全国7000万人のグラドルオタクの皆さん…、
イメビ、観てますか?
黄昏アナリシスです。
今回は2020年2月に発売予定のイメージビデオの中から、黄昏アナリシス的に注目の作品をピックアップしています。
胸キュンレースクイーン、川村那月ちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。
http://www.i-one-net.com/item/1475
http://www.i-one-net.com/item/1476
栄えある日本レースクイーン大賞2019グランプリを置き土産にサーキットを去るレースクイーン。件の賞レース投票期間での宣伝活動は涙ぐましい程で、傍目にも職務を全うした感がありました。
目尻が垂れ気味のたぬき顔で微笑めばみんなも笑ってる・お日さまも笑ってる・今日〜もいい天気〜なプレイスタイル。禄に尻も見せん戦術にはオタク的に恨み節のひとつやふたつ言いたくなるでしょうが、さしたる問題と思わせんあざとさ胸キュン(古)な女の子です。
ほうぼうで本作が最後だ最後だと煽っていますがあくまで最後なのはレースクイーンとしての作品…だよね?辞める辞める詐欺はアイドルの常套手段ですから売れ行き如何では次も考えている…筈。
驚異的美乳女神、ヴァネッサ・パンちゃんの通算5作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。
http://www.i-one-net.com/item/1477
およそ7年前コンスタントに活躍した後、長い休眠期間を経て昨年突如復帰してきた女の子。ただ当時の彼女については殆ど記憶に無いのですが…。
お母さんが台湾人、お父さんが中国人。そりゃ再びお声掛かるわと納得しかないボリューム満点釣鐘バストがチャームポイント。顔つきに関してはどこかとろんとしている印象で、典型的アジアンビューティーとは趣が異なっています。
ポートレート仕事を軸としながらもアパレルブランドのアンバサダーを務めたりカフェを経営していたりと、その身ひとつでのし上がる叩き上げグラドルとは一線を画する多才ぶりも発揮。有閑のグラビアで逆襲を狙います。
Extreme Boobs、ももせももちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元は竹書房です。
https://idol-gakuen.jp/item/61951/
笑けてくる程の強烈な個性で個人的に思い浮かぶのはウサイン・ボルトな訳ですが、彼女がボルト級の人物かどうかはさておき、初めてその姿を目にした時に似た感覚を覚えたのは確かです。
街中ですれ違えば二度見は不可避なバストは驚異の115cm。形容し難い超弩級の存在感。思えばやなパイが去ってから空位となっていた「爆乳」の座へ高らかに名乗りを上げたルーキーです。
顔立ちは三日月型が少々吊り上がった目元がオリエンタルチック。ホントにホントの事言ってしまえばストライクゾーンからは若干外れているタイプ…ではあるんですが、「シリーズ史上・最も大きなバストの持ち主」なんて言われてしまった日にゃ、注目しない訳にはいきますまいて。
ミニマル美少女、牧野澪菜ちゃんの通算2作目となるイメージビデオです。販売元はイーネット・フロンティアです。
http://enet-dvd.com/2019127479/
144cm…と言ってもこちらは胸ではなくてタッパの方。わっちよりも前田美里ちゃんよりも小柄なニューフェイスです。ずんぐりむっくりしている先輩方と違い彼女は身体つきも細身な幼児体型で、ぶっちゃけまだ高校出たばっかりかと思っていました。
なかなか立派な鼻っ柱が萌える凛々しい顔立ち。黒髪ロングで言うまでもなくかわいいんですが一方で顔のきれいな少年っぽさもあって、先頃出演していた舞台の役柄でショートのかつらを被ったショタコンスタイルも良く似合っていました。
誰が撮ろうがアホほど寄るしほぼほぼモデル一人しか映さないしで、身長の低さがウィークポイントになりにくいのがイメビの世界。間もなくカタギに戻るくびれストの穴にすっぽり収まるスレンダー系の素養は充分です。
グラドル軍団の最終兵器、犬童美乃梨ちゃんの通算14作目となるイメージビデオです。販売元はスパイスビジュアル、レーベルはMAREです。
https://www.spicevisual.com/product.php?model=MMR-AZ149
グラドル女学院通知表のオール5をほしいままにしている優等生グラドル。最近はボディメイク動画という名のラッキースケベYouTuberとしても活動し新規顧客を取り込む等、全く抜け目がありません。
一方で彼女ほど以前と今とで印象の変わる女の子も珍しいのではないでしょうか。陶器のような白い美肌は健康的な小麦色肌へ、はちきれそうなムチムチ体躯はほどよく締まったメリハリボディへ、アンパンマンだった顔つきはシュッとした精悍なものへ…。ここ1,2年の変わりようは正直稀なレベルです。
見た目で勝負する世界である以上以前の自分と違う姿を模索していくのはしごく当然の話。ムダを削ぎ落としアスリート化したみのりんが本格的にヴェールを脱ぎます。
オラオラ系爆弾娘、山本ゆうちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はスパイスビジュアル、レーベルはMAREです。
https://www.spicevisual.com/product.php?model=MMR-AZ150
精力的なリリース間隔で昨年度デビュー勢の中でも一歩先んじた印象の女の子。いい大人が考えたとは思えない本作タイトルからしてすっかり業界に染まりきっています。
触れれば張り裂けんばかりの雄大な曲線、かつアインシュタインも頭を抱える非物理学的円錐形状のバストが最大の武器。小難しい事に頓着せず揺らしに揺らす戦法は気っ風の良さすら感じさせます。
キャラ的にはぶっちゃけ猫被ってる疑惑が拭えない彼女。順調に場数を踏んできたことですし、そろそろ新味にも期待したいところであります。
鬼才のシンデレラ、西村禮ちゃんのデビュー作となるイメージビデオです。販売元はスパイスビジュアル、レーベルはMAREです。
https://www.spicevisual.com/product.php?model=MMR-BI004
どう読むか見当もつかん難読名を授かった女の子。ちなみに「にしむられい」と読みます。突如として現れた感がありましたがやたらと筆のノッているスパビ謹製宣伝文句を見るに只ならぬ期待を掛けられている模様です。
気持ち奥まった二重まぶたに低く擦れるような地声、ゆるウェーブな髪質が色気を醸す、街外れで密かに男を喰い散らかしてそうな妖しい美貌。女優業にルーツを持つだけあって被写体として筋の通ったところがあり、サンプル見る限りイメビプレイにも臆せずタイマンを張っています。
本作はチュンペイD自らプロデュースまで手掛けた作品。チュンペイDがブツを握りタクトを握りチュンペイDが撮りチュンペイDが編集する…、言わばチュンペイDのチュンペイDによるチュンペイDの為のイメビです(言いたいだけ)。
侘び寂びニューカマー、大間乃トーコちゃんのデビュー作となるイメージビデオです。販売元はリバプール、レーベルはアイドルニッポンです。
http://www.idol-nippon.com/product/lpfd-334/
雪国出身特有の美肌にドングリ型の目、気持ちヘヴィなセミディヘアスタイルの19歳。雑誌グラビアを飾っていたり既に写真集を発売していたりと、水も漏らさぬバックアップを受けています。
一番の特徴は持ち前の雰囲気。デビューしたての女の子というのは得てして元気とやる気だけが取り柄になるものですが、口角の微妙に下がった彼女は見るからに異色。パブリックイメージと対極を成す陰キャぶりが前面に出ています。
製品ページのスチール画像を見ても笑った姿はひとつも無し。そういうタイプはグラビアに来ないからというのが実情でしょうが、その分我が軍の貴重な戦力となりうる存在なのは間違いありません。
それでは皆さん、素晴らしいグラドルライフを…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%9D%91%E9%82%A3%E6%9C%88
https://twitter.com/kawamuranatsuki/
https://twitter.com/kazuminoomi
https://twitter.com/momosemomo_ny
https://twitter.com/reina_makino92
https://twitter.com/rei_nishimura