柳瀬早紀 Blu-ray「奥さまはやなパイ」レビュー

柳瀬早紀「奥さまはやなパイ」

4800円
6.8

かわいい度

7.0/10

セクシー度

5.0/10

エンタメ度

5.0/10

ムチムチ度

10.0/10

オシャレ度

7.0/10

いいところ

  • ハミ出しまくりの「やなパイ」
  • 柔らかアピールがすごい
  • 【朗報】やなパイSだった
  • 「やなケツ」も魅せる
  • グラドルとしては珍しい眉上バング

よくないところ

  • 流石に胸焼けする
  • 仕掛けが物足りない
「奥さまはやなパイ」のパッケージ画像

「奥さまはやなパイ」パッケージ

作画崩壊グラドル、柳瀬早紀ちゃんの通算15作目のイメージビデオ「奥さまはやなパイ」のBlu-ray版のレビューです。販売元は竹書房です。

本ブログで柳瀬早紀ちゃんの作品を取り上げるのは今回が初めてになります。

柳瀬早紀ちゃんって?

千葉県出身、芸能事務所10-POINT所属のグラビアアイドルです。

バスト100cmのIカップ。異様に胸が大きい「爆乳系」グラドルを代表する女の子です。「ドカーン」「バーン」という擬音表記が良く似合う、暴力的な大きさ。身長が152cmと見た目の印象よりずっと小柄で、そのせいか余計にバストの印象が際立って見えます。

このテの胸にステ全振りした様な女の子はいつの時代もまま居るのですが、彼女達のネガティブな共通点として、ルックスが残念という傾向にあります(暴言)。しかしながら、柳瀬早紀ちゃんに関してはその限りではありません。まあ、「美人だ」とまでは言いませんが、愛嬌のある顔立ちをしていて可愛らしい。また芸能界デビューが遅かった為か、お姉さんな割にはスレたところが無く、親しみやすい雰囲気を持った女の子です。

私自身、彼女の作品を観るのは、某「楽園放送局」にて放送されたものをひとつ見かけて以来。ガッツリと視聴するのは本作がほぼ初めてです。旧作での彼女は決してエロ一辺倒ではなくて、かわいいとセクシーの間を行ったり来たりする様な印象。まだまだ垢抜けきっていませんでした。

本作では柳瀬早紀ちゃんとの夫婦生活を描いています(この間れいぴょんと結婚したばっかりなのに…)。以前見られたキャッキャするシーンは無く、本作では大分落ち着いた雰囲気。さらにはこちらを誘うようなシーンもあり、新境地を見せています。もちろん、胸の暴れっぷりは変わらず。特にスライムばりの柔らかアピールが印象的でした。

各Chapterレビュー

舞台はバリ。ヴィラの購入を考えている私が、コーディネーターをしている早紀ちゃんとひょんなことから夫婦生活を営むことになる…というストーリー。相手側のセリフが画面下部に字幕で表示されます。早紀ちゃんのヘアスタイルは胸の長さのロングヘアで、前髪は梳いた眉上バングです。

Chapter1

タイトルシーン+ストーリーの導入シーン。衣装はグレーのジャケットに白のカットソー、白のタイトミニスカート、ニーハイストッキングに白のハイヒールパンプス、首元に青のスカーフを巻いて、フォーマルな衣裳です(谷間は丸出しですが)。途中で挿入されるプールシーンでは焦茶色のビキニ姿。髪型はポニーテール。

青空をバックにタイトルシーンからスタート。

向かい合って早紀ちゃん登場。「物件のご案内を担当させて頂く、柳瀬です!」。エントランスから部屋まで、かしこまって施設の説明セリフ。振り返る度に揺れる主張の激しい谷間。階段のシーンで先に上がるムチムチ太ももにフォーカス。

寝室に到着。ベッドに両手を突き、クッションを確かめる仕草で揺れ揺れ。枕元へ移動して添い寝。上体を起こして胸元アピール。一瞬誘うような表情を見せます。

プールに移動。美しい施設と好天に「気持ちいいでしょうね。私も入りたいです」と告げられ、妄想…。

水着姿でプールに浸かる早紀ちゃん。アンダーバストを持ち上げ、バストアップで水面から顔を出すやなパイを捉えます。続いてストラップを摘み上げ寄せ寄せ。ハミ出しまくりのバストを見せつけます。

妄想具現化シーンが終わり、ソファで向かい合いセールストーク。購入を決めかねるこちらに対して、一週間住んでみてからでOK、と告げる早紀ちゃん。太っ腹。

「それと、もう一つ、サービスがございます」。

もう一つ…?。

「はい、私が、お客様の妻役になって、ご一緒させて頂くサービスでございます」。

…??????????。

Chapter2

朝のベッドルームでのシーン。衣装は水色のリブニットキャミソール。ブラは薄紫でカップがバストトップ以外シースルーになっています。パンツは水色紐パンに薄紫のレース生地の重ね着。髪は下ろしています。

朝陽をバックに添い寝してこちらを愛撫。先ほどから距離が一気に縮まった雰囲気です。「汗かいちゃった」と胸元を披露。汗の滴る爆乳を見せつけ、指先で拭う仕草で柔く揺らします。

シーツを被って表情と胸への接写、さらにレンズへ胸を押し付け。ベターっと潰れる胸。爆乳ならではのシーン。続いてキャミソールを胸下までずり下ろし。脱ぐ動作で胸がたゆんたゆん暴れ回って大変なことになっています。腰を上下する動きで何度も揺れ披露。

起き上がって胸への接写タイム。まず肩を振って揺れ揺れ。キャミソールの裾で隠したり出したりで遊びつつ揺れ揺れ。煽りのアングルに変わってブラのストラップを持ち上げてボヨンボヨン。

ベッドにうつ伏せに臥して全身ショットからのお尻接写。ケツもでかい。仰向けになりキャミソールの脱衣で脇披露+胸のスライム揺れ接写。俯瞰ニーショットで揺らしと両腕で寄せから、膝を抱えて大事なところを見せつける大胆なポーズ。最後はバストアップでの揺れ披露から、カメラを愛撫する仕草で終了です。

Chapter3

プールでのシーン。衣装は上下紺の胸上で紐がクロスするホルターネックビキニ姿。髪型は編み込みポニーテール。

日差しを浴びつつビーチチェアに掛ける姿からスタート。ブラの面積が小さく、丸々としたバストの主張が激しいです。横に並んで寝るアングルで、シャンパンを口にしつつ休日風情の穏やかなやりとり。徐々に近づき俯瞰で胸から太ももまで順に捉えます。

プールへ入水。胸上まで浸かると自ら両手で胸寄せ。水中カメラの映像に変わり、跳ねてゆったり揺れる胸の接写。ハミ出し方がエゲツない。

プールサイドに手を突き、身体を浮かせて脚漕ぎシーン。プールサイドから表情を捉える映像と、水中カメラで身体を捉える映像を交互に見せています。水中で柔く揺れる胸の接写。後ろに回ってバタ足で揺れるお尻・太もも。肉肉しさで溢れています。

上半身をプールサイドに乗り上げて、座礁。正面&横から潰れる胸の接写。身体を開く体勢になって浮かせた胸を手でバインバイン払い上げ。お尻を向けてプールサイドに座って自ら撫で回し強調。そして正面に回って反り返りから胸のドアップ。胸の形がおかしい。

再びプールに入り、水中の椅子に脚と腰を掛けてポージング。ニーショットからバストアップへ。胸を振る仕草から両手で挟み打ち。体を入れ替えうつ伏せで水面からお尻プカプカを俯瞰で。最後にプールサイドへ再び胸を乗っけ、手でたゆんたゆん払う動きを横から捉えて終了。

Chapter4

リビングルームでのシーン。衣装はブルーのチューブトップ型リブニットワンピースにシルバーのハイヒールパンプス姿。水着はシルバーのキラキラするパイソン柄ロイヤルスムース生地のビキニ。派手目で80年代臭が漂います。髪型はハーフアップのお団子。

ソファに掛けて仕事をしているところにクラブ帰りの様な姿で登場。コーヒーを持ってきてくれます。

「おまたせ。コーヒーできたよ」。

ありがとう(今何時だと思っているんだ)

「仕事で肩こってるんじゃないの?。ぐりぐりっ」。

(朝帰りしてきて言うことかよ)

「あっ、固いよ。肩揉んであげよっか」。

(仕事しているんだよこっちは)

隣に座って肩揉み開始。何故か向かい合って施術します。こちらに向かって両手を伸ばし、自然と胸のアップに。ワンピースの上から谷間露出。「気持ちいい?」。表情を捉えると「痛いでしょ?フフフフッ」。愛嬌を見せます。

煽りバストアップになり、肩を左右に振りユッサユッサ。俯瞰アングルになるとやなパイの両肩にも手が伸びマッサージ。「気持ちいい。ありがとう」。しかし隙を見て胸をガシッ。「ちょっと〜」とかわいいリアクションを見せます。両側から挟む動きでぷるぷるぷるっ。「分かったよ」と両手を下ろしてワンピースを胸下まで下げ、胸を露出します。

煽りアングルで胸マッサージ。両側から指先で持ち上げる動きでプニプニ。ハミ出す胸をタプタプさせて迫力があります。横向きに寝転んでお次はお尻。膝を曲げて大事なところをチラ見させるアングルで、太ももからお尻をつまむ様にモミモミ。徐々に仰向けになり、股を若干開き加減で内ももを柔くモミモミ。表情が色っぽくなり、エッチなムードが漂い始めます。

四つん這いに変わってワンピースの裾をたくし上げお尻披露。腰を突き出して撫で回されます。お尻アップに変わり指先でつまむ様にしてプルプル。振り返って横乳を見せつつ「くすぐったい。ふふっ」。体勢変わらず横バストアップで垂れ下がる胸の弄りで柔らかくプルンプルン。

こちら向きに四つん這いになって胸揉みを正面から。両手でサンドされて波打つ胸を見せつつ笑顔。仰向けになって両手でおっぱいぷにぷにぷにぷに。柔らかく波打ちまくって揺れ揺れ揺れ。執拗なまでのモミモミに甲高い笑い声が漏れるのがなんかリアル。シリアスな表情でこちらに手を添えて終了です。

Chapter5

ベッドルームからお風呂に移動してのシーンに続きます。ベッドルームでのシーンはChapter2の衣装と同じで、お風呂ではグレーのフロント留めチューブトップビキニにチェンジ。お風呂での髪型は位置低いお団子ヘア。

ベッドに寝ているこちらに向かって歩き、四つん這いで「朝だよ。起きて」。おっぱいぶるんぶるんからの表情の接写。カメラ目線がなかなかかわいい。

お風呂を勧められ先に湯船に浸かっていると、「入るよ〜」。デカ目の浴槽に向かい合って入浴。毎度の事ながら自己主張の激しい胸。湯を浴びた後に伸びをして脇と胸。

続いて身体を洗ってもらいます。若干俯瞰気味のアングルでカメラ下に泡のついた手を伸ばし、「あのあたり」を笑顔でゴシゴシ。手の動きに呼応して胸が軽く揺れる。「肩を洗う」と告げて立ち上がっての洗い。水風船の如きぶらーんと垂れ下がる胸。チューブトップ水着でこぼれ落ちそう感が増大。

さらに頭の洗いに続きます。立ち上がり頭をゴシゴシ。頭を下げて胸と正対。どアップ…からの胸ベターっ。何度も押し付けて量感アピール。離れると微妙に跡が残理ます。

お次は早紀ちゃんが洗われる番。上半身に泡を伸ばすとブラシが登場。硬く見える毛で胸の横・谷間をショリショリ。俯瞰アングルで自らバストを持ち上げユッサユッサ。早紀ちゃんが立ち上がるとブラシで下乳を叩き上げ。前傾して仲良く胸洗い。垂れ下がる胸の撫で回し。

バスタブの縁に座ってお尻洗い。接写で迫りつつショリショリショリショリ…。湯船に四つん這いの体勢で浸かり、突き出したお尻を正面から捉えつつ執拗にブラシで擦り洗い。

仰向けになって最後は胸。毛先で叩いてプルプルプルプル。「もう大丈夫」とブラシがログアウト後カメラを両手で抱え愛撫。胸から表情のアップに移行して終了。

Chapter6

ベランダでオイル塗りとイチャつきシーン。衣装はスパンコールをあしらった肌色のシースルーキャミソールにハイヒールサンダル。下着は黒のブラとパンツ。髪は下ろしています。

庭を望むソファにボディクリームを持って登場。BGMが無く、淡々と進みます。横に座って塗り始め。こちらを向いて「塗ってあげよっか?」。腕をこちらに伸ばして胸強調しつつスリスリ。臥してカメラに手を伸ばし顔にスリスリ。

続いて自身の脚への塗り。横アングルから片脚を抱える体勢で膝下へ。ちょっと危険な体勢。カメラがお尻にフォーカスする位置に移り、両脚曲げての臀部への塗り。太ももとお尻の肉感を捉えます。

キャミソールをずり下ろしてバスト披露。寄せつつ胸元への塗り。女の子座りになって煽りアングルでハミ出しまくりの胸へなぞる様に塗り。笑顔のアップから胸へ移り谷間への塗り。

引いて全身ショットへ。片脚を立てて内ももへの塗り。股間を強調するあられもない体勢。内ももを塗りつつ片手でこちらを愛撫しつつ微笑み。徐々にバストアップに移行し胸寄せ。

背を向け四つん這いの体勢に。俯瞰でお尻を向けつつ塗り。突き出した腰をフリフリして誘惑。促される様に仰向けに。

改めて全身へのクリーム塗り。身体をうねらせつつの塗り姿の俯瞰ニーショット。胸に迫って下乳払い上げ+胸寄せ+座り直す仕草でボヨンボヨーン。

最後は向かい合って添い寝。こちらに手を掛け愛撫しつつ胸接写から、カメラ目線での口づけを連想するカメラワークで終了。

Chapter7

プールでのシーン。衣装は焦げ茶色のホルターネックビキニ。例によってサイズ不足でハミ出しています。髪型はポニーテール+遅れ毛スタイル。

ビーチボールを伴って登場。日差しを浴びて白く輝く肌が映えています。プールに浸かってビーチボール遊び。バンザイしながらカメラの向こうとキャッチボールで脇見せ+波打つ胸。水中カメラで暴れる胸を捉えます。

浅瀬に上がってビーチボールの上に乗っかり胸べちょーっ。お肉がハミ出しまくりでポロリしそう。お尻を向けてフリフリしつつ奥手にまるまる横乳。バストアップでさらに横乳。

女の子座りで屈んでから、身体を起こしてバシャバシャ。胸で水掛け。続いてプールサイドに寄りかかり、水中カメラでお尻を正面から。カメラが水上に移りお尻プカプカ+乗っけた横乳見せつけ。

正面に回ってバストアップ姿。プールサイドに乗っけた胸を見せつけつつ、こちらに手を伸ばし視線を導きます。浅瀬に移って後ろ手を突き、身体を倒して乗っかる胸をぷるぷるぷるぷる。どアップで水浴びしつつ指先でプニプニ〜。

ビーチチェアに移動。呼び込んで添い寝して愛撫。はにかむ笑顔の接写から寄せた胸、伸びをして脇見せ。続いて膝を抱える体勢でお尻を見せる俯瞰全身ショット。バストアップに移り両手で視線を導き、胸へ。サイドに流れる胸を見せつつバンザイして脇見せでシメます。

Chapter8

ベッドルームにて乱れるシーン。衣装は全身黒のフォーマルワンピースにベールのかかったトーク帽、ニーハイストッキングにハイヒールパンプス、所謂喪服姿です。下着は肌色のブラとパンツ。髪型は編み込みシニヨン。

雲間から青空差し込む風景にしっとりとしたピアノの音色と共に、「早紀ちゃんの知人が亡くなった」との説明テロップ。急展開に困惑。まぁ人は急に死ぬものだけど…。

暖色照明の点いたベッドルームに早紀ちゃん登場。「(急な外出で)ご迷惑をお掛けしました」と微妙に距離感のあるやり取り。字幕にて早紀ちゃんを励ます声を掛け、背を向けてベッドに座る彼女の肩に手を掛ける。

心を通わせた二人。向かい合ってベールを掲げ、キスを交わします。

ベッドに仰向けに寝て脱衣シーンへ。ワンピースの裾をたくし上げパンツ披露からお尻をこちらに向ける。四つん這いハイハイでのお尻見せから、女の子座りでワンピースを下ろしてブラ姿披露…、

…カップでかっ!。

リアルではこういうの付けてるのかな?。生々しい…。

自ら胸を持ち上げてタプタプを俯瞰で。いやらしい手つきで内ももを弄り、導かれるように股間へのアップ。

ベッドに仰向けに臥せます。シリアスな表情の俯瞰バストアップから胸のアップへ。半脱ぎだったワンピースを脱ぐ仕草から、両膝を抱えるポーズでお尻と股間の見せつけ、掲げた網タイツの脚の接写。ちょっとキツく感じるくらいの目線で睨んでくる早紀ちゃん。

え、やなパイどうしたの…?。

早紀ちゃんもしかしてS…?。

引き続き俯瞰で捉えます。脚を下ろしてのニーショットから股間のアップでモジモジ。バストアップに変わって両手を掲げ脇見せから片手をこちらに伸ばして愛撫。最後はベール越しに見つめ合い、半開きの唇に視線を奪われつつ暗転して終了です。

傷心の末にドSな本性を現したChapterです。

Chapter9

ヴィラのエントランスでのシーン。衣装はバストと股間以外レースになっている白のホルターネックハイレグモノキニにスケルトンのハイヒールミュール。髪型は下ろしつつゆるくウェーブさせています。

夜空に月が浮かぶ背景と共に、「ボクは、早紀の夢を見た…」という字幕。

場面が変わり、日差しを浴びつつエントランスの奥手から早紀ちゃん登場。ハミ出す胸をユッサユッサさせつつ近づくと、「私、あなたのことが好きです」。

ポージングシーンに続きます。逆光で柔らかな雰囲気の中での煽りニーショットから、脇の木に手を掛けて横向きS字ボディライン見せ、さらにお尻のアップから横乳、脇見せへ移行。胸の膨らみがえげつない。

向こう向きに階段に片脚を掛けて前傾、垂れ下がる横乳アピール。柔和な表情にらしさを覗かせます。ポーズが変わり、しゃがみつつ片脚を外へ伸ばした姿を煽り気味に捉え股間強調。日差しと逆光の明暗コントラストが付いた姿が中々美しいです。

かぐや姫が出てきそうな形をした藁編みソファに移動してポージング。横向きに身体を流した姿を脚元から表情まで順に捉えた後、俯瞰で胸元へ迫ります。穏やかな笑顔を湛えて可愛らしい。

横向きの四つん這いへ移行。身体を深く落とし曲線強調。垂れ下がる胸のどアップに変わると、さらに身体を沈めて座面へペタッ…。

浮かせてぷるぷるっ…。

沈んでペタッ…。

正面へカメラが移り、身体を揺すぶってユラユラ〜、からのペタッ。髪をサイドに流してこちらを見下ろす笑顔がとても色っぽくてステキです。

引き続き四つん這いで後方へ。お尻をこちらに突き出しつつ前後運動で誘ってくる。バストアップになって横乳と微笑み。色気ある視線に目を奪われます。

最後は仰向けでのシーン。俯瞰ニーショットから降りてきて股間、バストアップへ。両腕で胸を囲うように寄せてプルプル。微笑みのアップで終了です。

終盤にかけての色っぽい表情が印象的で、今までにない姿を見せています。

Chapter10

最後のChapterは車内での絡みを見せるシーン。衣装はChapter1でのフォーマルなコーディネーター姿。下着は薄ピンクのブラにパンツ。

「1週間のヴァーチャル生活は終わりの日が来た」という字幕と共に車に乗り込む早紀ちゃん。お別れを想起させます。

運転席に座り、助手席のこちらと向かい合い。シートベルトでのパイスラを見せつけつつ、「買ってくれなくてもいいんです。これからも一緒に居たいです」と告白を始める早紀ちゃん。ホの字(激古)の彼女に「ボクも同じこと考えてたんだ」と応え、笑顔を見せます。

後部座席に移っての絡みのシーンに入ります。向かい合ってはにかみつつキスの要求…もしない。「キスしてくれないの?」「ねぇどうして?」。ため息ついて口を尖らせいじけるやなパイかわいい。

それならばと胸元を拡げて誘惑。よく分かってらっしゃる。ポロンとおっぱい登場。「もっとこっち来てよ」。近づくと襟を戻して「見せてあげないよ。だからキスして」。唇にグーッと近づくも、寸前のところで下がっていく。

仰向けになって再び胸を露出し「こっち来て」。バストアップでカメラを掴んでチュー…しない。起き上がってジャケットを脱ぎ、ツンツンした表情を向ける。やっぱりS

カットソーの裾を拡げて呼び込み、煽りバスト接写。胸上までたくし上げて見せ付け、表情に近づくも、キスまでは至らず。「キスしてくれるんじゃないの?」と猫なで声で誘う。奥の手とばかりに後ろへ振り返り、スカートをめくってお尻を真っ正面から見せ付けます。

仰向けバストアップに移行。胸へ近づき、ベターっと接触。表情を捉えるとグーッと近づき、キス。「やっとしてくれた」。タガが外れたか如く、胸に顔をカメラをしきりに埋めて見せる。ギュギューっと押し付け後に何度もキス。多幸感を煽り、「恥ずかしい」と急にカマトトぶる。

キスが済んで次の段階へ()。仰向けで膝を抱え大事なところを見せて「こっち来て」。けしからん。四つん這いに変わる動きで肉肉しいお尻・太ももフォーカス。横アングルで女豹ポーズから背後に回ってお尻、胸元へ移行して垂れ下がる球体を煽りどアップで。

やなパイが覆い被さる体勢で胸の押し付け。何度も何度もベチャベチャーっ。起き上がって座席に掛け、こちらを呼び込み、胸を寄せつつ「おいで」。カメラを掴んで甘口の表情から胸のプルプル揺らし。

ラストシーン。横に掛けてカメラを掴み、キスの要求。何度もキスを交わし、「幸せ」。カメラを掴んだまま、シメの言葉を述べて終了。エンドクレジットが流れます。

まとめ

バストの柔い揺れを猛烈アピールするイメージビデオとなっています。バリのヴィラ購買者と販売コーディネーターの早紀ちゃんという関係でスタートし、試用期間として一週間、早紀ちゃんが妻役となってヴィラでの暮らしを体験する、というストーリーです。冒頭とラストのChapterの一部のみ他人行儀ですが、他は恋愛関係を思わせる振る舞いで進行していきます。正しくイメージビデオ的なご都合主義展開で、ストーリー自体に引きは感じず、導入後のイチャつきシーンがメインの作品です。

本作ではどのChapterも、カメラとモデルさんの物理的な距離が近い印象です。表情や胸、お尻への接写が多い一方で、立位でのポージングや全身ショットは控えられています。「見た目の印象よりずっと小柄」と先述しましたが、本作でも同じような印象があります。

また全編ヴィラ内での撮影で、海や広場等で元気にハシャギ回るようなシーンがありません。過去作を一つしか視聴していないので何とも言えませんが、以前と比べると大分落ち着いた雰囲気を感じます。セリフのチョイスに子供っぽさを漂わせるところはあるものの、大人のお姉さんに変わりつつあるのかな、と思いました。

良かったところ

「やなパイ」の自己主張が激しいです。

小さめなブラに無理矢理バストをねじ込んで見せる印象があり、ハミ出し具合が半端ではありません。Chapter3,4,6,7でのビキニ、5のチューブトップ、9でのモノキニビキニ等、横からお肉がハミ出しまくり。特に3,4のビキニはバストトップにブラを被せただけ位の印象すらあり、後ろに寄りかかる体勢だと横に流れて非常にインパクトがあります。

そんな暴れん坊の柔らかアピールが本作最大の見どころです。ベッドやソファでゴロゴロ(Chapter2,4,6,8,10)、プールに浸かってぴょんぴょん(3,7)と言った具合に。最後までとにかく揺れまくりなのですが、しいて挙げればビキニスタイルで揺らす2,3,4,7が強烈でした。また全体的に胸へとグーッと迫ったショットが多く、果ては胸に顔をうずめるが如くベターっとカメラを押し付けるショットを見せていて、おっぱい星人の夢を叶えてくれます。

「揺れている」と言っても、クーパー靭帯を酷使する大きな揺れではなく、スライム的な柔らかぷるぷるな揺らし方なのもポイントです。四つん這いや仰向け、後ろにもたれる等のポーズを取りつつ身体を揺り動かしたり、被マッサージやブラシ等の飛び道具を用いる事で、柔さを見せつけます。中でもChapter4での仰向けバストマッサージシーンでの揺れは波打ちまくり。容赦ない施術に声を挙げるリアクションも含めて、インパクトが強いです。

また本作では胸のみならず、肉付きの良い豊かなお尻もきっちりアピールしています。四つん這い姿を後ろから捉えたり、仰向けで膝を抱えるポーズを取ってみたりでアピール。Chapter4,8,10等では、ストレートに「そういう行為」を想起させるポージングを見せ、なかなかにエッチです。

先述の通り本作での早紀ちゃんはかつての印象と変わって、大人っぽさを見せています。終盤のChapterではこちらを誘うような仕草。Chapter8や10ではそれも飛び越えてキツく見える位の視線をこちらに向けてきてビックリ。こんな表情見せるのか…と新鮮でした。意外にSだったりして…?。また大人っぽさという面では9でウェーブさせた髪をサイドに流してこちらを見下ろす姿がとても色っぽさが出ていてステキでした。

ヴィジュアルに関しては、前髪を眉の上で切りそろえた眉上バングが新鮮な印象です。グラビアアイドル(というか、アイドル)でこのヘアスタイルの女の子はあまり見かけないのですが、これが中々チャーミングでした。

うーん…と思ったところ

とかくバストにフォーカスされたChapterが多く、「爆乳好き」向けな印象があって、正直胸揺れや接写も繰り返し観続けているうちに「もうお腹いっぱい…」と感じてしまったのが正直なところです。

また道具(アイスやバランスボール等)を用いるシーンが無く、誘う雰囲気が出始める終盤まではどれも同じようなChapterが続く印象で、少し長く感じました。

バストアピールばかりに注力されているのがあまり好みじゃなかったです。愛嬌ある振る舞いとか、内に秘めたるサディストなところとか、単なる「キワモノ」で終わる女の子では無いはず。もっとデレデレニヤニヤさせてくれる「やなパイ」が見たいです。

一番印象に残ったChapter

Chapter9。

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奥さまはやなパイ/柳瀬早紀(ブルーレイディスク)

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%80%AC%E6%97%A9%E7%B4%80

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