107398/
観てると頭をワチャワチャしたくなる愛玩系の女の子。こちらも演技は褒められたもんじゃありませんがイジられキャラの役得か拙さが目に余るというより可愛らしく見えてしまう小狡いタイプです。
はっきりおチビな146cmとミニマルサイズのバストに反し、デカデカヒップと連なる太ももがふとましい重心低めの体付き。大柄が幅を利かす業界の間断を付いた印象があります。
潜伏期間を経てブレイクを勝ち取った因縁のレーベル・ブレインとのタッグに臨む最新作。今年の顔と言って差し支えない女の子がパンチラで掉尾を飾ります。
霜月めあ「VenusFilm Vol.6」
たぬき顔くびレイヤー、霜月めあちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はイーネット・フロンティア、レーベルはAiconiQです。
http://enet-dvd.com/2019107400/
コミケで研鑽を積んでいたコスプレイヤーが腕を買われて新進気鋭の事務所入り。暫く音沙汰無かった分新作は満を持した感があります。
おっとりとした目付きのたぬき顔に流麗な切りっぱなしボブ、伸びのあるウエストから角度大きく拡がる曲線が悩ましい女の子。くびれがウリなのは間違いありませんがギュギュっと締まってるというよりは雄大な腰つきとの差分が大きいタイプです。
その筋では名が通っているだけにポージングのウデは今更述べるまでも無し。ぶっちゃけ演技は心許ありませんがサークル仲間みたいな砕けた雰囲気は微笑ましくもあります。
安位薫「先生の自由にして下さい」
アングラマラスクイーン、安位薫ちゃんの通算6作目となるイメージビデオです。販売元は双葉社です。
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-79161-7_4589665740439.html?c=70100&o=&
どこか陰鬱とした目付きにぷっくりとした唇、タフネスな体型が光る気鋭の若手。全体的に主張が激しくて尋常でない雰囲気を醸しています。
まだキラキラしていたデビュー時にはよもや将来やさぐれ戦法を採ることになろうとは思いもしませんでした。ドギツく寄られ・メチャクチャに揉まれ・侮蔑の目線を振り下ろすここ最近のキレキレっぷり。非礼を承知で言えばハッキリダークサイド路線に堕ちています。
網目の大きいふるいに掛けられ夢半ばで離脱する者も少なくないチキンレース事務所・e-2 dive。日に日に豪傑感の増す彼女は遂に、というべきか亀甲縛りまで行き着く始末。正統派時代は遠くなりにけり…。
石岡真衣「my Heart」
はみだし淑女堅実派、石岡真衣ちゃんの通算14作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。
https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0442.html
こちらも各方面でまもなくラストグラビアと喧伝されているベテランさん。仕事さえ堅実にこなせば節目の歳まで勤め上げる事が可能なんですからこの業界も捨てたもんじゃありません。
ななめ45度〜横顔が指原莉乃さんに見えて仕方がないキュートなルックスにハイレグに収まらん球体ヒップが特徴的。茶々入れるキャラのせいでアレコレ言われがちなさっしーも良く見ればハイランク美女だった…？
図らずも日テレジェニック2014の同期とかち合うことになった本作。アチラさんは今まさに売り出し中で、こちらは間もなく看板を下ろす…、身体を張る女の生き様が交錯する暮れのIV戦線。
椎名香奈江「僕らの、しーなぱい」
グラドル界の宴会部長、椎名香奈江ちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。
https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0443.html
ビキニ姿で登場し、胸の谷間に仕込んだ絵を見せてオチを付けるギャグ「パイアート」がお茶の間を賑わせた苦労人。身体の張り方を間違えている感が無きにしもあらずですが、それで爪痕を残したんですから文句は言えません。
見た感じそんな芸をする風ではないお上品な顔立ちにデカいというより丸い胸、はちきれんばかりの太ももがチャームポイント。どうして2年も眠らされる羽目になったのか理解に苦しむ売れ線ポテンシャルを秘めています。
ぶっちゃけ良く知らない女の子なんですが（）、そんな不届き者にも一筆書こうと決意させる位なんですから地上波でのアピールには大きな価値があった…はず。
それでは皆さん、素晴らしいグラドルライフを…。
参考にしたページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B2%A1%E7%9C%9F%E8%A1%A3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E5%90%8D%E9%A6%99%E5%A5%88%E6%B1%9F
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
