徳江かな「かなえたい」レビュー
徳江かな「かなえたい」
いいところ
- 出会って4秒でアイス🍦おませな徳江ショー❗
- 静かな！飴は丁寧に舐めないとねっ✌
- 寄るかな！いつもより余計に迫っております📹
- 艶やかな！キチンと感出してみた、的な〜↑
- アメリかな🇺🇸カウガール衣装がかわいい！
よくないところ
- ベテランかな？プレイの選択権を手に入れた！
正統派ムチムチグラドル、徳江かなちゃんの通算8作目となるイメージビデオ「かなえたい」のレビューです。販売元は双葉社、ディレクターはノムラヨシキさんです。
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-79170-9_4589665740507.html?c=70100&o=&
本ブログで徳江かなちゃんの作品をレビューするのは、3作目の「ボクのことが好きでたまらない妹」、4作目の「僕のあこがれ かな先生」、5作目の「かなの恋愛予報」、6作目の「初恋のはじめかた」に続き、今回が5回目です。
徳江かな Blu-ray「ボクのことが好きでたまらない妹」レビュー
なお、今回はDVDパッケージ作品ではなく、動画配信サイト「DMM.com」にて購入したHD版を視聴しレビューしています。
徳江かなちゃんって？
神奈川県出身、芸能事務所ヴィスカエンターテイメント所属のグラビアアイドルです。
鳴り物入りで業界デビューして以来、着実に上昇カーブを刻んでいる若手トップランカーです。イメージビデオに写真集にと間を置かない多作家ぶりには全く頭が下がります。
ハーフっぽく映るソースな顔立ちに166cmの立派な身長、肩から腰から逞しい骨格にみっちり詰まった肉厚バディがチャームポイント。見た目可愛らしい割に攻撃的なプレイスタイルもヒットを飛ばす要因のひとつでしょう。
衣装合わせのついでに考えたみたいな適当感あるタイトルには視聴意欲が削がれるってなもんですが、一方でタイトルが凝っていない作品ほど良作が多い傾向にあるのも又事実でして（？）。
「かなえたい」所感
「かなえたい」パッケージ
グアムで撮影されています。徳江かなちゃんの髪の長さは胸にかかる長さのロングヘア、前髪は眉が隠れる長さで下ろしています。
妻帯者であるこちらと徳江かなちゃんとの恋愛ストーリーになっています。
ろくすっぽ設定に関する話がなされないのですが、察するにこちらは所帯持ちの様子。徳江かなちゃんとノムラDのタッグは前回の「かなの恋愛予報」でも2人を相手する設定だったりと、妙に奔放な役柄が続いています。
徳江かなちゃんのキャラもなかなかにアグレッシブ。奥さんとの関係を聞き出そうとしたりこちらの家族へのお土産を自ら進んで用意してきたりと、不倫関係を無邪気に楽しむかのような態度はとても清楚と呼べない物になっています。
Chapter5の外廊下でのダンスシーンでは一瞬流行って見なくなったドローンでの撮影を敢行。スーッと寄ったり引いたりする独特の浮遊感でスタイリッシュに魅せています。
良かったところ
若き攻めダルマの名誉挽回！むっちりしっとりねっとりと魅せます！
以前より一段と濃ゆい作品になっています。肉厚バディはそのままに巧みなハンドル捌きで若干の路線変更を図る令和の徳江かな。働きまくっているにも関わらず未だに新鮮な驚きを与えてくれるグラドルであります。
幼さ残る整ったルックスながら清純保守路線と袂を分かち身体を張り続けている彼女。業界内では名の通った存在故いい加減落ち着く頃合いでしょうよ？…なんて思ってたものの蓋を開けてみたらあらビックリ、一段とエンジンを吹かしてきたな、というのが第一印象です。
今回タッグを組むのはノムラヨシキD。初タッグだった通算5作目の「かなの恋愛予報」は彼女の作品の中で個人的に最も印象的だったのですがオタクの評価はさにあらず。某サイトのカスタマーレビューに並ぶモデルは悪くないが構文を見ても、僭越ながら微妙な扱いを受けている作品、と判断せざるを得ません。
何故5作目がオタクのウケを頂けなかったのかを考えれば、行き着くのはやはり「ヌルかったから」。弄くられまくっていたりと売れ線グラドルの平均点以上は挙げていたとは思うのですがポーズの描画には距離感があり、開脚に正面から迫ったものは案外少なかったように記憶しています。
サンプルの時点でノムラD再登板と察知したので、自然と興味は5作目との対比へ。果たしてどっちに転ぶかな？と思い再生ボタンを押下してみればもうかなり早い段階、真面目に開始数秒で「ノムラがせめてきたぞっ」と察してしまいました。
火蓋を切る冒頭のシーン、自己紹介もタイトルコールも何も無く暗喩プレイを始める徳江かな。何事も流れを決するスタートダッシュには特色が現れるものですが、「小芝居なんかしゃらくせえよ！」と遊びを廃した入りには流石に驚かざるを得ません。
天を仰ぐ視線が我に返ると跪いた少女、そそり立つ氷菓が現れる。黙して語らずただひたすらに口先愛撫を繰り返し、言葉は無くとも尽くす感情が漲っている。思わず彼女の首筋へと手が伸びてしまったのは、奉仕へと報いる反射的な行動だろうか…。
BGMが入らない点もポイント。色を付けない音世界は思いの外殺風景、しんとした中に放り込まれると僅かに聞こえる吸引音や首筋愛撫への反応を耳を澄ませて探してしまう…。
取っ掛かりに代表されるように本作は一段と「濃い」内容になっています。不倫をテーマに接近戦と奉仕プレイを敢行、最早アイドル系とは言いにくい危うさが漂っています。
冒頭のシーンに続き舐めに奉ずるChapter7、ノムラの教えを忠実に再現する徳江かな。ハードコアでは無いにせよ決して心穏やかには観ることが出来ない、何とも手の混んだ舐めプを敢行。
皆々寝静まる頃催される紳士と淑女のたしなみ。ワザワザベッドに四つん這いになってとぐろ型キャンディと相対する女。
ええ、何ら不自然では無いですよ。
ｷﾞﾝｷﾞﾝに伸びた竿飴を迎え入れるは薄紅の唇、牡丹色の舌端。筋立つかの如く色付く裏側を舌先で幾度も刺激して、滲み出る水飴色の粘液を漏らすまいと先端へしゃぶり付く。
ペロペロキャンディですから。当然ですよね。
夢中で貪り尽くす様をしげしげと眺める男。仁王立ちして飴竿をそそり勃たせて、仔犬のように見上げ卑猥な吸引音響かす女を見て思うことはただ一つ。
歯磨けよ。
その他の事例で特筆すべきはポーズとカメラワークの容赦の無さ。下半身へ焦点当てたのは変わらねどその距離感、もしくはおっ広げ方は以前にも増して攻撃的。
強烈な印象を残すのは主に後半戦。最終Chapter8ではTに近い切り上がりパンツでちっこいボールにカエル座り、伏せて開いた両脚分岐点へ触れかねないキワドい寄り。純白コーデにサラサラストレートヘアで清楚を気取った少女の媚態。
さらにChapter6では真っ暗闇の浴室で妖しきボディ洗いを披露。浴槽の縁へと跨ってパンツを擦り付ける前後運動、身を翻し浴槽へ収まると両脚開いて指先を滑らせる。スポットライトを伴ってデルタ地帯に視線が吸い込まれてゆく。
当該シーンではヴィジュアルも光っています。お風呂仕様のシニヨンヘアはサイドをキチンとまとめ上げ、赤みの強い唇とバッチリアイメイクも相まって大人っぽい仕上がり。高級百貨店の受付風情でお客様をお出迎え。
加えてChapter5では表ジャケにもなっている華美な姿も披露。ウェービーな黒髪はそれだけでも華がありますが輪郭シャープな唇とブラウンアイシャドウで一層艶やかに。何時になく背伸びした姿なれどなかなか様になっています。
衣装の点で付け加えるとChapter4も印象的。カンカン日照りのエントランスに現れた徳江ちゃんは服装もオフモード、お尻丸出しY字ショーパンにおヘソぺろりな白タンクトップ、麦わら生地のテンガロンハットのアメリカナイズされたHotgirl KANA。HOOTERSバリのバタ臭い姿が妙に似合っています。
お説教の時間です
オタクの見たいもの見せるポージングには着手している一方で手を尽くしている訳では無い印象もあります。それこそ以前は上から下まで触られまくっていましたが今回何者かに触られる描写はChapter1の耳弄りと2の胸元日焼け止め塗りくらい。能動的に魅せるようになったと言えなくもないですが…。
業界希望の星・徳江かな、その切れ味更に鋭角に！
一番印象に残ったChapter
Chapter6。
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参考にしたページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E6%B1%9F%E3%81%8B%E3%81%AA
