松嶋えいみ Blu-ray「エイミー・チェイスミー」レビュー

松嶋えいみ「エイミー・チェイスミー」

4800円
8.4

かわいい度

7.0/10

セクシー度

10.0/10

エンタメ度

8.0/10

ムチムチ度

8.0/10

オシャレ度

9.0/10

いいところ

  • 頭のおかしなTフロントワンピ水着
  • ブスじゃないよ!かわいいよ!
  • 攻めに攻めるポーズ+アングル+仕掛け
  • エロスなシーンの表情がたまらん
  • ヘアアレンジがステキ

よくないところ

  • もっといじめてほしい…
  • ラストが唐突
「エイミー・チェイスミー」のパッケージ画像

「エイミー・チェイスミー」パッケージ

ミラクル神ボディー、松嶋えいみちゃんの通算13作目のイメージビデオ「エイミー・チェイスミー」のBlu-ray版のレビューです。販売元はラインコミュニケーションズです。

本ブログで松嶋えいみちゃんの作品をレビューするのは今回が初めてとなります。

松嶋えいみちゃんって?

埼玉県出身、芸能事務所Triangle所属のグラビアアイドルです。

グラドル界においても出色のスタイルの良さで魅せる「ミラクル神ボディー」。脚が長い上に背も高く、立位ポーズが画になる体型で、おまけに胸もある(F)という、反則気味の女の子です。顔立ちは「オルチャン」な雰囲気を感じさせつつも気の強そうな切っ先鋭い目付き。口の悪い某芸人が言う(言ってない?)には「顔はブスだが神ボディー」(全く同意はしかねますが)。

私が視聴したことのある彼女の作品は、前々作「エイミー・レメディ」のみなのですが、そこでの過激な衣装と仕掛け、上から目線のサディスティックな振る舞いと、終盤のどんでん返し…が楽しくてお気に入り。特にセクシーに魅せる姿が印象的でした。

そこで本作。まずジャケット画像で用いられている「Tフロント」な水着からして期待値は跳ね上がりますが、内容も「そういう行為」を連想させるセクシーな仕掛け満載で魅せてくれます。個人的には髪型や時折見せる可愛らしい表情も印象に残った作品でした。

各Chapterレビュー

舞台はタイのプーケット。警察官に扮したえいみちゃんが、タイ在住の合成麻薬を密売している日本人を強制送還するために現地へ移動。容疑者へ取り入る潜入捜査を実行する…というストーリー。作中では同僚の警察官と容疑者の二つの視点で進行していきます。えいみちゃんの髪型は顎下ラインの内巻きボブヘア。前髪は眉が隠れるラインで下ろしています。

Chapter1

各Chapterのダイジェストシーン+タイトルシーン。

Chapter2

オフィスでの導入シーンから、見晴らしの良い部屋での空手、脱衣シーンへと続きます。オフィスではブルーの所謂警察官の半袖制服姿にピンクの細フレーム眼鏡。後半では白の道着に黒帯を締め、下着はノーブラに白のパンツ。髪は下ろしています。

えいみちゃんの役柄紹介ナレーションと共にブラインドの隙間から外を眺める姿からスタート。コンビを組む同僚が入室し、向かい合って挨拶。「君が、今回の私のバディね」。buddy…、「相棒」ですね。前々作でもドラマから借用していましたね。眼鏡を外して椅子に座り、頬杖突いて捜査対象者の説明。「どう、分かった?」。今回もやっぱり上から目線。「ちなみに君、どれくらい強いの?…」。

場面が変わり、物々しいBGMの中、日差し差し込む部屋で空手の型を披露するえいみちゃん。こちらに気付くと「じゃあ、勝負しよっか?」。向かい合っていきなり空手の勝負開始。格闘ゲームの様な音楽に変わり、こちらへ向かって蹴り!、手刀!。「なかなかやるね!…」。

フェードアウト後、窓に寄りかかり喉を潤すえいみちゃん。好勝負に見直されて、徐々に隠微なムードに。「私に、興味ある?」。表情に迫ってキス。「汗かいちゃった」と道着を胸元まで下ろす…と胸元周辺グッショリ。ズボンも脱いでパンツを披露し、ポージングがスタート。まず正面に回って所謂「M字開脚」。食い込み気味の股間を躊躇なく捉えます。表情に迫って促される様に身体を崩し、脚を曲げて腿からお尻、股間の接写。片脚を伸ばしうつ伏せに近い体勢になってさらに迫る。強調されるお肉に目を奪われます。

仰向けに変わってのポージングを俯瞰で捉えます。膝を曲げ女の子座りの体勢で寝た全身ショットから汗ばんだ腿と股間へのアップ。バストアップに変わって道着の襟で胸を隠してムニムニしつつ流し目で誘う。潰し気味に谷間を強調しつつ、吐息を漏らす様な艶っぽい表情を見せ、フェードアウト。

ラストシーン。フェードインすると、見下ろしこちらを叩いて起こすえいみちゃん。な、何…?。

「…ホントに君弱いんだね」。

!?。

あ、あれっ?、良い勝負だったんじゃ?。「見直した」っていうのは?。あれっ、あれっ?。

「明日、出発よ」。

せ、先輩…。

Chapter3

浜辺でのシーン。衣装は全編水着姿で、薄紫のダルメシアン柄ホルターネックビキニ(紐パン)。髪型はサイドパートでデコ出しスタイル。

タイに到着し、ホシを捜索します。髪をかき上げつつ砂浜の奥手からこちらへと向かうえいみちゃん。縦の印象が強い立ち姿は流石に画になります。隣に座って調査開始。砂浜によく出没するという容疑者を、肉眼で遠くを眺める様に捜索。「…いた!」。

早速、接触に向かいます。「カメラ持って付いてきて…」と告げ、お尻を揺らしつつ先に向かうえいみちゃん。何が始まるのか…と思いきや、カメラがフレームインしてグラビアの撮影がスタート。グラドルに扮するグラドル。普通にポーズを決めてパシャパシャ撮っていますが、ホシはどこへ?

視点が砂浜に腰掛け海を眺める容疑者へと変わります。目の前でも御構い無しに撮影。気付いて「すいませ〜ん。お邪魔でしたよね」と接触開始。こちらを向いてハミ出し気味の胸を寄せてアピールし、後ほど会う約束を取り付けます。

海沿いのテラスにて、隣に座って向かい合いおしゃべり。雑誌のモデルをしていると告げると、どんなポーズしているの?と要求。「やってみましょうか?…」。以後、ポージングシーンになります。椅子の背もたれに寄りかかっての胸寄せから、立ち上がってお尻を突き出し見せつけ。背もたれ側を向いて椅子への着席を接写。横顔を向けつつ腰を突き出しお尻強調から、自ら鷲掴みで視線を導きます。

立ち上がって片脚を椅子にかけてのポージングを煽りアングルで。綺麗な脚見せから股間へと徐々に迫ります。続いて後ろを向いて腰を支点に前屈し、ピンと伸ばした脚+お尻見せ。さらに椅子を連ねて四つん這いになってお尻の見せつけ。屋外で人目が気になりつつ、執拗にお尻をアピールします。シャワーを浴びると告げて、場面が変わります。

シャワー室から屋外へ出てきたえいみちゃん。「私に興味あります?、私も」とキス。荒ぶるホシに肩に掛けたタオルを剥ぎ取られ、胸を弄られる。接写で両側からグニグニ持ち上げ。堪える様な表情を見せて、背徳感を煽る。「駄目ですってば…」。物陰とはいえ、お外でこんなことやっちゃいかん。揉みしだく手を止め、後ほど会う約束を取り付けて終了です。

Chapter4

容疑者の自宅に訪れてのシーン。衣装はトップスがタイトなリブニットカットソー、ボトムスがより丈が短く切り込まれ半ケツ状態のデニムホットパンツ、厚底サンダルを履いています。下着は上下真っ赤でバラの形のカップにリボン状のベルトとストラップで下乳丸出しなブラに、面積小さめなパンツという衣装です。髪型は下ろして毛先にふわっと動きを出したスタイル。

緑鮮やかな自然に囲まれたマンションにえいみちゃん登場。ケツを晒け出しつつ外廊下を歩き、部屋へ到着。挨拶もそこそこに中へ。

ワインを口にしつつベランダから夕焼けを眺め、距離が近づく。部屋に戻りソファにかけて、「奥さんとかいらっしゃらないんですね。じゃぁ、私が…」。誘い文句に呼応し太ももへ手が伸びる。軽くいなして窓際へ移り、お尻の接写からホットパンツを下ろし、食い込み気味のパンツ姿を向けてきます。

こちらへ向き直り、「こっち、もっと凄いんですよ…」とトップスの襟をガバッと拡げてバスト披露。胸を寄せつつ「グラビアでやってるポーズ、やってほしい?」と上から目線で展開。トップスを脱いで煽りアングルの立位全身ショット。腰をくねらせ誘う仕草。後ろを向いてお尻の接写シーン。立ち姿からローテーブルに片脚ついて丸み強調。こちらを向いて片脚つきポーズを今度は真っ正面から、股間に躊躇なく寄る。続く引いての全身ショットがcool。

白の革張りソファにサンダルを脱いでうつ伏せポージングを横から。片脚曲げての全身ショットがエロすぎる。徐々に背後に回って股間がチラチラ…からのグーッと接写。四つん這いに変わって突き出したお尻を真っ正面から。上体を落として垂れ下がる横乳と艶の滲む横顔を覗かせる。

起き上がってこちらに手をかけ、崩れ落ちるように仰向けに。バストアップで胸寄せから、引いてシンクロ仕込みのつま先まで伸ばした脚見せポーズを横から。膝を抱えて股間を見せつけるデンジャラスなポージングの後、脚を伸ばした仰向け姿を舐める様に。バストアップでカメラに手を添え視線を導き、両手を掲げて脇の見せつけ。何かエンディングを迎えそうな雰囲気の中、誘い文句と対比する「作戦成功」なナレーションを聴かせて終了です。

Chapter5

朝陽差し込むベッドルームでのシーン。衣装はブラの形にカットされたピンクと白のボーダーの細紐ゆるゆるタンクトップに、花柄のフリルがついた可愛らしいショーツ姿。髪型はかき上げ気味のサイドパートに片耳を出した大人フェミニンなスタイル。

冒頭のみ別場面でのシーンです。夜中のプールにピンクのシャツと肌色の下着姿で浸かり、スポットライトで照らされつつ泳ぎを披露します。プールに浮かんで漆黒の空に想いを馳せて、立ち上がりこちらへ微笑む。

“花火ってさ、横から見ると、平べったいのかな?”

朝のベッドルームへ。横に添い寝してこちらをナデナデ。寝ぼけているこちらに対して、「目覚まさせちゃおっかな」と起き上がると、シーツの上から下半身の何処ぞを指先で撫で回す。

え、えいみちゃん…、そこって、もしかして…。

そんなとこ、ナデナデしちゃだめ…。

体勢を変え四つん這いになってつま先のくすぐり(今度は間違いなくつま先です)。大事なところと下乳を見せつけつつの施術。なかなか起きないこちらに対して、「じゃあこうしちゃおっかな?」とシーツを被って顔だけ出し、右手をもぞもぞ。良からぬ妄想が捗る。「身体、あったかいですね」。シーツ越しに右手の前後運動が伺え始める。ゴシゴシゴシゴシ…。一体ナニを掴んで何を触っているのか。動きが止まるとおはようのキス。

日差し差し込む窓を背に膝立ちになって伸び。股間、下乳、脇を順に捉える。後ろを向いて食い込み気味のお尻フリフリ。「朝の運動しよっかな?」と告げ小ぶりなバランスボール登場。深く跨ってバウンドがスタート。腰を左右に振って擦り付けるように。バストアップで笑顔から両手を掲げ脇の見せつけ。

徐々に上下運動に移行。煽りアングルで下乳ユッサユッサ。後ろを向いてお尻プニプニ。向き直ると汗が滲み、表情が険しくなる。「何想像してるんですか?」。跳ねながら肩紐をずり下ろして寄せ扇情。目を閉じ堪えるような表情がいかん。動きがストップし、息を切らしつつ胸へ迫ると汗ビッショリ。下乳を拭いつつプニプニ寄せる様を接写。肩紐を戻して外を眺めた後、「プールで泳いでもいいですか?。水着持ってきたんです」と可愛らしい笑顔で前フリをして終了です。

スケベな仕掛け続くChapterですが、可愛らしいビジュアルも印象的です。

Chapter6

ベッドルーム備え付けのプールでのシーン。髪型はハーフアップに外ハネアレンジ。

問題のシーンです。プール手前で向かい合い、「あれ?、どうしました?」。視線が下半身へ移ると…、

ジャジャーン!。

T!。

ジャケット画像に用いられている水着で登場。ブルーのハイレグワンピース水着のサイドが大胆にカットされ、Tフロント状態。ズレ防止のため?あばら骨の様に左右に3本ラインが入り、下乳も曝け出し状態で、ワンピースと言えどかなり露出度の高い水着です。

恥ずかしそうにはにかみつつプールへ。水中カメラの映像に変わり、イカれた水着姿を捉えます。こちらを向いて水中を駆ける。相当危ない…。後ろを向いて掻き泳ぎ披露。後ろはハイレグで幅があり、Tバックではありません。

浅瀬に腰掛けてボディへの接写。横から股間にグーッと迫ります。腰回りの露出っぷりがいやらしい。浅瀬へうつ伏せになり、お尻をプカプカさせて強調。体を入れ替え、水面越しのTフロント姿を俯瞰で捉えます。

プールから上がり、お尻の食い込みを直す仕草を見せつける。引き続きお尻を向けた姿で伸び、腰を突き出し煽りで接写。こちらに向き直り胸を寄せ下乳ムギュッ。ボディラインをなぞる手の動きに導かれ腰回りのショット。引いて脚をクロスした綺麗な立位ポーズを披露します。

プールサイドに腰掛け改めてポージングシーン。水が滴る下乳へグググッと寄ってから、女の子座り姿を正面から。さらに腰回りに迫る。太もものお肉やバンとした腰回りが強調されます。続いて背の低い衣紋掛け(?)にベンチ代わりに腰掛けたお尻を真下から。水滴がポタポタ溢れる臀部に迫る珍しいショット。最後は仰向けに寝てのポージング。頭の後ろで手を組み脇丸出しの全身ショットから、バストアップ、さらに股間へと移行。脇を見せつつ表情のアップで、前フリのセリフを述べて終了です。

Chapter7

容疑者の部屋でお掃除+アイス舐めのシーン。衣装はピンクのシースルーエプロンに白地に花柄のニーハイソックス、白のハイヒールパンプス姿。下着はノーブラに白のパンツを履いています。髪型は下ろして柔らかくウェーブさせたAラインシルエット。

洗面台で洗い物をするえいみちゃん。エプロンから横乳を見せつけつつ、容疑者の隙を伺い、脚元の引き出しにブツが無いか探る。イチャつきに来たわけではないと思い出させます。視線に気付いたえいみちゃんは「掃除させて貰ってたんですけど、迷惑でした?」と下手に出て煙に巻く。

気を取り直して引き続きお掃除。床をブラシ掛けします。こちらを向いて前屈しプルプルプルプル。後ろを向いて綺麗な脚+食い込み+横乳。横向きになり丸々とした横乳へフォーカス。

続いてテーブル拭き。雑巾を手にフキフキ。エプロンの襟元から覗くプルプルを正面から。横に回って横乳のプルプル。引いて捉えた腰を支点に前屈するくの字のポーズがやらしい。後方へ移り食い込んだお尻を正面から。左右にクイックイッと持ち上げ強調。

ソファにかけて休憩。寄りかかると横乳がハミ出す。リラックスしているとオレンジ色のアイスキャンディー登場。舐めシーンがスタートします。両脚を曲げてM字開脚し、隙間から舐め姿がチラ見する完全アウトなポーズを真っ正面から。股間に躊躇なく迫った挙句に「変なこと考えてるんじゃないですか?」との煽り文句。非常にけしからん。

向かい合い膝立ち姿で引き続き舐め。先っちょを舌先でペロペロしつつ自ら肩紐をずり下ろして扇情。バストを強調する前屈+俯瞰コンボ技に「いいですよ。もっと想像して…」と上目遣いで煽ってくる。

体勢を入れ替えて後ろ向きの正座に。手すりに肘を突いて垂れ下がる横乳。横顔を向けて徐々にdeepなthroatに。手前に突き出したお尻を見せつつ、遠目に目を閉じしゃぶりつくす姿がもう…。

イキリ立ったホシにエプロンの紐を剥ぎ取られる。振り返った困り顔がかわいい。正座を崩した手ブラ姿を横から捉え横乳と横尻。辛抱たまらず押し倒され仰向けに。「優しくしてください…」。横アングルからの全身ショットから股間、バストアップに移行して終了です。

気合いの入った扇情姿に目を奪われるシーンで、満足度が高いです。

Chapter8

お風呂でのシーン。衣装は全編水着姿で、ピンクの面積小さ目なフロント留めチューブトップビキニ。髪型はリボン型に纏めたお団子ヘアのかわいらしいアレンジ。

浴槽に浸かっているえいみちゃん。こちらに気づくと「お風呂、広くっていいですね」。立ち上がると向こう側の縁を掃除し始める。前傾姿勢で濡れたお尻を向けフリフリ。奥手に潰れ気味の胸。向き直り正面から垂れ下がる胸のアップ。

再び湯船に浸かり、シャワーを手に取ります。棒状のシャワーヘッドを泡まみれにすると、両手で優しくゴシゴシゴシゴシ…。「何考えてるんです?」。いやいやいやいや…。続いて立ち上がっているこちらを洗います。カメラ下へと両手が伸びる。ちょうど「あのあたり()」。両手がゆっくり前後運動。「もっとゴシゴシ洗います?」。徐々に敏になる手の動き。「きもちいい?」。ゴシゴシゴシゴシ…、

…ピタッ。

…。

フレームインした両手には、真っ白いモノが(泡)。

攻守交代。泡まみれになったえいみちゃんを洗います。バストアップアングルで両手が伸び、胸を両サイドからムニムニ。ささやきセリフで背徳感を煽ります。胸のアップになって指先でプルプル。白く輝くツヤテカボディで魅せます。

促されるように両腕を掲げて、脇を洗われます。脇を触られるのはあんまり見ないかな?。両手で弄られ「くすぐったいです…」。恥ずかしそうな笑顔に接写。続いて太もも洗い。バスタブの縁に座り、股間と正対するアングルで捉えます。両ももを洗われモジモジ、半開きの股間が完全にアウトの状態。反対側の縁に手を突く体勢で下乳もアピール。どんどん表情に険しさが増してきていやらしいムードが充満します。

立ち上がって後ろを向き、お尻洗いに続きます。腰を支点に前傾してお尻をこちらに向けます。お尻から外もも、さらに内ももにまで手を突っ込み危なっかしい。引き続き洗われつつ横アングルで垂れ下がる横乳。険しい表情が内ももを触られると一変するのが妙にリアル。

最後は胸。カメラと正対し後ろから鷲掴みに。弄る手を取って自ら導きけしからん。バストトップをグニグニする動きで吐息の漏れる表情を見せて、ムードが最高潮に。魂の抜けたようなトーンで感謝の言葉を述べて終了です。

容赦ない施術と隠微な表情で完全ノックアウトのChapterです。

Chapter9

ベッドルームにて急展開を見せるシーン。衣装は黒のハイレグ七分袖のレオタード姿。髪型は根元を立ち上げ気味のサイドパートで片耳を出し、毛先にラフな動きを出したスタイル。

薄暗い部屋の扉が開き、えいみちゃん登場。手には小型ピストル。本格的にガサ入れを開始。ブツを掴むために引き出しを探ります。何故、ハイレグ姿なのか…と言うのは考えてはいけません。

家宅捜索は続くも、なかなか物証が見つからない。すると背後からえいみちゃんへ忍び寄る視点に変化。ま、まさか…。

気付いて振り返ると…、

…!!。

ガバッ(クロロホルム付きハンカチ)!。

アアッ!。

見たことあるっっ!!。

ベッドの上へ乱暴に放り出される。恐怖感を煽るBGMの中、手錠を施された上にピストルを向けられるえいみちゃん。凌辱を受けます。

カッターナイフを構える容疑者。何が始まるのか…。表情のアップで「やめろ。やめろ!。…やめて」。引くとレオタードに大きめな斑点の切り傷が。乱雑に振り返らされ、背中にも同様に。

続いてお尻へと手が伸びる。スポットライトで照らされつつ両手で弄られる臀部の接写。銃口を向けられて、徐々に抵抗する力が失われていく。

仰向けになって股間を捉えつつ太ももの弄り。ボディローションを湛えて、光沢を見せるマッサージシーンに。片脚を力づくで開かされた挙句に股間へと接写。「恥ずかしい…」。背徳感を煽ります。

さらにバストアップで胸へ。レオタードの胸周りを引き千切られ、膨らみが露わに。両手でガッチリ胸を掴まれ、顔をしかめつつ唇を噛む表情が不覚にもかわいい。胸を持ち上げるようにスリスリ。レオタードの切り傷から谷間が覗く。目を閉じ堪えるような表情。犯されてるのにそんな顔しちゃいけません。

表情のアップになって、これで終わりか…と思ったらレオタードの襟元をガバッ!と拡げる描写。引くと胸下までずり下ろされ、手錠を嵌めた両腕でバストトップを隠す姿(これも見覚えある)。そしてギシギシシーンへ…。バストアップで揺り動かされてギシギシギシギシ…。激しい揺れに潰れた胸がグニュグニュ。声を出すまいと口元を押さえた表情が…。

動きが止まると再び銃口が向けられる。やることやってから消すとか鬼畜の所業。力なく「やめて…」。エイミー・グッバイ…。

…バァーン!。

バタっ!。

力なくピストルがベッドへと臥せる。銃弾を受けたのは容疑者。

ま、まさか…。

エイミー、大丈夫か!(心の声)。

「buddyが、私を救ってくれた」。

愛しているよ、エイミー(心の声)。

Chapter10

buddyと結ばれるラストシーン。衣装はChapter2の冒頭で着用した警官コスプレ。水色の半袖ワイシャツに青のネクタイ、青のタイトミニスカートに黒のパンスト、黒のハイヒールパンプスにピンクの細フレーム眼鏡。下着は白のカップ小さめワイヤー入りブラに白のパンツ。髪型は下ろして内巻きボブスタイル。片耳を出しています。

警察署のオフィスの扉を開くと中で待っているえいみちゃん。向かい合って「今回はありがとう。お礼がしたいんだけど、受け取ってくれる?」。

眼鏡を外しスカートをたくし上げて誘惑。ネクタイとワイシャツを脱いでバスト披露し接写。警察署内で絡む警察官。「鍵、締めたっけ?」。

下着姿になり、デスクに身体を預ける体勢で伏せてお尻をこちらへ向け突き出し。昂ぶったbuddyにパンストを荒っぽくずり下ろされて「こらー。優しくして…」。パンスト半脱ぎ状態のままデスクへ乗っかって四つん這い、大事なところを真っ正面から。いやらしいムードが充満します。

パンストを脱いで向こうを向いてM字開脚。丸々としたお尻に迫ります。こちらへ向き直り正面からM字。股間への容赦ないアップと、煽りでの豊かなバスト披露。バストアップに変わるとブラの肩紐をずり下ろし、自ら揉みしだく仕草。「あと何して欲しい?」。同僚が相手に変わって上から目線に変化しています。

同僚からのおねだりは「舐め」。虹色の細長いキャンディーをしゃぶります。先っちょをソフトにチュッチュ。四つん這いに変わり、上目遣いでこちらを見上げながらの舐め。チュパチュパ音を立てつつ舌先でペロペロ。徐々にカメラは向こう側のお尻を上から捉えます。頭はフレームアウト。良からぬ想像を働かせる構図。

背を向け腰を浮かせた正座ポーズで引き続き舐め。お尻と正対して奥手に舐める横顔を見せています。こちらに視線を向けつつ先っちょ舐め回し。お尻のアップで上下動させ誘惑。目を閉じ口に対して垂直にキャンディーを向ける職人芸。キャンディーを下ろし、振り返ってこちらに笑顔を向けてエンディングを迎えます。

まとめ

色仕掛けで魅せるシチュエーションものイメージビデオと言った作品です。「buddy」を組む同僚の警察官と、容疑者となる麻薬密売人の二つの視点で進行していきます。序盤で描かれる警察官視点でのセクシーシーンは、所謂「夢オチ」であったり、グラドルを演じることでのポーズ見せが主であり、本格的に魅せるのは容疑者視点に移ってから。道具やら妄想促す仕掛けやら言葉責めやらで、手を変え品を変え攻めてきます。

作中では主に絡みの中でボディを見せています。ポートレート的にポーズを見せるのは、グラドルを演じる設定を引きずるChapter3と4、衣装の印象が際立つ6くらいで、他では何らかの仕掛けを用いつつ、接写で捉えています。スタイル抜群の「ミラクル神ボディー」なモデルさんですが、本作では彼女の縦のラインを強調する立位ポーズや煽りアングルは控え目。その代わりに「えっろ!。えいみちゃんエッロ!!」な姿が多く収められています。

えいみちゃんの振る舞いも視点によって異なっています。警察官視点では先輩風を吹かせる上から目線な態度。容疑者視点では逆に「○○してて、だめですか?」「優しくしてください」と敬語で下手に出ています。担当医と患者という関係だった前々作「エイミー・レメディ」では強気一辺倒な態度でしたが、本作では作品内でも関係性の違いによって異なる姿を見せています。

良かったところ

まずジャケットにも用いられているTフロント水着について触れないわけには行かないでしょう。下乳辺りから大事なところまで一本道で覆う水着。狂気の衣装にググッと接写。セクシーグラドルの貫禄を見せます。ただ背面はTバックではなくハイレグであることは付け加えておきます。

「顔はブスだが神ボディー」と罵られたというえいみちゃん(だから言っていない)。気が強く見える顔立ちでヲタク受けは悪そうですが、接写で笑顔を向ける表情は中々可愛らしいです。印象的だったのは無理矢理衣装をひっぺがされた際の困り顔(Chapter7,9)。どちらもシチュエーション的に可愛さを出すシーンでは無いのですが、不覚にも萌え(死語)てしまいました。

本作の見どころは中盤から終盤にかけての「そういう行為」を連想させる仕掛けを用いたセクシーシーンでしょう。シーツの下の「アレ」を弄り倒し+小型バランスボールで魅せるChapter4、濃厚なthroatとお尻・股間を見せつけるポーズの合わせ技の7、濡れ姿を大胆なポーズで見せつつ、扇情的なセリフや揉まれる際に自ら手を添える小技でソソる8、そしてラブラブムードが一変、容疑者に犯される9。いずれも非常にけしからんです。

またセクシーなポーズや仕掛けを単にこなすだけではなく、表情でも色気を漂わせるのがポイント。Chapter4のバランスボールや7・10での舐め、8でのお尻・胸洗い、9での胸揉みや「ギシギシ」等のシーンでは、かなり「ソレ」を連想させるエッチな表情を見せていてすばらしい。ただポーズを取るだけの芸のない若手連中との格の違いを見せつけています。

個人的に印象に残ったのが「髪型」。卵型フェイスで基本何でも似合うのですが、Chapter5でのサイドパートに片耳出しで大人っぽく、6のハーフアップや8のお団子ヘアでスッキリと、そして2と10の警察官コスプレでの内巻きボブスタイルがそれぞれ決まっていてステキです。

うーん…と思ったところ

前々作と比較すると、えいみちゃんが攻める関係性だったのが対等、もしくはえいみちゃんが下手に出るものに変化しています。彼女持ち前の雰囲気から言っても、もっとえいみちゃんの勝ち気な姿が観たかったです。

また、ラストが舐めシーンからいきなりエンディングを迎える印象で、余韻が無く終了します。せっかくbuddyと結ばれる展開だったので、最後に絡みのシーンがあればよかったのに、と思いました。

最近ヌルい作品ばっかり観ていたので、横っ面叩かれた様な気分がします。最後に私が声を大にして言いたいことは、「えいみちゃんはかわいい」ということ。「顔がかわいいエロボディー」なえいみちゃんはステキです。

一番印象に残ったChapter

Chapter8。

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エイミー・チェイスミー/松嶋えいみ(ブルーレイディスク)

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B6%8B%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%BF

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