平嶋夏海 Blu-ray「夏旅」レビュー

平嶋夏海「夏旅」

4800円
8.6

かわいい度

10.0/10

セクシー度

5.0/10

エンタメ度

9.0/10

ムチムチ度

10.0/10

オシャレ度

9.0/10

いいところ

  • グラマラスなっちゃん
  • 「色気」と「かわいさ」併せ持つ表情
  • 見せ方で違いを表す仕掛け
  • 揺れまくり&跨りポーズが強烈
  • ボディライン強調衣装

よくないところ

  • もっとイチャイチャしたい…
  • 過激さはない
「夏旅」のパッケージ画像

「夏旅」パッケージ

天下を知る尻ドル、平嶋夏海ちゃんの通算8作目のイメージビデオ「夏旅」のBlu-ray版のレビューです。販売元はイーネット・フロンティアです。

本ブログで平嶋夏海ちゃんの作品をレビューするのは、今回が初めてになります。

平嶋夏海ちゃんって?

東京都出身、芸能事務所ワンエイトプロモーション所属のグラビアアイドルです。愛称は「なっちゃん」。

説明不要の元AKB48所属。初期メンバーとして前田敦子ちゃんや小嶋陽菜ちゃんと一緒に舞台に立っていたというアイドル界のスーパーエリートです。当時から平嶋夏海ちゃんのムチムチボディはグラドルヲタクの間でも知れ渡っており、水着グラビアが掲載される度に「これは只者ではないな…」と密かに噂になっていたものです。

そんな思いを知ってか知らずか、AKB48卒業後に現所属事務所へ移籍、なんとなんとイメージビデオも発売する本格的グラドルへと転身してしまいました。

転身後はタンデムしたくなるムチムチグラドルとして定着。特にパンと張ったお尻の存在感が凄くて、最近の作品のジャケットはいっつもお尻をこっちに向けています。またAKB48時代に尋常でない回数の公演をこなしてきただけあって、作品内での愛嬌ある振る舞いは安定感抜群。「技」と「体」で魅せるグラドルです。

本作でも「技」と「体」は炸裂。アイドル的かわいさにグラドル的セクシーさをミックスした「技」、そして充実のムチムチっぷりを見せつける「体」。ある意味グラドルとしての理想を体現している感すら漂います。

各Chapterレビュー

タイが舞台です。バックパッカーとして旅をしているなっちゃんが、道案内をキッカケに知り合った現地の人と親しくなっていく…というストーリーです。

作中でのなっちゃんの髪型は肩にかかるミディアムヘアで、前髪は眉が隠れる長さで下ろしつつ、梳いておでこが透けて見えるスタイルです。

Chapter1(Opening)

ごく短い導入シーン+タイトルシーンです。導入シーンでの衣装はグレーのボディラインの出るタンクトップにダメージ多めのデニムショートパンツ、カーキ色のリュックに白のコンバーススニーカーを履き、麦わら帽子を被っています。髪は下ろしています。

どこぞのペンションにて。エントランスから外を眺めていると、ややっ、やたらムチムチした女の子がトボトボ歩いているではないか…。

ジロジロジロジロジロジロジロジロ…。

…ハッ!!!。

「すいませ〜ん(ぷるぷるぷるっ)」。

!?。

「ビーチまで、乗っけてって貰えませんか?(ニコニコ)」。

「日本から、来ちゃいました(むっちむち)」。

導入シーンが終了。イーネットお得意の数珠繋ぎタイトルコールが続きます。

Chapter2(Scene1)

ビーチでのシーンです。衣装は白地に赤のリンガーTシャツ一枚にピンクのビーサンを履いています。水着はショッキングピンクのビキニ(紐パン)。髪はまっすぐ下ろしています。

ビーチバーにトールグラスを伴って登場。マンゴージュースを頂くなっちゃん。「バックパッカーとしてね、旅してるの」。

早々にポージングシーンへ。Tシャツ姿のニーショット。露わになった太もも・お尻のムチムチっぷり。

裾をめくっておっぱいペロン。両腕でグーッと寄せ。表情はにこやか。

柱に寄りかかるポージング。押し付け気味に胸をムギューっ。振り返ってお尻フリフリ。煽りアングルで肉肉しさ強調。

海へと向かいます。遠目から波打ち際を歩く姿を捉えたショット。尻・もも・お胸がぷるぷるぷる…。

側に近づきはしゃぐシーン。波打ち際でのジャンプで胸がゆれるゆれる…。お次は向こう側に駆けて行ってお尻がゆれるゆれる…。アイドル感全開の笑顔で爽やかさに溢れます。

砂浜へ寝そべってゴロゴロゴロゴロ砂まみれに。脚元からお尻を眺める構図でお尻パンッパン!。

女の子座りのポーズへ。胸を寄せつつ甘すぎの上目遣い。後ろに回ってお尻のアップ。ゆーっくりぷにぷに上下動。

付着した砂払いシーンへ。まずは座って裏もも・お尻。バイーンバイーンバイーン…。

続いて胸。指先で払い落とし・払い上げでぷるっぷるっ。ぴょんぴょん跳ねてユッサユッサ…。

最後はお尻でシメます。砂煙を上げつつ叩くように払い落とし。真ん丸な、お尻の…、

揺れが!大きい!。

爽やかな笑顔を捉えつつフェードアウトします。

Chapter3(Scene2)

お風呂でのシーンです。衣装は全編水着姿。肌色に花柄のチューブトップビキニ。髪型はお団子ヘアに後れ毛を垂らしたスタイルです。

シーンに入るやいなや、泡を塗りたくるボディ洗いがスタートします。薄暗い室内でスポットライトを当てて、テカリ感を強調しています。

こっちを向いてのデコルテ洗いからの、半身になってお尻洗い。指先でお尻のお肉を「グニっ、グニっ」強めにたくし上げ。

後ろを向いてのヒップ洗い。低いアングルでお尻に光が当てられて、振り返る表情が何やら妖しげ。テカテカ輝く幅広ヒップ。パンとした迫力。

向き直って胸。デコルテ・谷間・アンダーバストに指を滑らせぷるぷるユッサユッサ…。首筋から肩口を洗う際の表情がセクシー。

テッカテカになった全身ショット。内股前傾姿勢でももを洗う仕草が超絶グラマラス。一歩近づき下肢から表情まで煽りでふくよかな丘陵。強く照らされ輝く肌が印象的。

シャワーを浴びます。洗い流す仕草で揺れ動く瑞々しい身体。バックショットで壁に手をつくポージング。隠微に腰を突き出す姿がいやらしい…。

隅っこでシャワー浴び。しゃがんで胸をアピりつつアヒル口でキュートな上目遣い。

全身ショットで脚見せ+両腕掲げての脇見せショット。若干影の落ちる表情には艶が帯びています。印象的なカメラ目線のアップで終了。

Chapter4(Scene3)

ゴーゴーバーでのシーン。衣装は真っ赤でタイトな膝上丈リブニットワンピース姿。ボディライン丸出しな上に胸元が丸く切り開かれ谷間露出、かなり扇情的。下着は黒のブラとパンツ。髪は下ろしてゆるく動きを出したスタイルです。

いきなり舞台上のポール側で踊っている姿が。ソソる衣装でにこやかにダンスを披露するなっちゃん。一刻も早くお持ち帰りを。

煽りアングルでダンス。腰でリズムを刻んで誘いまくる。後ろに振り返ると裾からお肉がハミ出し。かすかに覗く振動がいやらしい。

バストアップでダンス。腰の動きに呼応して胸の谷間が激しく主張。ブヨブヨブヨブヨ波打ちまくり。

下着姿に変わってダンス。EDMに合わせて一層ノリノリに。下肢から胸元まで煽りでじっくりと。ウエストが意外(?)と締まっています。

セクシーな姿で踊り明かすなっちゃん。こちらを向いて胸揺れ強烈アピール。寄せて上げる系ブラで吹っ飛んで行きそうな激しいバウンド。

後ろを向いてお尻&裏ももの揺れ。膝でリズムを刻んでたぷたぷお肉が柔らか振動。強烈なムチムチアピールに目を奪われます。

バーカウンターへ移動。下着姿で椅子に跨るポージングシーンへ。正対して両腕でグッと胸寄せ。表情には甘さが薄れ、よりアンニュイに、セクシーに。

振り返りバックショット。腰から背中にかけてのラインがステキ。徐々にカメラはお尻のどアップへ。グニっと潰れるど迫力ヒップ。

ラストシーンは再びワンピース姿のなっちゃんと「カンパ〜イ」。白いカクテルを煽るなっちゃんはテンションアゲアゲ。「めっちゃ楽し〜い」。しかし…。

「…ふわあぁ〜ぁ」。

「…なんかねむくなってきちゃった…」。

「(…ばたんっ)」。

…やったぜ。

Chapter5(Scene4)

薄暗いベッドルームでのシーン。衣装は紫の前留めシースルーランジェリー姿。下着は白地に黒のレースのブラとパンツ、黒のニーハイストッキングを履いています。髪はストレートに下ろしています。

お持ち帰られベッド脇のアームチェアで眠るなっちゃん。気づかないのをいいことに、接写でジロジロボディチェック。スポットライトを当てられて白く輝く肌に、大胆に露出した胸元、よく映える紫のランジェリー、そして目を閉じた愛らしい表情…。これはたまらん…。

…ハッ!。

「えっ!?、…もーう」。

「…女の子には優しくしなきゃいけないんだよ」。

ごめんなさい。

以降、ポージングシーンへ。引き続き薄暗い中でなっちゃんへ向けて光を当てて、たわわなボディが浮かび上がって見えます。

立ち上がってのニーショットから、振り返って腰突き出し、裾めくってお尻見せ。パンツのバックが面積狭めでまん丸お尻を猛烈アピール。

キャミソールの前紐を解いて下着姿露出。煽りで胸元の膨らみを強調しつつバンザイして脇見せ。艶っぽい視線で色気が漂います。

キャミソールを脱いでバックショット。お尻と太ももを急角度の煽りで捉えます。白く輝くお尻のど迫力が凄い…。

ベッドの端へ腰掛けます。前屈みでの胸寄せから、脚を組んでの太ももアピール。真っ暗闇の中に浮かぶなっちゃんの姿に、二人っきりの様な感覚に陥ります。

向こう向きにうつ伏せに。脚元からお尻目掛けてジワジワ接写。まん丸ふくらむキレイな山脈。

横に身体を寝かせたグラビアポーズへ。クールな視線を覗かせつつこっち向き&向こう向きにポージング。歪になる球体。

続いて女の子座り。同じように胸寄せとヒップを見せ付けます。両腕でぎゅーっと強烈な寄せと、バックショットで白く輝くお尻。

ラストは仰向け姿を俯瞰で捉えます。両腕で囲うように胸寄せ。斜めに倒した表情に覗くとろんとした視線がセクシー。バストアップで見つめ合いながらフェードアウトしていきます。

Chapter6(Scene5)

海沿いからプールでのシーンへと続きます。衣装は全編水着姿。白のハイレグワンピース。背中と両サイド、襟ぐりが大胆に開かれたスリングショットのような形をしています。髪型はハーフアップのポニーテール。

奥手に海の望む芝生を風に揺られてお散歩。朗らかな笑顔を湛えつつ、横乳・谷間丸出しのハイレグ水着にどうしても目が行く。

側の木の枝にぶら下がるような体勢でのポージング。後方から迫りまん丸ヒップと横乳。真上からこちらを見下ろす構図に変わって谷間&脇見せ。表情は至って爽やか。

ホースで水撒きのシーンへ。二の腕と胸をプルプルさせつつピャーっと水撒き。速攻で飽きたのか脚元とお尻に矛先変えて水浴び。膝を曲げ伸ばしする動きでお尻ブルンブルン。

プールへと移ります。胸下まで浸かった姿の接写。瑞々しい胸元をグイッと寄せつつのアイドルフェイスで多幸感が漂います。

セルフィーでプール中央まで移動して、水中カメラで飛び跳ねシーン。胸・もも・お尻を順に捉えてぴょんぴょんぷるぷる。お尻の波打ちっぷりが強烈過ぎ。

プールサイドに寄りかかります。胸を乗っけるような体勢でグニーっとアピール。後ろへとカメラが回って水面から顔を出した肉肉しいお尻への寄り。

浅瀬で再び水中カメラでのお尻。投げ出すように浮かぶ身体を捉えた映像が、水中カメラとは思えないくらいにキレイ。

プールサイドでの煽りショットでラストシーン。前屈みでの胸寄せからの、伸びをするポーズで後ろから前から。肉付きの良すぎるもも・お尻のインパクト。見下ろす笑顔で見つめながら、フェードアウトします。

Chapter7(Scene6)

リビングルームでのシーンです。衣装は丈の極めて短い黄色のギャザーブラウス。襟ぐりと首筋も深くカットされていて、ブラジャーみたいな形状をしています。ボトムスは同じく丈の短い白のギャザースカート。白の厚底パンプスを履いています。下着は白のレースパンツに白のニーハイストッキング。髪型はツインテールで毛先に動きを出したスタイルで、フリルのカチューシャも付けています。

奥手の部屋から登場。スケベなメイド風衣装で「かわいい〜?」。甲斐甲斐しく「お世話になったから、掃除とかやるよ!」。

拭き掃除を始めるなっちゃん。ローテーブルで胸揺らしつつ「ゴシゴシゴシゴシ」。床拭きでパンツ丸出し、窓拭きでお尻ぷりっぷり。甘々衣装に合わせて、口調もぶりっ子に変化。「キレイにな〜れ」。

壊れた扇風機が登場。ぶりっ子全開のなっちゃんは「う〜ん」「どうして壊れたんだろう…」。

「…!」。

「ねぇねぇ、(コンセント)抜けてるからじゃん!」。

「(シュタッ)これ挿せばさ、直るんじゃない♡」。

いやいや…、その前に、そこに立っていると…、

…ブゥ〜ン…、

…フワァ〜っ…。

ソファに並んで掛けるシーン。「作ったよ〜、みそスープ!」。おちょぼ口でフーフーする口元のアップ。「…どうしたの?」。

な、なっちゃん、じ、実は、なっちゃんのことが…、

「すぐ好きになって」

「すぐ優しくして」

「すぐまた他の人を好きになって」

「勝手だね」

ポージングシーンへ。まずソファの上でぴょんぴょん跳ねまわり。笑顔全開でぴょんぴょんぴょんぴょん。ぷるぷるぷるぷる揺らしまくり。

スカートを下ろしてパンツ完全露出。食い込み…。引き続きソファの手すりに跨るポーズ。前に手を突き胸ギュッと寄せからの、後ろに手を置く後傾ポーズ。このポーズはいけません…。

後ろ向きに変更。前傾姿勢でお尻の見せつけ。正面から、そして煽りでグーッと接近。歪んだお肉がいやらしすぎる…。

ソファへ掛けます。前傾胸寄せポーズを取りつつ、アイドル感漂う笑顔が可愛すぎる。

後ろ向きに膝立ち。見ろと言わんばかりに突き出し見せつけ。正座へと変わり、横に揺れ動きグニグニ。

ラストは釈迦涅槃像のような寝姿に。弧を描くボディラインがセクシー。脚元から順に捉えて、バストアップで胸を潰すように寄せ。甘い笑顔で見つめ合いながら終了します。

アイドル感全開キャラにムチムチアピールポージング。見所いっぱいのChapterです。

Chapter8(Scene7)

日中のベッドルームでのシーン。衣装は最初のChapterで着用していたタンクトップとデニムショートパンツ姿。下着は白の三角ブラとパンツ。髪はまっすぐ下ろしています。

ベッドに荷物を置いて、物憂げに窓の外を眺めるなっちゃん。こちらに気づいて「帰るね」。逆光に髪質がややマットに見えて、これまでと違った印象を受けます。

「…キス、しちゃおっか?」。

…、

「…しちゃった」。

ポージングシーンへ。まず汗滲むデコルテチェックから、窓枠に腰掛けタンクトップパタパタ。身体に水滴を湛えるシーンは他にもありましたが、髪質やテカり肌、影の落ちる表情からは、ジトっとした印象があります。

ベッドに手を突いてお尻見せ。ショーパンから覗くお尻のお肉。ツヤツヤにテカる裏もも・ふくらはぎがソソる。

女豹ポーズへ。腰高ボディラインを横から。表情はクール。身体を倒してびしょ濡れお尻・太ももをテカテカアピール。

ベッドへと伏せます。こっちを向いてにこやかに揺れ動きおっぱいムニムニ。向こう向きに変わり、脚元から奥手にお尻を望む構図でお肉がムッチムチ。

ベッドに座り脱衣シーンに。肩紐ずらして汗流れる胸寄せ。艶の溢れる流し目で誘いまくるなっちゃん。さらにアヒル口で小首かしげて見つめてくる。かわいすぎてやばい。

タンクトップを戻しショートパンツ脱ぎ。脱衣に少々難儀。裾で隠して口尖らせる激甘フェイスが可愛すぎる。

ビキニ姿に。ベッドの端に腰掛けた逆光バックショット。浮かび上がる豊満ボディライン。

横に回って徐々に身体を倒していきます。歪になる真っ白いふくらみ。ベッドに伏せての見つめ合い姿。ツヤテカリップにバッチリアイライナー、髪が流れて眉を露出した表情にはアイドル感皆無。妖艶さに満ちています。

ラストシーン。ベッドにかけて見つめ合いながら「これあげる」と麦わら帽子をプレゼント。

「似合ってる。バイバイ」。

多様な表情見せるなっちゃん七変化。ハイライトとなるChapterです。

Chapter9(Scene8)

ペンションの廊下でポージングのシーンです。衣装は黒のラバー生地フロントジップノースリーブボディスーツに、同じく黒のラバー生地のニーハイソックス、黒のハイヒールパンプスを履いています。水着もラバーで真紅のホルターネック三角ビキニ。ブラの面積が小さめです。髪は下ろしています。

端のバルコニーでの立位ポーズからスタート。ハードな衣装に身を包んでクールな視線を向けるなっちゃん。ただ逆光の為か表情にキツさはなくて、程よく力の抜けた柔和さを感じます。

半身になってのボディラインアピールからの、背を向け脚半開きでのお尻アップ。下半分が露出する形状で、まん丸プリンプリン。

ジップを下ろしてギュッと胸寄せ。半開き状態でしゃがんで、上目遣いでの谷間見せ。あざといアヒル口が甘過ぎ。

ボディスーツをガバッと露出。半脱ぎ状態での胸寄せポーズがかなりセクシー。引き続き前傾姿勢で谷間見せ。表情を捉えると柔らかな微笑み。愛嬌溢れて最高です。

ボディスーツを脱いで水着姿でのポージング。場所も移動して順光でのシーンに。まず立位でのビキニ姿見せ。壁を背に胸を張って曲線美アピール。横にハミ出すブラが攻撃的。

薄暗い廊下の奥へ向かう動きでお尻のアップ。グニグニぷるぷるお肉がうごめく。

木製椅子に跨ってのお尻接写。グイッと突き出しベターっと歪曲。煽りでグググっと迫ります。

ラストは背もたれに胸を乗っけるポーズ。光を正面に浴びて体重をかけ、プニッと潰れるバスト。キッとした視線からわずかに笑みをうかべつつ、フェードアウトします。

ハードな衣装でのセクシーさと、穏やかな表情に滲む可愛らしさの両立したシーンです。

Chapter10(Scene9)

最後のChapterです。白い内装のベッドルームでのシーンで、衣装は薄ピンクのカーディガン。下着はブラ未着用で、白地に花柄でフリルのパンツ(紐パン)姿。Tに近い形状で、結構攻めています。髪型は顎のラインでくびれつつ外にハネるスタイルで、決めすぎずにラフな印象があり、薄めのお化粧と合わせて起き抜けのような雰囲気があります。

なっちゃんのいない朝。傍らには麦わら帽子。顔に被って面影を浮かべる。ああ…、なっちゃん、なっちゃん…(ズボンぬぎぬぎ〜)

「…ちょっとぉ!!!」。

!?!?。

「ニオイ嗅がないでよ!」。

か、嗅いでないよ!、嗅いでない!(ズボン穿き穿き〜)

「もうちょっとこっちに居ることにした!」。

ポージングシーンへ。立ち姿のニーショットからヘッドボードに寄りかかり、ゆるゆる胸元の寄せ。パステルカラー衣装に白いお部屋、にこやかな笑顔も併せて、かなり爽やか。

バックショットでお尻アピール。パンツがT状でお尻の形丸見え。動きが少なくても伝わるプニプニ感。

ベッドの上へ移動。再びヘッドボードに寄りかかるポーズ。グニッと歪む谷間見せからの、曇りなきアイドルフェイスのアップ。

こっちに向かってハイハイ。甘い表情を振りまくも、視線はどうしても胸元に。腰を落として片手で抱えるようにギュッ。危ない!。

女の子座りを俯瞰で捉えます。髪を片側にまとめつつ、襟ぐりをずらして誘惑。上目遣いで見つめてくるなっちゃん。これはズルいよ…。

ベッドの上でゴロゴロシーン。まあるいお尻がぷにっと潰れてはちきれそう。さらにうつ伏せで脚バタバタ姿を俯瞰で。ももとお尻のお肉がプルンプルンプルン。

仰向けに移行。両肩を露出して、徐々に扇情的な姿へ。俯瞰でグイッと持ち上がった胸元へのアップ。横アングルに変わって更にグィ〜っ。

膝立ちから女の子座りへ。胸元のカーディガンを手で抑える危なっかしい施術。正対しての見つめ合いからの、腰落とし上目遣いで下唇噛みフェイス。だからこれはズルいって…。

ヘッドボードに寄りかかります。手を離し張り付いて隠す姿に。横・上から忍び寄り覗き見。なだらかなふくらみがいやらしい。

ラストシーン。胸元をカーディガンで隠すバックショット。背を向け立ち上がり背中・お尻・横乳。座って腰を突き出しS字のボディライン。最後に攻めるなっちゃん。振り返っての笑顔にフォーカスして終了。エンドクレジットが流れます。

まとめ

ポージング中心に魅せるイメージビデオです。

タイに旅行に訪れたなっちゃんが、現地で出会った人物と一緒に過ごすことで仲を深めていく…というストーリーです。

「リゾート地への旅行」というシチュエーション自体はベタですが、異色なのが「視聴者との関係性」。ありがちな交際相手と一緒に…ではなくて、なっちゃんは一人旅。道案内をきっかけに知り合った視聴者との関係を描いています。つまり観ているあなたは「タイ人(もしくは在留邦人)」。そんな設定のためか、なっちゃんの口調は子供相手に話すような平易な言葉遣いをしています。

本作のなっちゃんは毛先がシャギー感ある春っぽい爽やかヘアスタイル。また前髪も下ろしていますがおデコが透けて見えるくらいに梳いていて軽やか。一方でお化粧は艶テカリップにバッチリ目に決めたシーンが中心で、大人っぽさを漂わせています。前述の口調も併せて、「キレイなおねえさん」との恋愛ストーリーという印象を受けます。

良かったところ

第一になっちゃんの仕上がりきったボディの印象が強烈です。出るべきところが出ていて、とてもグラマーです。

特に印象的なのはもちろん「お尻」。正直、彼女の作品を視聴するのは結構久しぶりなのですが、「前、こんなおっきかったっけ…」と戸惑うくらいに、パーンと横に張った形。特別な仕掛け無くても、ただ背を向けて立っているだけで、「ムチムチ!」と言いたくなる肉感に溢れています。

胸も負けてはいません。こちらもいつの間にかビルドアップ。まん丸バストで見るからに柔らかそう。本作では胸の形を露出する攻めた衣装も多く(Scene5,8,9)、バストアピールも抜かりありません。

個人的に印象的だったのは「ウエスト」。勝手なイメージで「あんこ型」ボディをしていると思い込んでいましたが(失礼)、これがなかなかに締まっています。まあ、「痩せている」とまでは言いませんが、くびれがあって主張する胸とお尻がよりグラマーに。

さらに太ももも存在感あり。バックショットでお尻とともに映る裏ももがとっても肉肉しくってソソられます。またそのいずれもがお化けみたいな「爆○」系でないところもミソ。結果我々が最も好む健康的で理想的な「ムチムチ」感溢れるボディとなっています。

本作一番の見どころはなっちゃんの表情にあります。色気漂う視線と愛嬌のある表情、どちらも魅力たっぷりです。

まず「色気」。表情に影を落としたキメ顔だったり、アンニュイな視線だったり、デコ出しに艶テカリップで見つめたりという表情に甘さは無く、かなりセクシー。アイドル以後に身に着けたNEWスタイルを存分に見せつけています(Scene2,4,7)。

一方で「かわいさ」。持ち前のアイドルパワーは全く失われていません。海やプールでの爽やかな笑顔、女の子座りでの甘々上目遣い・下唇噛み・口尖らし、そしてぶりっ子全開キャラでのいじらしさ…。いずれも鼻の下を伸ばすのには十分の多幸感があります(Scene1,5,6,9)。

そして私が最も強調したいのがここ!、「色気」と「かわいさ」が両立しているシーンがあるところ!!!(大仰)。まずScene7のベッドに腰掛けタンクトップを下ろすシーン。肩紐見せて流し目で誘いまくり、小首かしげつつアヒル口で上目遣い…、完全に撃沈。

そしてScene8。ハードな衣装に身を包みながら、一方で逆光で表情を柔らかく見せる印象的なシーン。ここでバスト露出して前傾胸寄せからの!、表情大写しからの!!、笑顔!!!。最高!!!。

本作はポーズ見せが中心の作風とあってお芝居シーンが少なく、また道具を使うシーンもありません。ややもすると「冗長」となりがちな構成ですが、見せ方に変化があるので、そういった印象を受けずに楽しむことができます。

例えば「身体に水滴を湛える」シーンはScene2,5,7と3つありますが、2では薄暗い中スポットライトでテッカテカに、5は日の光を正面に浴びて見せて瑞々しく、そして7ではマットな髪質に薄く光る肌で蒸し暑いジトジト感を漂わせて見せる等、いずれも異なる印象を受けるので、捨てChapter無く楽しむことが出来ます。

ボディアピールに関しては、動きで胸・もも・お尻を揺らしまくるシーンがインパクト大(Scene1,2,3,5,6)。指で払ったり突き上げたり揺り動かしたり様々ですが、特に3のダンスシーンはド派手にプルプルプルプル強烈に揺らしております。

また個人的に最もソソられたのがScene6の跨りシーン。こっちを向いて前傾後傾、向こうを向いてド迫力のお肉…。表情こそ甘々ですが、かなりいやらしい…。

衣装は最初から最後まで徹頭徹尾ボディラインの出る衣装ばかり。着衣状態でもムチムチぶりを見せつけます。そもそもOpeningでのタイトなタンクトップにデニムのショートパンツ姿で掴まれる人は多いはず。またScene4の紫ランジェリー姿も白い肌に映えてよかったです。

うーん…と思ったところ

ポージングが中心でお芝居成分は薄い本作。かわいいシーン満載ですが、イチャイチャ姿を見せるシーンも観たかったな、とは思いました。

また、あくまでお上品な作風で道具系(アイス、被マッサージ、バランスボール)は用いず、良からぬ妄想促すポーズも少ないので、ソッチ系に期待している方にとってはイマイチです。

ただ私はこういうイメビは大好物!。

捨てChapterなし!。

満足度高し!。

なっちゃん最高!。

一番印象に残ったChapter

Chapter8(Scene7)。

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夏旅/平嶋夏海 (ブルーレイディスク)

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B6%8B%E5%A4%8F%E6%B5%B7

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