2019年9月発売イメージビデオ注目作

全国7000万人のグラドルオタクの皆さん…、

イメビ、観てますか?

黄昏アナリシスです。

今回は2019年9月に発売予定のイメージビデオの中から、黄昏アナリシス的に注目の作品をピックアップしています。

鈴原りこ「課外授業」

ロリムチケアワーカー、鈴原りこちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1427

http://www.i-one-net.com/item/1428

近頃流行りの畑違い業種との兼業グラドルです。気持ち角張った直線的な輪郭に奥まった二重、ぷくっと現れるえくぼがチャームポイントで、介護従事者という点を抜きにしても優しさに包まれるような雰囲気があります。

どう見たって清楚系な彼女が意外性を発揮したのが前作「天使のユウワク♡」。柳川ちゃんで味をしめたチュンペイDによるシリーズ第2弾はキュートなルックスとスリリングな施術のギャップが大きく、今年上半期の話題を攫った作品の1つとして頻繁に挙げられます。

Dの力量に負うところが大きい…と思ってしまいがちですが、下からコンニチワするFな胸に若干余裕残しの胴回り、そして何より施術に応戦する心意気はいずれもハイポテンシャル。ハッタリで売れた様子は微塵もありません。

堀尾実咲「教えてアゲちゃう!」

ニャンニャンラウンドガール、堀尾実咲ちゃんの通算5作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1430

嬢王系のビジュアルに陶器の様な白肌、なだらか曲線ボディラインが美しい女の子。ド派手なパーツがあるわけではないもののそのいずれもが細すぎずムチすぎずで、非常に見栄えのいい体付きを誇っています。

イメビにおいてはイラってる舐めプにギシアン、果ては脇イジりまで披露するというかなり濃い目のプレイスタイル。加えて上へ上へと抜けていく喋りが少々独特で、お局グラドルの眉を顰める様子が目に浮かびます。

前作では特に媚びまくっていたですが、そんな中でもイメビじゃ少数派な鮮やか赤リップをキッと引いていた辺り、決して一筋縄ではいかないタイプのように思うのですが、はてさて…。

佐野水柚「みゆうを愛でて」

純白ハスキーガール、佐野水柚ちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元は竹書房です。

http://idol-gakuen.jp/item/56342/

可愛らしい犬顔に白銀の雪景色を思わす肌艶、伸びやかなボディラインが目を惹くニューフェイス。本格グラドル総本山のユースプロダクションに所属しているだけあって、垢抜けきったルックスをしています。

正直言うと彼女の作品は未見なのですが、過去作サンプルチェックした率直な感想は「声、低っっ!!!」。てっきりキンキン声で甘ったれるタイプと勝手に思っていただけに、ロートーンの声色が耳に入った瞬間は我が耳を疑いました。

無論、ネガティブな意味合いでは無し。ハスキーな声質で語りかける様子には渋く落ち着いたニュアンスたっぷり。お姉さん系としての完成度は極めて高い女の子です。

尾花貴絵「Everlasting」

名伯楽の箱入り娘、尾花貴絵ちゃんの通算2作目となるイメージビデオです。販売元は竹書房です。

http://idol-gakuen.jp/item/56343/

泣く子も黙るオスカープロモーションが送る期待の一番星。個人的には無慈悲な切り捨て方もする、決して印象のいい事務所ではないのですが…。

グンバツのスタイルと名字でピンと来た方はなかなかの野球通。実は彼女は球界でも名うてのピッチングコーチとして知られる尾花高夫氏を父に持つアスリート系のお嬢様。超のつく健康的な雰囲気は育ちの良さが無ければ出せるもんじゃありません。

イメビさえ出なけりゃ我々と接点を持つなど無かったであろう彼女。薄汚れた所の全く無い姿に心洗われてしまうことでしょう。

大貫彩香「夏の思い出」

覚悟を決めた正統派グラドル、大貫彩香ちゃんの通算19作目となるイメージビデオです。販売元はイーネット・フロンティアです。

http://enet-dvd.com/2019077259/

最早代名詞状態の「適乳」にムチよし・シマリよしな「適ボディ」がウリの安定株。明るくってチャーミングなキャラクターは好感度高く、どこへ出しても恥ずかしくない系のグラドルです。

幼さ目立った顔立ちも加齢と共に美貌へと変わり、ルックスだけなら業界1番手に推したい位なのですが、これがイメビじゃ消化不良の感あり。ゼロ距離笑顔じゃないと受け付けないカラダになってしまった私に言わせて頂ければ、微妙に距離感あるここ最近の作品は「物足りねぇよ、さっちょ!」と言わざるを得ません。

彼女自身というよりは演出の問題なのですが(小声)、遂にバッサリ行ったミディアムヘアにジャケットのノーブラ彼シャツ姿を見ても、ここに来て何やら期するものがありそうな雰囲気。攻めに転ずるさっちょ改めヌッキーが反撃の狼煙を上げるのか、それとも…。

朝比奈祐未「遊幻」

Woman in the dark、朝比奈祐未ちゃんの通算10作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。

https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0433.html

甘さより精悍さが先に立つクールビューティーな本格派。手酷く叩かれたりヨロチクビ~(古)したりで雌雄を争っていた時期を乗り越え、最近では円熟味が漂い始めています。

今まさに炸裂せんばかりの体躯を荒鷲の鉤爪の如き下着に包み、苛烈さ極まる「肉を斬らせて骨を断つ」施術、誘うというより「襲う」類いの開脚・揉みしだきポージングの応酬。エロスに生きるその切っ先は回を重ねる毎に鋭さを増しています。

当初はタマビ卒という異色の学歴で注目を集めた彼女。芸術などチンプンカンプンな私が評するのは本来口幅ったいのですが、卑しい要求に振り回されるシーンをどこかクスッとさせるタッチで描き出そうとしている所に、一表現者としての拘りが最も見え隠れしているように思います。

安位薫「十九の薫り」

闇堕ちグラマラスクイーン、安位薫ちゃんの通算5作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。

https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0434.html

爪先からてっぺんまで過剰さ際立つハイカロリーなボディ&ルックス。目元にはどこと無く寂しさが宿り、同世代の連中と並べると少々浮いた雰囲気を醸しています。

元々10代の割には攻めた事をしていたのですが、ハッキリ清純と袂を分かったのが前作「花様年華」。ドギツい施術に媚びない表情、ササクレた目線で睨み付けるアンチヒロイン路線への大転換。真紅の衣装で満足気に微笑んだ姿は上半期でも屈指のインパクトがありました。

暗く淀んだ闇夜は明けるか、それとも一段と深くなるのか…。進むべき道筋の決する重要な一作です。

九条ねぎ「桃ねぎ」

天然美尻レイヤー、九条ねぎちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。

https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0435.html

検索エンジン泣かせの妙ちくりんなネーミングが印象的なコスプレイヤー。ハンドルネーム文化の根付く二次元界隈ドップリなのを伺わせます。

グラドル界とは親戚みたいな間柄のレイヤー界からは常に職人が現れるのですが、彼女に限ればやる気があるんだか無いんだが分からないボ〜っとしたキャラクターに薄ら笑いを浮かべる表情作りと、なんだか心許なし。生き馬の目を抜くカメコと対峙する姿が想像つきません。

果たして期待していいのかどうなのか…。ま〜るく育ったお尻のムチ感は目を惹くだけに、ハードル低めにその日を待つのが一番…か!?

それでは皆さん、素晴らしいグラドルライフを…。

参考にしたページ

http://www.i-one-net.com/

http://idol-gakuen.jp/

http://enet-dvd.com/

https://s-digi.jp/index.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E5%8E%9F%E3%82%8A%E3%81%93

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E5%B0%BE%E5%AE%9F%E5%92%B2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E6%B0%B4%E6%9F%9A

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%8A%B1%E8%B2%B4%E7%B5%B5

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%8A%B1%E9%AB%98%E5%A4%AB

https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2018/08/03/106764/

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