2020年3月発売イメージビデオ注目作

全国7000万人のグラドルオタクの皆さん…、

イメビ、観てますか?

黄昏アナリシスです。

今回は2020年3月に発売予定のイメージビデオの中から、黄昏アナリシス的に注目の作品をピックアップしています。

星名美津紀「甘い果実」

グラドル界の「保守本流」、星名美津紀ちゃんの通算19作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1482

http://www.i-one-net.com/item/1483

オタクの願望を体現した黒髪ロング・ロリフェイス・巨乳の最大公約数的美貌。特に黒髪は皆簡単に言いますが大半は地味キャラに堕するのがオチで、画面が映えるキラキラ感を維持している彼女はもっともっと評価されるべき。

一見若いようでいて実は重ねたキャリアは10年に届こうとしている大ベテラン。スポット的にバラエティ番組へ出演する以外は外仕事に見向きもしないグラビアバカ一代路線は頼もしい一方で、次第に「セクシー」という要素から目を背けていられなくなるのも事実です。

曲線を描き出すポージングとは?

特別な夜をどう演出するのか?

心通わせた「女」の姿を見せるためには?

ナンバーワンでありオンリーワンである我らがエースにはしかし、まだまだやるべき仕事がたくさんあるはずです。

橋本梨菜「Rina Mahalo」

浪速の黒豹、橋本梨菜ちゃんの通算15作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1484

http://www.i-one-net.com/item/1485

「…どないしたんやワレェ!!!」とオタクの度肝を抜いてから幾星霜、近頃風格すら漂い始めた関西の女傑。グラドルと聞いてイメージする虚飾性やいかがわしさをある意味最も体現しており、サークル外の人間にこそ興味を引きそうなエネルギーを発しています。

褐色肌に映えるデコ出し明るめミディアムヘアにグラマラスなボディ、ピーチクパーチクやかましい関西弁にエネルギッシュなキャラクター。全てが記号化されている分かりやすさが大きな魅力。グラドルは天職に違いありません。

色が強すぎる分観る前から内容がある程度想像付くのも事実。今回も恐らくハワイでワチャワチャやっているんでしょうが、逆に言うとハズレを引くことのないファストフードな安心感があるのもこれまた事実です。

葉月つばさ「方言Girl〜わった好き♥〜」

トゥー・マッチ・ロリ!、葉月つばさちゃんの通算7作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1486

http://www.i-one-net.com/item/1487

凡そ華やかな業界には似つかわしくないかっぺ臭いヴィジュアルながら無骨な水着をドヤ顔で見せつけるギャップが凄まじいみちのくの猛者。業界広しと言えど個性という意味では随一かもしれません。

おちょぼ口でブツブツ喋る語り口調も色気に程遠く、将来どんなタイプに落ち着くのか想像もつかないのですが、前作時点ではちょっと、ほんのちょ〜っと垢抜け始めているような…?

すっぴんをフィーチャーした前々作に続いて今回は方言を推している模様。訛りのきついズーズー弁はかわいい以前に何言っているのか聴き取るだけでもひと苦労なのですが、はたして…。

高梨瑞樹「幼馴染はベランダからやって来る」

北関東の特攻隊長、高梨瑞樹ちゃんの通算5作目となるイメージビデオです。販売元は双葉社です。

https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-79166-2_4589665740477.html?c=70100&o=&

水着が制服のグラドル女学院で上村教頭の薫陶を受けて、色々ありましたが今じゃすっかり肩で風斬り睨みを利かす存在となった北関東の雄であります。

「所詮は栃木」と甘く見る輩にヤキ入れる開脚上等チンピラ殺法。若気の至りと突っ走っているようでいてポージングでは存外切なく仁義も通すんですから全く侮れません。

ヴィジュアルも仕事ぶりもレベルが高くオタクの信頼を集めるに足る若手本格派。美貌と技を兼備したNWOBHM(New Wave Of Boob Hip Millennium-girls)の代表格と呼べる女の子です。

能美真奈(ぷにたん)「ぷにたん」

名は体を表していた天上人、ぷにたん改め能美真奈ちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。

https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0451.html

この度アイドルカツドウとは異なる名義を扱うことになった北陸の傑物です。旧芸名と作品タイトルを重ねられるともう何が何やら分かりませんが…。

前田利家もびっくりのド派手なボディはバスト公称100cm。切りが良すぎるスリーサイズには眉に唾をつけるのが訓練されたオタクの習性ですが、あながち嘘とも言いきれぬはち切れそうなムチムチっぷりを誇っています。

何の因果で名義を改めたのかは知る由もありませんが、アイドルとしての自分と線引を付けるということならば色気や情感に無頓着だった立ち振る舞いにも或いは手が加えられるのかも…?

あべみほ「LOVERS」

Virgin Killer、あべみほちゃんの通算8作目となるイメージビデオです。販売元はサウスキャットです。

https://south-cat.themedia.jp/posts/7633617

すっかりアメプロ色強くなった新日本プロレスにてディーヴァとしてリングに上がっている女の子。世代的にプロレスのディーヴァと言ったら馬場元子故(古)、何とも隔世の感があります。

レインメーカー目当ての坊やが目にした日にゃ鼻血ブーな艶めかしすぎるその美貌。うっとり気味の切ない困り顔をその眼で観られるんですから今のプロレス少年は恵まれています。

色気のおつゆが滴り落ちるケツ向け見返りジャケットも余りにセクシー。これで十字の光が大事なところを指し示していたら完璧だったなぁ…(蠍団的感想)。

それでは皆さん、素晴らしいグラドルライフを。

参考にしたページ

http://www.i-one-net.com/

https://www.futabasha.co.jp/

https://s-digi.jp/index.html

https://south-cat.themedia.jp/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E7%91%9E%E6%A8%B9

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B7%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%82%93

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%B9%E3%81%BF%E3%81%BB

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