葉月つばさ Blu-ray「翼をください」レビュー
葉月つばさ「翼をください」
いいところ
- 地味子が水着にきがえたら…
- オーマイガッ！キワドく晒すハイレグ水着
- ホーリーシット！濃厚な絡み・舐め・弄り・虐め
- SoB！ムチムチ強調ポージング
- ジーザス！接写で上下左右にクネクネクネクネ…
よくないところ
- ヘイジャップ、彼女はスクールガールだろ？
新世代鬼ロリグラドル、葉月つばさちゃんの通算4作目となるイメージビデオ「翼をください」のBlu-ray版のレビューです。販売元は竹書房です。
https://idol.takeshobo.co.jp/item/28591/
本ブログで葉月つばさちゃんの作品をレビューするのは、今回が初めてです。
葉月つばさちゃんって？
青森県出身、芸能事務所Kaela所属のグラビアアイドルです。
えくぼが光る幼顔で魅了する新進気鋭のグラドルです。
篠崎愛ちゃんによく似た風貌という、いかにもオタク好みするルックス。りんごの様な輪郭に凹凸控えめ、髪も黒々としていて、どちらかというと地味めな印象。おちょぼ口でボソボソ喋る様子も心許なく、着衣姿だけ見ればとてもグラドルをやっているとは思えません。
体型もウエストのくびれが控えめで、アウトラインだけ見ると「幼児体型」。ただ肩幅や太もも等が割合ガッシリめで恰幅がよく、コロンとしています。
彼女のウリはそんな見た目と振る舞いの「ギャップ」。教室の隅っこで大人しくしてる優等生っぽく見えるのに、これがイメビではやたら過激な水着を着こなすんだから驚き。
ハイレグ上等！
眼帯バッチこい！
食い込み？下乳？
かかってこいやぁ〜！！！
各Chapterレビュー
「翼をください」パッケージ
静岡県下田市が舞台です。高校生の葉月つばさちゃんと教師の恋愛ストーリーとなっています。
葉月つばさちゃんの髪の長さは肩にかかる長さの内巻きミディアムヘア、前髪は眉に被さる長さで下ろしています。
Chapter1
ストーリーの導入+タイトルシーンです。衣装はセーラー服姿。紺色に白のラインのトップスに同じく紺のプリーツスカート、赤いスカーフを巻いています。脱衣シーンはありません。髪は下ろしています。
Chapter2
居室でのシーンです。衣装は引き続きセーラー服姿。黒の膝下ソックスに白のスリッパを履いています。下着は上下共に白地にピンクの水玉模様の三角ブラとパンツ、ブラのサイズが結構小さめ。髪は下ろしています。
Chapter3
海でのシーンです。衣装は全編水着姿で、青地に白のラインのホルターネック三角ブラとパンツという格好。上も下も面積小さめです。髪は下ろしています。
Chapter4
離れでのシーンです。衣装は薄緑のチェック柄前留めワンピースで、中盤まで白の大きなマスクを付けています。下着は赤と紫の花柄ブラとパンツ。髪は毛先に動きを付けつつハーフアップで束ねたアレンジとなっています。
Chapter5
車内からベランダでのシーンに続きます。衣装は黄色のTシャツと白のホットパンツ、パンツの裾を荒く加工しています。水着はライムグリーンのホルターネック三角ブラとパンツ（紐パン）、やはり面積は小さめです。髪はハーフアップのポニーテールです。
Chapter6
リビングでのシーンです。衣装は前のChapterでも着ていたTシャツ一枚姿で、さらに毛糸の膝下ソックスを履いています。下着はピンクのチューブトップブラとパンツ、ブラの縦面積がかなり狭く下乳丸出し状態。髪はハーフアップのポニーテールです（多分）。
Chapter7
和室でのシーンです。衣装は薄緑色のカーディガン一枚、襟ぐりが谷間とデコルテを晒す程深く、裾もアンダーバスト辺りでカットされています。下着はノーブラにピンクのパンツ、白のニーハイソックスを履いています。髪は下ろしています。
Chapter8
プールでのシーンです。衣装は全編水着姿で、ピンク地にバーバリーチェック柄のハイレグワンピースという格好です。髪は位置高くまとめたポニーテールです。
Chapter9
お風呂でのシーンです。衣装はこちらも水着一本、カラフルなボーダー柄眼帯ブラとパンツという格好です。ブラはトップのみ隠すサイズで全方位ふくらみ丸出し。髪はツインテールです。
Chapter10
ベッドルームでのシーンです。衣装は全編水着姿で、白のホルターネックスリングショット。綺麗にV字を描く相当にキワドい形状をしています。白のニーハイストッキングとハイヒールサンダルを履き、髪は下ろして顔周りにハネる動きの付いたスタイルとなっています。
まとめ
危ういシチュエーションと濃いめの施術で攻めるイメージビデオです。
高校生の葉月つばさちゃんと担任教師との恋愛模様を描いたストーリーとなっています。
教師と生徒という禁断のシチュエーション、二人称は漏れなく「先生」となっています。制服デートは言わずもがなですが、周囲の目線を気にしたり顔バレ回避の為にマスクをしてみたりなど、背徳的なムードを煽る小ネタが散りばめられています。
作中でのつばさちゃんは、おっとりとした雰囲気に似合わぬ積極的な振る舞いを見せています。イメビ4作目ですが朴訥としたトーンが抜ける様子はなく、ボソボソボソボソ喋っていますが、その割に自らお誘い、自ら告白。過激衣装の際もこちらに喜んで欲しいという言葉が飛び出す大胆なつばさちゃん。観ていく内にイメージが変わっていく印象を受けます。
「にゃ〜」「にょほ〜」「ひょ〜」など、少し変わったリアクションをするつばさちゃん。全開だった前作と比べると多少控えめにはなりましたが、施術のシーンでは今でもポロリと覗かせています。
良かったところ
独特の個性を放つビジュアルがまず目を惹きます。現役JKか、下手すりゃもっと下でも通用するまん丸・ロリフェイス。加えていかにも日本人といった彫りの浅めな顔立ちは洗練された華やかさこそ乏しいのですが、逆に手の届きそうな親近感を漂わせています。
「大人しいけど、よく見たらかわいいんだよなあいつ…」
クラスに一人は存在した（？）地味子系ルックス。何だか不思議とソソられるタイプの女の子という印象を受けます。
ルックスで印象に残ったのがChapter7のつばさちゃん。起き抜けのような真っ直ぐ下ろしたヘアスタイルにお化粧感の薄めな顔立ちは混じりっけ皆無、ロリ系特有の純真無垢さが殊更強調されていて非常にかわいらしい。アイドルと見紛うレベルの佇まいなのですが、なかなかどうして当該シーンでは生々しいことをやっているんですよね…。
本作においてはロリロリしたビジュアルを引き立てる衣装も光ります。ド定番のセーラー服は言わずもがなですが（Chapter1,2）、箱入り娘な雰囲気のチェックワンピ（4）、休日感漂うTシャツ一枚姿（5,6）などなど。普段着コーデで気取らないかわいらしさを発揮しています。
そんな地味子の乱れるシーンが本作最大の見どころです。水着に施術にポージングと、ウブなフリして結構過激な姿を晒しています。
まず目を惹くのが「水着&下着」。以前からそうですがちっさい水着に袖を通すことに躊躇がないつばさちゃん。本作でもその路線は継続しています。三角ブラ（Chapter2,3,5）にチューブトップ（6）に眼帯ブラ（9）と、いずれも共通する面積の狭さ。巨乳とは言えないふくらみを上から下から横から大胆に露出。
無論、パンツも全編攻撃的。クイッと角度の付いた形状で溢れ出す尻肉、キワドすぎるフロント。お尻から太ももにかけての肉付きの良さもつばさちゃんのセールスポイントで、寝転びシーンの上向きっぷりやバックショットのムチムチ具合は説得力あり。
最たる例はやはり「ハイレグ」です（Chapter8,10）。どちらも種類で言ったらワンピース水着なのですが、「どうして彼女がこんなの着てんだ…」という思いに駆られるグラドル仕様の急角度。ギャップで攻めるつばさちゃんの本領が現れています。
Chapter8ではピンクにバーバリーチェックという珍しい柄をした水着。胸元も覆われパッと見かわいらしさが先に立ちますが、そのハイレグは急。おへそのラインまでグイッと切り上げムッチい腰部が丸出しに。立位はもちろん終盤の寝転び姿では女性的な曲線ヒップラインを惜しげもなく披露しています。
ラストのChapter10は一切容赦なし。綺麗にV字を描く極小スリングショットで堂々ポージングを決めています。見ろと言わんばかりの片脚開き・女豹・腰高姿に、振り返り「痕」の残る股間をクネクネ誘惑…。ギャップで攻めるロリエロ系、ここに極まれり！
「施術」がこれまた攻撃的。弄り弄られ舐め虐めの「チュンペイ・フルコース」、ロリ系に位置するとは思えぬ危うい仕掛けを次々にこなしています。
誰とは言いませんが童顔フェイスがウリの女の子は概して施術のヌルい傾向にありますが、つばさちゃんは例外。良からぬポーズで尻やら胸やら揉みしだかれるChapter4を筆頭に、生々しく「チュパ音」響き渡る5と7、ムニムニムニムニボディ洗いの9と、ロリコン歓喜な濃ゆるい仕掛け。妄想助長に事欠きません。
最も際立つものはやはり「乗馬マシン」（Chapter6）。モロに騎乗行為を連想させる伝家の宝刀で激しく揺さぶられるロリっ子。上から下まで肉という肉振り乱し、背を向けグイッと腰を突き出し扇情…。艶かしくうごめく臀部は強烈なインパクトを残します。
ポージングも攻めています。ちっさいパンツで晒したご自慢の臀部を見せつける女豹・腰突き出しポーズは既に「セクシー系」に比肩しうる説得力、はち切れんばかりの肉感をこれ見よがしにアピールしています。Chapter3のうつ伏せ・開脚・女豹で輝く尻・もも、7のクイッと腰を反らせたバックショットが特に強烈。
「腰使い」に関しては接写シーンでも見逃せません。仰向け・うつ伏せや腰部マッサージ、腰振りダンスではまるで挑発するかのようにクネクネアシスト、「一体どこで覚えて来たのよ？」と言いたくなる破廉恥極まりない見せっぷりで、思わず視線が行ってしまう…。Chapter4のマッサージや5のダンス、7のへそ弄りシーンの好仕事っぷりが光っています。
うーん…と思ったところ
「ロリ系」の範疇を大きく超えるほどに色々とこなしているのは確かですが、正直言うと「色気」を感じたかどうかは微妙なところ…。ソッチの用途として使えるかどうかは、そういう女の子が好きな方なら…。
地味〜な女の子の本性に燃えろ！
一番印象に残ったChapter
Chapter8。
