わちみなみ DVD「みなみちわ〜」レビュー

わちみなみ「みなみちわ〜」

7.2

かわいい度

7.0/10

セクシー度

3.0/10

エンタメ度

8.0/10

ムチムチ度

10.0/10

オシャレ度

8.0/10

いいところ

  • おっぱい・おっぱい・おっぱい・おっぱい!
  • 豪放磊落わちち炸裂!
  • 進境伺わせる柔和な表情
  • 引き出しの増えたポージング
  • 目を引くメークアップ・ヘアスタイリング

よくないところ

  • お約束のインタビューシーン
  • セクシーさは限りなく薄い

真価が問われるグラドル界の新星、わちみなみちゃんの通算3作目となるイメージビデオ「みなみちわ〜」のDVD版のレビューです。販売元はリバプール、レーベルはアイドルニッポンです。

http://www.idol-nippon.com/product/lpfd-322/

本ブログでわちみなみちゃんの作品をレビューするのは、デビュー作の「わちちVol.1」、2作目の「わち、南へ」に続き、今回が3回目となります。また、かつて出演したテレビ番組「激辛美女」の第6回の感想を記しています。

わちみなみ DVD「わちちVol.1」レビュー

わちみなみ DVD「わち、南へ」レビュー

「激辛美女 #6」感想

わちみなみちゃんって?

福岡県出身、芸能事務所ホリプロ所属のグラビアアイドルです。愛称は「わちち」。

図抜けたポテンシャルで業界の期待を一身に背負う女の子です。濃い目のルックスにデカすぎバストは圧倒的な存在感。見るからにグラドルというようなド派手なビジュアルを備えています。

私が初めて彼女を知ったのはテレビ番組「激辛美女」に出演した時です。無論、ケタ違いのビジュアルもびっくりでしたが、併せて店員さんをナチュラルに煽ってみたり、サバサバ、ケラケラ、あっけらかんとした彼女の振る舞いが印象的で、何やら凄い大物になるのではないか…という雰囲気を感じずにはいられませんでした。

デビュー作、前作といずれも視聴してきましたが、確実に爪跡は残すものの、「激辛美女」の時の衝撃と比べると物足りなく、小さくまとまってしまった印象があります。

満を持した感のある3作目。気合いの入りっぷりは「みなみちわ~」というタイトルにも現れています。これを見て「ダサい」「ユルい」と思っているようでは、グラドルオタクとしてはまだまだです。

期待と不安がないまぜのままに視聴してみた本作。私の印象は「わちち、グラドルとして良くなってる!」。グラドルパワーのみで振り回していた前作までとは違って、見せ場を作る好仕事もチラホラ。一歩ずつ、しかし確実な成長を感じられる作品となっています。

各Chapterレビュー

「みなみちわ〜」のパッケージ画像

「みなみちわ〜」パッケージ

主な舞台はサイパン。会社員として働くわちみなみちゃんのバカンスを描いています。

わちみなみちゃんの髪の長さは肩にかかる長さのミディアムヘア、前髪は眉が隠れる長さで下ろしています。

Chapter1.旅行前

出発前の導入シーンです。衣装はOLを思わす事務服姿。白のブラウスにピンクのベストとスカート、ハイヒールのパンプスを履いています。水着の試着シーンがあり、白地に紫の飛沫のような柄のビキニ(紐パン)を着用しています。髪型は位置低く束ねたポニーテールです。

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仕事を終え、休憩室(リビング)へ向かうわちち。張り合いのない日常にボヤキ。「お茶汲みばっかで疲れた。やめたいなぁ…」。

ソファに腰掛け現実逃避。生脚晒しつつ旅行パンフをパラパラ、電話を掛けておしゃべり。いい感じに力の抜けた雰囲気に、期待感が高まります。

「…ふ、ふわぁ〜〜〜っっ」。

zzz…、

???「お〜い、わち。どこにいるんだ?、営業に行くぞ!」。

「(ハッ!)今行きま〜す」。

…、

自宅へと戻ったわちち。ベッドへ大の字、「アァ~つかれた〜っ」。水着の試着という体で脱衣シーンが始まります。

ポニテを解いて立位ボディチェック。グ~っと伸びをして脇見せ、容赦なくハミ出したふくらみ。濃い目ビジュアルにまっすぐ下ろした暗髪。この髪型好き…。

再びベッドへバタン。ボディラインを晒しつつ、サイパンへの思いを馳せます。

Chapter2.海で…

サイパンの海でのシーンです。衣装は全編水着姿。水色にオレンジ色ストラップのホルターネックブラとパンツ(紐パン)。ベージュのビーチサンダルを履き、髪型はポニーテール。前髪をセンターパートにしておでこを出しています。

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こちらへユッサユッサしながら駆けてくるわちち。グ~っと伸び姿を煽りで。し、下乳…。

「やっぱ、サイパンいいなぁ!(訛り)」。

波打ち際でパシャパシャパシャ。メロンの如き横乳の激しい主張。こちらへ向き直りバンザイ、堂々脇&ハミ出しバスト見せ。ブルーのアイラインが何か新鮮。

砂浜を改めてダッシュします。ゆったりと駆ける姿を並走。胸の量感がパない。教科書通りのニッコリスマイルで爽やかアピール。ポニテもなかなかイイ感じ。

腰を下ろしてポーズを決めます。横にしなだれるグラビアポーズを後ろから前から。すんごいふくらみ。さらに仰向けからうつ伏せで胸のうごめき。たっぷんたっぷん。

ゴロゴロして砂まみれになる身体。まどろむ姿をバストアップで捉えます。こんもり盛り上がる胸に乗っかる水着から!、微かな下乳!。

ハイハイで遠目のこちらへ近づくわちち。極めてソフトな上下動。横アングルに変わり女豹からアザラシのポーズで腰クイッ。今までにないボディラインアピール。

最後は砂浜へ落書き。ハートを描いて甘ったるい微笑みでシメます。

Chapter3.朝

明るい陽が差し込むベッドルームでのシーンです。衣装はブルーのストライプ柄Yシャツ一枚、所謂「彼シャツ」姿。水着は白のブラとパンツ、髪はおろしてうねるような動きを出したスタイルで、前髪をかき上げ気味に流しておでこを出しています。

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鳥のさえずり響く中眠るわちち。目を覚まして起き上がりグ~っと伸び。Yシャツの隙間から球体チラリ。デコ出しスタイリングでずいぶんと大人っぽい印象です。

うつ伏せに寝て裾ペロン。たくましき太もも。Yシャツのボタンを外して羽織ったままハイハイ。ずしりと垂れ下がる胸が覗く。

歯を磨き始めます。体育座りで生脚晒しつつゴシゴシ。窓際へ移りYシャツ脱ぎ捨て、逆光バックショットでゴシゴシ。キュッとしたヒップ。

藁編みソファへ腰掛けリラックス。流れるバストがたっぷんたっぷん。こちらを見つめる目線へグ~っと迫ります。

ベッドへ戻ってポージングを披露します。うつ伏せでお尻突き出すS字ボディライン、さらに起き上がり横向き女豹ポーズへ。初めて見たような…。ゆっくりこちらに向き直って正対、ゆらゆらゆらゆら…。

シュシュでお団子ヘアにチェンジ。自ら束ねる姿に風格を感じる。フェイスライン晒してケラケラ破顔しつつ仰向けに。乗っかりバストがいちいちうごめく。ニッコリ笑顔の大写しで終了します。

Chapter4.バギーに挑戦

オフロードでのバギー乗車から、山奥でのシーンに続きます。衣装は水色のフロントジップパーカー一枚姿。足元はチャコールグレーのスニーカーを履き、水着はステンドグラスのようなデザインのホルターネックビキニ。髪はまっすぐ下ろしています。

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青空の下ヘルメットを抱えて登場。爽やか笑顔でバギーへと向かいます。

現地のオッチャンが運転する助手席へ乗車。けたたましいエンジン音を響かせながら、山中目指してLet’s go!。

…、

(ブオォォォォォォォォォォ!!!!!)

「アアーーーーーッハハハハハハハハハハwwwww!!!!!」

(ブオアァァァァァ〜〜〜ンミズタマリバッッシャアァァァーーーン!!!!!)

「ああ〜〜〜〜〜ッハハハハハッハハハハハ!!!!!」

(ブオォォォォォォォォォォ!!!!!)

オッチャン「Okay?」

わちち「OK!」

(ブオァァァァァァァンミズタマリバッッシャアァァァーーーン!!!!!)

…。

木製ベンチの据えられたキャンプ地に到着。パーカーを脱いで水着姿に。よく見りゃ顔も身体も泥まみれ。

くり抜かれたココナッツからジュースを口に含みます。大口開けたラッパ飲みで豪快に雫がこぼれ落ちる。野生児わちち。ご丁寧に味の解説付き。

木に実ったココナッツを引っこ抜こうとするわちち。グ~っと手を伸ばし脇晒しつつぷるぷる、ジャンプでもいっちょぷるぷるぷるぷる。両手で抱えて子供みたいな笑顔を振りまきます。

最後は立位でポーズを決めます。木を背にした泥まみれ姿に接写、まっすぐ見つめた柔和な笑顔がgood。両手掲げ胸張ったバストアップでシメます。

Chapter5.スパ

マッサージを受けながらのインタビュー&入浴のシーンです。衣装は白地に花柄ノースリーブワンピース。襟ぐりが深くて谷間丸出し状態。水着は上下白のブラとパンツ。髪はシュシュで位置低く束ねたお団子ヘアです。

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涼し気な格好でモダンな内装のスパを歩くわちち。マッサージ室に入り水着姿にチェンジ。うつ伏せ・仰向け・体育座りで現地の施術士おばさんお姉さんのマッサージを受けつつ、最早おなじみの一問一答形式の回答が続きます。

〜〜〜〜〜

「幼稚園の時とかは、ずっと一人だった気がする」。

前もそんな話聞いたな…。

「私の性格は、わりかし自由奔放な方かな…」。

…うん、そうだね。

「大学にお弁当はあまり持っていかないんですよね〜」。

…?、まだ大学生の頃に撮影されたのかな…?。

「小学校2年生の時、文集に魔法使いになっておじいちゃんを蘇らせる…って書いたら、先生に呼び出されて…」。

かわいいじゃん。

〜〜〜〜〜

マッサージ室から離れて露天風呂へと向かいます。お風呂に入る前に立位姿を捉えます。激しく主張する横乳。

しゃがみ姿でまずかけ湯、胸ベチャ〜っ。渦巻き状の噴流流れるお風呂へと入浴します。ブラストラップでクイッと持ち上がったバスト。形が異様。

最後に浴槽の縁で横向きグラビアポーズを決めます。表情がちょっと固いかな…。微笑みに大写しで迫って終了。

Chapter6.クッキング

キッチンでお料理から、ダイニングでのポージングシーンに続きます。衣装は紺に白の水玉模様のエプロン一枚。白のソックスを履き、水着は白地にパステルカラーのラインが入ったビキニ(紐パン)。髪型はサイドポニーです。

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エプロン姿のわちち、「目玉焼き作ろ〜う」。

朝食作りに取りかかります。ビキニの上にエプロンという若干シュールな格好。例によって横乳のふくらみチラリ。「(付け合わせ)どっちがいい?、ベーコンかハム」。

「ベーコン…、ハム?」、

「…じゃベーコンでw」。

谷間をチラチラさせつつフライパンがジューッ。笑顔がこぼれる砕けた雰囲気を見せるわちち。今までにない素っぽいしゃべりが実にユルい。

お皿へ盛り付け。少々焦げ付き気味。ヘラでぺりっ、ぺりっ、ぺりっ…、

…(フライパンからポンっ)!!。

もうちょっと丁寧にお願いします…。

ダイニングテーブルで実食。親近感漂う力の抜けたやり取りにニヤリ。向かい合っての微笑みがかなりよいですよ。

エプロン脱ぎ捨て水着姿を披露します。椅子に腰掛け口角クイッと微笑み、テーブルに伏せて胸ムギュッ。陽の光で輝く笑顔に引き込まれる…。

窓際に移っての逆光ショットがラスト。立位でボヤ〜っと浮かび上がるわちち。表情にフォーカスしたままフェードアウトしていきます。

Chapter7.リゾートなのに…

ホテルの一室でのシーンです。衣装は全編水着姿。黒とブルーのボーダー柄ホルターネックブラとパンツ(紐パン)。髪型はサイド編み込みポニーテールです。

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高層階のベランダから表を眺めるわちち。雲天でしとしと雨が降る。「あ~あ、雨降っちゃった〜」。またまたブルーのアイラインを引いています。

しょんぼり気味にソファへ伏せ、お尻クイックイッ。起き上がり体育座りの格好に。ド派手に胸をユッサユッサさせつつ裏もも・大事なところがチラリ。おっと危ない…。

…、

「…ね~ぇ、コーヒー淹れてきて」。

ええ…。

「コーヒー。淹れてきてっ」。

ソファにゴロ寝ポージング。うつ伏せ姿でボディライン、仰向けに変わって胸がバインバイン。目元涼し気な流し目を向けてきます。

テンション回復したわちちとクッションで枕投げ。ゆらゆらケラケラ攻防。めっちゃ投げるしめっちゃ投げ返されるし。一段落すると抹茶チョコをパクリ。深いふか〜い谷間。

近づくこちらに「来ないで」。逃げるようにベッドルームへ。自由すぎる。

「…ワッ!、何これっ!」。

ゲッ!?。

まさか…。

「これ何!?(ドクロの人形)、怖いんだけどw」。

あ、ああ…(エロ本かと思った)

ベッドへゴロ寝。胸をベタ〜っと潰しつつ「ねぇ、晴れたかな?。見てきて」。またまた顎で使うわちち。肩の力が抜けて素が出まくり。

両腕掲げてゴロゴロゴロ。端まで転がり腰突き出すポーズ決め。立ち上がり今度はピョンピョンピョン。ボヨ〜ンボヨ〜ンボヨ〜ン。

最後は添い寝アングル。流し目で見やりつつ標高の高い谷間。こちらを向いてとろりとした目で見つめ合い。リップシンクで「あの言葉」を口ずさんで終了します。

Chapter8.夕日を浴びて

マジックアワーの砂浜でのシーンです。衣装は黄金色のホルターネックビキニ姿(紐パン)。面積が少々小さめ。髪は下ろしてサイドを耳にかけて、ウェットなスタイリングを施しています。

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黄金色のストールを羽織って登場。立位で伸びやかにポーズを取って下乳がチラッ。ゴールドが輝き良く似合っています。煽りで青空をキャンバスに見下ろすわちち。異様なハミ出しっぷり。

ストールを下ろして波打ち際へ。優しい目元で穏やかに微笑みます。立ってるだけで主張するふくらみ。

砂浜へ戻ってポーズを取ります。横にしなだれるグラビアポーズを後ろから前から、対比で輝きと陰りのボディ。さらに仰向けで思いを馳せる表情で、お腹引っ込めボディラインアピール、併せて流れる横乳。

オーラスは砂浜で迎えます。アザラシのポーズで谷間をアピりつつソフトに口づけ、破顔で見つめ合ったままフェードアウトしエンドクレジットが流れます。

まとめ

バカンスで伸び伸びした姿を描いたイメージビデオです。

会社員として勤務しているわちちが、交際相手とサイパンで大ハシャギ…というストーリーになっています。

過去作に無かった要素として、作中で役を演じているシーンが挙げられます(Chapter1)。冒頭に事務服姿で登場した瞬間、「あっ、今までと違うな!」という雰囲気が漂います。全編シチュエーションに身を置いたわちちをそのまま捉えた作風からチェンジ。新境地を披露しています。

肝心(?)のお芝居ですが、これがなかなかにこなれています。電話をかけるシーンや上司に呼ばれて飛び起きるシーン等は、ハッキリ言ってかなり「上手い」。意外な芸達者ぶりに、「やはり大物だな…」と改めて感じました。

以降のシーンにおいてもこれまでとは違った姿を見せています。教科書通りの表情やポーズを「決めた」シーンの続く過去作とは異なり、バギーやキャンプ地、料理等の仕掛けに身を委ねてイイ感じに力の抜けた表情を振りまくシーンが多くなっています。ポーズを取っているときの表情もかなり朗らかになった印象で、グラドルとして相当に垢抜けています。

良かったところ

スペックを超えた(スペックも大概ですが)バストの量感に圧倒されます。メロンを思わすまん丸キレイな球体感。上から横からお肉がハミ出してしまう異様なデカさ。あまりのデカさに大したことしなくてもぷるぷる、たぷたぷしてしまうので、水着姿でいるだけで見せ場と化してしまいます。

保守的路線のど真ん中を行っている女の子なので、小さめ水着でド派手にぶるぶるさせる「ハードな揺れ」というシーンは無いのですが、代わりにビキニ姿でぷるぷる、たぷたぷといった「ソフトな揺れ」は満載。軟い質感を一片も見逃してはいけません!(前も同じこと言ったけど…)。

黄昏アナリシス的にホットな揺れシーンはChapter2と7でした。2では胸に乗っかるような小さめブラ着用で露骨にハミ出し、ゆっくりジョギングでたっぷんたっぷん、ドッスンドッスン。煽りで微かに下乳覗かせるシーンもあったりで、本作の中では最も攻めています。

一方でChapter7ではバージスラインをガッチリホールド、ホルターネックで持ち上げぷるぷるぷるぷる…。横幅狭めでソファやベッドで暴れる度に激しく主張。豪快に揺らしております。

本作において最も印象的だったのはわちちの生き生きとした振る舞いです。私が最初に彼女を知った時の「豪快キャラ」が初めてイメビで発揮されています。

過去作でわちちが素を覗かせているのはインタビューシーンくらいで、全編にわたって猫かぶり気味。それがイマイチ噛み合わない印象もあったのですが、本作では様相一変。ノビノビ、ケラケラ、あっけらかん。フリーダムな姿を見せるわちちに思わず笑いがこみ上げてきます。

Chapter6の料理のシーン。冒頭の付け合わせのやり取りからして挑発気味。さらに盛り付けの際にヘラで焦げ付き剥がしたと思ったらフライパンで「ポンっ!」…。テレビでこんな事やったら炎上するぞ…。

さらにやりたい放題なのが続くChapter7。雨に降られてご機嫌斜めのわちちはツンツン気味。冷め気味の目線で「ねぇ、コーヒー淹れてきて」、枕投げで暴れた挙げ句にベッドへ逃走、付いてきたこちらに「晴れたかな?、見てきて」と顎で使う始末。しかしこの「ナチュラル煽り感」こそ「激辛美女」のときに受けた衝撃と同じ。好き勝手に振る舞うわちちは本当に面白い。ずっとこれが観たかった…。

生き生きした姿が増えているのはポーズを決めるシーンでも同様です。まとめの項目でも述べた通り、過去作と比べると大分表情が柔らかくなり、引き込まれるシーンが多くなっています。その為以前は揺れシーンくらいしか見どころを感じなかったのですが、本作は捨てChapter激減。一イメビとして楽しめる作品になっています。

さらに進化したのがポージング。ひたすら胸アピールに終始していた「あの」わちちが、何と女豹(Chapter2,3)やうつ伏せ寝でお尻を突き出し(2,3,7)、横から捉えてボディラインをアピール。以前の彼女には見られなかったシーンです(確か)。まぁ、小さな一歩だと言ってしまえばそれまでですが、しかしながら、彼女の一歩はストライドが違います。

もう一つ印象的なのがビジュアル。以前から丸メガネやサラシに巻いた衣装だったり、うねった巻き髪にデコ出しアレンジなどなど、遊びを入れるシーンがいくつか見られたのですが、本作も同様。中でもまず目を引いたのがブルーのアイラインを施した目元(Chapter2,5,7)。イメビじゃあんまり見覚えが無いのですが、なかなかに涼し気で爽やか。

ヘアアレンジに関しても同様です。巻き髪に前髪かき上げスタイルのChapter3だったり、まとめ髪でもサイドポニーで可愛く見せた6、サイドを編み込んでスッキリ見せた7と、違いを加えて印象が変わります。個人的にどれがいいかでいうと、やっぱりシンプルに下ろした彼女が一番良く見えてしまうのですが…(1)。

うーん…と思ったところ

毎度お決まりの様に含まれているインタビューシーンは、本作でも健在です(Chapter5)。まぁ、「いらない」とまでは言いませんが…。

また、誘惑するようなシーンは皆無、危ういポージングやアングルもやはり無し。セクシーさを楽しむ作品ではありません。

3作目にして、綺麗なジャンプを決めたわちち。

追いかけてきて良かった。

一番印象に残ったChapter

Chapter7.リゾートなのに…。

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みなみちわ〜/わちみなみ

参考にしたページ

http://www.idol-nippon.com/product/lpfd-322/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF

http://www.horipro.co.jp/wachiminami/

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