高梨れい Blu-ray「ずっと抱きしめて」レビュー

高梨れい「ずっと抱きしめて」

4800円
8.4

かわいい度

7.0/10

セクシー度

9.0/10

エンタメ度

8.0/10

ムチムチ度

10.0/10

オシャレ度

8.0/10

いいところ

  • 重量級ムチムチ体型
  • 肉感アピールに注力した衣装と仕掛け
  • 恍惚の表情とエッチな吐息
  • 横顔が美しい
  • 品よく見せる巻き髪がステキ

よくないところ

  • セリフ回しと表情が一本調子
「ずっと抱きしめて」のパッケージ画像

「ずっと抱きしめて」パッケージ

新世代アーモンドアイグラドル、高梨れいちゃんの通算3作目のイメージビデオ「ずっと抱きしめて」のBlu-ray版のレビューです。販売元はラインコミュニケーションズです。

本ブログで高梨れいちゃんの作品をレビューするのは今回が初めてになります。

高梨れいちゃんって?

大阪府出身、芸能事務所ワンエイトプロモーション所属のグラビアアイドルです。

ミナミで声を掛けられて、昨年デビューしたばっかりの新星グラビアアイドルです。印象的な大きな眼と若干主張する前歯、そしてHな胸にムチムチヒップがチャームポイント。グラドルをやるために生まれてきた様なド迫力ボディで魅せる女の子です。

メイキング映像で見せる素の彼女は、まだデビューから日が浅いにもかかわらず、大分落ち着いている印象があります。アイドル的にキャピキャピせずに、低めの声で淡々と話す姿には、若手らしからぬお姉さん感が漂います。

そんな印象は本作「ずっと抱きしめて」の本編でも同様に感じられます。れいちゃんは若手のクセにやたらエッチに見せるお姉さん、といった雰囲気。どうしてもボディのインパクトが先に立ちますが、ただ爆乳パワーでゴリ押しするだけではない、「セクシーさ」を秘めたグラドルです。

各Chapterレビュー

サイパンが舞台です。看護師のれいちゃんと患者という間柄の二人が交際する、というストーリー。れいちゃんの髪型は胸辺りまでの長さのロングヘアで、前髪は薄めで眉下までの長さに下ろしています。

Chapter1

各Chapterのダイジェストシーン+タイトルシーン。

Chapter2

病室(?)でのシーン。衣装は膝上丈の白の看護師制服に白のニーハイストッキング姿。下着は白の面積小さめブラに白のパンツ。髪型はサイドポニーです。

やにわに「僕が入院した病院には天使がいた…」というテロップ。

病室に移ります。パステルカラーを基調にした可愛らしいお部屋に、ソファが2台。病室に見えないのはご愛嬌。

傍かられいちゃん登場。ベッドに横になるこちらを見下ろして「ご機嫌いかがですか?」。熱を計っている間に向こう側のシーツを直すれいちゃん。四つん這いでムチムチ太ももとお尻ペロン。

こちらに向き直って、「身体動かさないと良くないから、マッサージしますね」。こちらに目線を向けつつ、脚元からモミモミ。徐々に表情に近づいていって、妄想シーンへ…。

下着姿になるれいちゃん。こちらを向いてモミモミ。「どうです?」。段々体重をかけ始めて、力を込めて押し込む様に。ハミ出すお胸がユッサユッサユッサユッサ…。マッサージ…、だよね?。

制服姿に戻って、「気持ちよかった?」。施術を終えて帰ろうとするれいちゃんを呼び止めて、食事にお誘い。

「えっ」。

「今度、食事に、ですか…?」。

「…(うつむき)」。

…あ、あれ?。

乗り気じゃ、ない…?。

ダメなパターンじゃん…。

Chapter3

サイパンのビーチではしゃぐシーン。衣装は白地に赤ラインのタイトなリンガーTシャツ。水着は上下共面積小さ目なオレンジのビキニ(紐パン)。髪は下ろしています。

無事、親しくなった二人。砂浜で並んで体育座り姿を見せつつ、れいちゃんの心情描写ナレーション。「二人で海に来ちゃった。恥ずかしいな…」。

後ろ手を突いて強調したバストの接写。視線に気づいて「なぁに?」。浅瀬へ向かうバックショットの後、振り返りTシャツを脱いでバスト披露。

ビキニ姿になってまずはグーッと伸びポーズ。脇を見せ付けつつの煽りバストアップでハミ出す胸の迫力。続いて面積控え目な股間の接写。後ろを振り返り今度はお尻。パンと張った腰回りにパンツの紐食い込みまくり。

お次は砂浜を駆けていきます。並走して横からボヨンボヨン、前方に回って正面からボヨンボヨン。途中でいきなり立ち止まり不意打ち!。振り返って今度はお尻のお肉ぷるぷる。ケツばっか見るのに怒ったれいちゃんと向かい合って追いかけっこ。胸を揺らしつつ行ったり来たりでキャッキャイチャイチャ。

息を切らしつつ腰を下ろし、横向きに寝転び。すると胸元へ砂掛け攻撃。小麦色の肌目掛けて砂の塊投げつけ。指先で谷間を払ってぷるぷる。「取れな〜い」。さらに横乳を払ってボヨンボヨン。波打ちっぷりが凄い…。

うつ伏せになってお尻に着いた砂を払います。アップで優しくさすってぷるんぷるん…。「見てたいの…?」。そのままポージングタイムへ。横からのアングルで垂れ下がる横乳披露。片脚を曲げ、丸みを強調したお尻のアップ。危険なエリアもチラチラ。

四つん這いに移行。横アングルで曲線ボディラインと横乳見せ。後ろに回って突き出すお尻にフォーカス。ゆっくり前後運動して誘ってきます。

正座に変わって改めて胸元の砂払い。両手で下から払い上げてぶるんぶるん。バストアップから胸の接写でさらに見せ付け。ユッサユッサと重量感アピール。表情のアップになって、次のChapterの前フリをして終了です。

Chapter4

お風呂でのシーン。衣装はブルーのホルターネック眼帯水着姿。首元で紐がクロスする変形水着です。髪型はサイドでまとめたお団子ヘア。

窓からの日差しを浴びつつシャワーを浴びるれいちゃん。こちらに気づき「何見てるの?」。シャワーを止め、正対してビショ濡れボディのニーショット。腰バーン!、小さ目眼帯ブラで胸バーン!。

「洗ってくれない?」とおねだりされ、泡を備えた手がフレームイン。バストアップで胸を両サイドから優しくスリスリ。徐々に動きが敏になり、揺り動かす様にぷるぷるぷるぷる。さらに力を込めてぷるぷるぷるぷる。波打ちまくりのウォーターメロン。手を抑えて「もう怒るよ」と全く怒ってないトーンでツッコミ。

引き続きバスト洗い。両サイドから持ち上げる様にグニグニ。目を閉じて顔を逸らし、恍惚な表情を浮かべるれいちゃん。良からぬ想像が働く。続いて促される様に両腕を掲げ、脇周辺を洗われます。デリケートな部分を弄られ「くすぐったい…」。なんかやらしい…。

まだまだバスト洗い。今度は後ろ手を組んでの胸モミモミ。顔を逸らしてまた恍惚。構図が手を縛って辱めている様に見えて、エッチなムード全開。

「違うところも洗って」と要求され、太ももへと移行。半開きの股間を真っ正面に据えるアングルで、太ももを両手でスリスリ。仰ぎ見る表情が白目気味で昇天状態。何で急に入り込んでるの…?。

お尻をこちらに向けて手を突き、さらにお尻をキレイに。奥手にゆらゆらと横乳。横アングルで何かを求めるようにクネクネしつつ、目を閉じスケべな表情。「もういいよ。ありがとう」と告げ、手が止まります。

向き直るとこちらを洗ってくれます。しゃがんでスポンジを泡立て、フレーム下へ手を伸ばしてゴシゴシ。バストをぷるぷるさせつつ、お姉さん風情で「も〜う、何恥ずかしがってるの?」。両手を前後にゴシゴシゴシゴシ…。段々激しくなり身体を揺り動かしてぷるぷるぷるぷる。あ、洗ってるんだよね?。

ピタッと動きが止まり、満足気に見つめてくるれいちゃん。ふと、左の胸を拭う。あれ、何か飛んだ?。表情へと近づいて行くと…、

「ねぇ、私のこと、ホントに好き?」。

あ〜っ!!!、

いるよね〜こういう子!。

いるいる〜!。

賢者タイムに試すような事聞く子!。

イケナイ子だなぁ〜!!!。

最後に誓いのキスを交わして終了です。

Chapter5

朝日差し込むベッドルームでのシーンです。衣装は白のシースルーカーディガン。下着はノーブラに面積小さい白のパンツ姿。髪型は縦に落ちるウェーブでお嬢様スタイル。

目を覚ますようにフェードインすると、添い寝しているれいちゃん。こちらを愛撫して「おはよう。よく寝れた?」。

起き上がり膝立ち全身ショット。こちらを向いて伸び。カーディガンから透けて見える非現実的ボディライン。胸元に寄って左右に分かれるバスト。レースで上手いことバストトップを隠しています。

後ろを向いてパンパンに張ったお尻の接写、上体を逸らして見返りつつ横乳。ちぎれ落ちそうな重量感。優しく見下ろしつつ「クリームでも塗ろっかな?」。

膝立ちのままクリーム塗り。正面煽りニーショットでクネクネしつつ腰回りを摩る。パンツの面積が…。続いてアンダーバストへ。バストアップで胸を優しく持ち上げぷにぷに…と思いきや勢いつけてポンポン突き上げ。柔らかく歪むスライム。

両手を前に突き四つん這いに。垂れ下がる胸の谷間に手を差し込む。ゆらゆら揺れで猛アピール。体勢を変えて横アングルへ。さりげなく髪型をかき上げサイドに流してより色っぽく見せます。搾るように手を回してスリスリ。U字でぷるぷるぷるぷる…。もう私の知ってるおっぱいじゃない!。表情に迫ると「なぁに、ずっと見てるつもり?」と煽り。

同じポーズで身体をゆっくり前後させてゆらゆら〜、ゆらゆら〜。かき上げた髪が目に被さってセクシー。膝立ちに戻り背を向けて食い込み気味のお尻見せ。両手でお尻をスリスリしつつ、腰をくねらせて丸みを帯びたお肉を強調。

仰向けに寝転びます。体を入れ替える動きでいちいち胸が暴れ回る。臥せてすぐに両膝を曲げ、横アングルでお尻+太もも+大事なところチラチラ。恐る恐る正面に移動し、脚の隙間に…。続いて両脚を伸ばし、俯瞰での全身ショット。奥手の胸といい、ウエスト、太ももといい、どのパーツもムチムチ過ぎ…。またまた扇情的な表情を覗かせつつ、カメラは股間へとフォーカス。これはアウトですね…。

表情のアップから、促されるように起き上がり窓側へ。逆光で背を向けつつカーディガンを脱ぎ、上半身裸に。窓に手を突き無防備な「後乳」を見せ付け。爆乳じゃないとできない芸当。さらにカットが変わり、ベッドの上にアザラシのポーズを横から。ウェーブした髪が頬にかかる表情がかなり色っぽい。こちらを眺めつつべチャーっと潰れる横乳。そしてラストショットは正面から。上体を沈めておっぱいグニグニ。ラフにかき上げ乱れた髪が妖艶な雰囲気を醸し出します。

大胆に魅せるベストショット。大人っぽいヘアスタイルもすごくマッチしています。

Chapter6

道場でのシーンです。衣装は白い道着に紺の袴、所謂剣道着姿です。下着はチューブトップ状にサラシを巻き、やはり面積の小さい白いパンツを履いています。髪型はポニーテールです。

竹刀を構えて剣道の指導を受けるれいちゃん。「持ち方これでいい?」。若干ぎこちなく「面、面!」。こちらに向かって振り下ろし。どういう経緯でこうなったのかは不明。

練習もそこそこに「じゃあ、勝負ね!」。一人称視点で向かい合い、こちらの竹刀とバチバチ打ち合い!。対戦ムードを煽るギターサウンドに、女の子と対峙する構図…。見覚えがありますね…。

「結構疲れるね」と淡々と話すれいちゃん。暑いから、と道着を脱いで、サラシに巻いたバスト披露。面を打つ素振りシーンに続きます。向かい合ってこちらを追いかけるように、さらに横アングルに変わって「面!」。徐々に板に付いてきて、表情も凛々しくなっていきます。

「もうちょっと汗かきたい」と告げるれいちゃん。袴を脱いで下着姿になり、道場内を周回します。先に行くカメラを追いかけて正面から胸ユッサユッサ。後ろに回りお尻ユッサユッサ。横に併走してユッサユッサ。表情はにこやか。

すっかり汗びっしょり。壁に寄りかかって座り、流れで正面からのM字開脚。大事なところをガッツリ捉えます。表情に迫ると横に寝転び、こちらに手を添えつつバストアップ接写。親しげなセリフで扇情し、キス。さらに胸元の汗を自ら拭い、視線を誘導。引いて寝姿の全身ショットから、股間への接写。

チュッパチャップス登場。袴を枕にして寝ながらの舐めシーン。バストアップでカメラに片手を添え、舌先でペロペロ。チュパチュパ生音を立てつつ咥えたり出したり咥えたり出したり…。最後に「飴、好きだけどこっちの方がいい」とキスをして終了です。

Chapter7

仕事帰りの街歩きシーンから、自宅リビングでのシーンに続きます。衣装は白い薄手のリブニットタートルネックセーターに、えんじ色のボクサーパンツ並にタイトなショートパンツ、赤い小ぶりなショルダーバッグを提げ、白いソックスに茶色のハイヒールパンプスを履いています。下着は白地に薄い水色の花柄ワイヤーブラにパンツ。髪型はストレートに下ろしています。

明るい日差しをバックに駆けていくれいちゃん。先に待っているこちらの元へ到着し「待った?。病院忙しくて…。行こう」。

涼しげな街路樹をお散歩。親密なおしゃべりを見せる…も気になるのは胸元。薄すぎるセーターからブラがスケスケ。パンツもボディライン丸見えだし、パイスラしてるし、こんな格好されちゃ気が気じゃない。胸元への視線に気づいたれいちゃんは「明日プール行かない?。もっと凄いの見せてあげる」と過激に前フリ。

お家に到着。ソファにかけると「汗かいちゃった」と告げ脱衣。セーターをたくし上げおっぱいポロンし接写。「近い〜」。続いてショートパンツ。脱ぐ動作で両脚を掲げてお尻と股間を見せ付け。

下着姿になったところで掃除を始めるシュールな展開。まず床掃除ワイパーで床拭き。奥手にれいちゃん、手前にソファを拭くこちらの手という構図。お尻をこちらに向けて前傾しフキフキ。お尻に見惚れて手が止まる。「手止まってる〜」。続いてこちらを向いてフキフキ。力を込めた床拭きでユッサユッサ。またまた目を奪われ手が止まる。「も〜う、また手止まってる」。

お次はテーブル拭き。同じようにお尻をこちらに向け、拭きながらアップで左右にフリフリ。カメラが横に移動して今度は胸。力を込めてゴシゴシ。丸々とした胸がユッサユッサ。さらに正面から。こちらを見下ろしつつ徐々に胸へ。垂れ下がるバストの上下運動。「よし、いいかな」と掃除シーン終わり。

ソファに戻ると白いアイスキャンディー登場。舐めシーンに入ります。横に掛けるアングルで、先っちょを優しくペロペロ。「変なこと考えてたんでしょ?」と言いつつ、ブラの肩紐をずらして誘惑。「いいよ、何考えてても」。

正座を横に崩したグラビアポーズになって舐め。俯瞰アングルで「ちょっと垂れてきちゃった」と根元から先っちょまで舌を這わせてペロリ。肩紐をずり下ろした胸元が危なっかしい。体勢を入れ替え後ろ向きに。舐めつつ正座崩しから四つん這いでお尻アピール。ラストは横にしなだれ気味に。アイスキャンディーを横からチュッチュペロペロ。恍惚気味の表情を見せています。

Chapter8

プールでのシーン。衣装は白のハイレグワンピース水着姿。背中と襟ぐりが大きく開き、サイドがカットされて紐で繋がるだけの大胆な施し。脚元はシルバーのハイヒールサンダル。髪型はポニーテールで、白いシュシュを付けています。

南国風情の自然豊かなプールに登場。全身ショットで「これ、凄いでしょ?」とアピール。角度の深いハイレグにハミ出すバスト。確かにスゴイ。

まず準備体操。手脚を大の字に開いて・閉じてをジャンプで繰り返し。正面向いて胸の跳ね、横を向いて横乳・お尻・太ももぷるぷる。結構、重量級…。

プールに入水。肩まで浸かってぴょんぴょん。濡れた肌が輝きます。水中カメラの映像に変わり、ワンピース水着姿を見せ付けます。浅瀬に腰掛けて、プールの縁にもたれリラックス。水中で股間にド接写。相当危ない。体勢を入れ替え今度はお尻。水中で真後ろから、四つん這いに変わり、丸々としたお尻を水面からプカプカ。

プールから上がり、背を向けた姿に煽りで迫ります。ハイレグの食い込みを直しつつのお尻。見返って奥手に横乳。振り返り今度は正面から。伸びをして脇を見せ付けつつの煽りショット。量感あるハミ乳、露出度の高い股間を堂々とアピール。

プール側のはしごに胸を押し付けるシーンへ。上から押しつぶすようにグニグニ。正面、そして横から捉え、球体っぷりを見せ付け。続いてはしごに腰掛けてお尻。水が滴りつつ歪むお尻を艶めかしく見せます。

ラストシーンはプールサイドに仰向けに。両腕掲げ脇見せつつのバストアップから股間へと移行。さらに角度をつけて胸を捉えて山を強調。最後は俯瞰バストアップで胸寄せ。艶っぽい視線を向けつつ終了します。

Chapter9

庭先でのシーンから屋内へ移行します。衣装は赤白ボーダーのパーカーにデニムのショートパンツ、ショッキングピンクのコンバースハイカットを履いています。パーカーを脱ぐとブラは未着用で、サスペンダーでバストトップを隠すという過激な姿に移行します。屋内でのシーンではノーブラに袖をカットしたゆるゆる白Tシャツのトップス、ボトムスはショートパンツを脱いで水色のパンツ姿。髪型はポニーテールをまとめたお団子ヘア。

のどかに日光浴をするれいちゃん。ハイビスカスを眺めて「綺麗だね」。常套句「暑いね」と告げてパーカーを脱ぎ、サスペンダーブラ姿を披露。

…!!!。

ドカーン!。

豊かなバストが大胆に晒されています。バストトップ部分にワッペンを貼り付けて幅を取っているものの、細い一本道のみで曝け出し状態。べろーんとした量感が丸出し状態。

「凄いでしょ」と自己アピールする胸へ接写。デカすぎる…。じわじわ後ずさりしつつ背を向け強烈な後乳。迫られて逃げるように日陰へ。

テラスの柱にしなだれポージング。横から胸を押し付けてプルプル寄せ。グニっと歪む谷間にどアップ。表情へと移行して「ちょっと運動しよっか?」。

縄跳びが登場。危険な衣装での跳び姿を披露します。正面全身ショットに、後方の芝生でワンコが死んだように寝ているというシュールな構図。こちらを向いて平跳び。胸がバインバイン揺れ。お腹も太ももも揺れまくりで、重量感ありますね…。

横を向いての平跳び。バストアップで胸が「ドスン、ドスン」。引いて片脚跳びに変わり腰回り・太ももがプルプル。再び正対して正面からの跳び姿。汗を滲ませながら、徐々に日陰に移行してぴょんぴょん。波打ちまくりの胸と内ももに、御構い無しに眠るワンコ。

すっかり汗びっしょりになったツヤテカボディへ接写。胸元の汗を拭う様にじっくりと迫ります。するといきなり水鉄砲を噴射。「つめたい〜」と喚声を挙げつつ逃げ惑います。ワンコにかからないかヒヤヒヤした。笑顔で振り返りながら横乳ユッサユッサ。本作中では数少ないハシャギ姿を披露。

屋内のシーンへ。茶色のソファにTシャツを着た姿で掛けています。水鉄砲攻撃に少しおかんむりのれいちゃん。「これ(ショートパンツ)、気に入ってたのに」。Tシャツの上からサスペンダーを下ろし、横に寝転んでショートパンツ脱衣。脚を曲げて太ももを見せつけつつ、「優しくしてくれないと怒るからね」とキツめの表情で主導権を握ろうとする。

俯瞰で脚を伸ばした股間への接写から、Tシャツをたくし上げて水滴の残る下乳谷間を見せつけ。アンダーバストを撫で回しつつ、上目遣いで甘口アピール。機嫌を取り戻したれいちゃんから、とあるお願い…。

「いじめたおわびに、△□揉んでくれない?」(難聴)。

フレーム外で施術を受けるバストアップで身体が横にゆらゆら揺れ。「気持ちいい。ありがと」。目を閉じ悦楽の表情。すると徐々に縦揺れに。Tシャツ越しにユッサユッサ、呼吸が乱れるギシギシシーン。艶っぽい視線を向けてきて、スケベなムードが充満しますが、マッサージ…?。最後に感謝の気持ちを述べて終了です。

Chapter10

ベッドルームでのシーン。衣装は全編黒で統一されたランジェリー姿。フロント留めのコルセットに面積小さめパンツ、ニーハイストッキングにガーターベルト、レースグローブにハイヒールミュールを履いています。ツヤツヤで鮮やかなリップを引き、髪型は縦に巻いたお上品スタイル。前髪を流し気味にしておでこを広く見せています。

部屋の隅からヒョコっと登場。大人っぽいヘアスタイルがステキ。「ホントはこういうの、好きなんだ」とランジェリー姿をアピール。補正下着に乗っかるバストが凄い…。部屋の中央へ移動し、ムチムチ全身ショットからバストアップで髪をかきあげつつ脇を見せつけ。横顔がなかなか色っぽい。

ダンスシーンに続きます。腰で左右にリズムを刻む度にバストがプルプル。揺れ動く髪が色っぽい。部屋が若干薄暗くなる中、ライトを当てられて跳ねるような縦ノリダンスに。バストアップでユッサユッサ。波が強すぎ。徐々に煽りアングルに移行し、ニーショットで振り乱す股間強調。

お尻を向けて引き続き腰振りダンス。スポットライトで強調しつつ接写でフリフリ。こちらに向き直って再び縦ノリに。全身ショットで胸と太ももが激しく主張。接近して大シケ状態のバストを見せつけ。汗で前髪が濡れ始めたところでダンスストップ。

ベッドの上でのポージングシーンへ。カメラに手を添えつつ、促されるようにベッドへ。うつ伏せになって丸々としたお尻を見せつけ、「どんな格好してほしい?」との煽り発言に続き、片脚を曲げてバイタルエリアを強調して挑発。後方俯瞰アングルでパンと張った腰回りを捉えます。

四つん這いに変わって引き続きお尻見せ。グッと腰を落として誘う姿を横・後方俯瞰で。目付きが徐々に鋭さを増していく。崩れるように仰向けに。一瞬見せる乱れた前髪がうざったく目に重なる表情がかなりセクシー。

俯瞰でのシーン。レースグローブを外し、胸寄せから腰回りに伸びる手の動きに導かれるように股間への接写。若干腰を浮かせて扇情。奥手には目を閉じて恍惚の表情。バストアップに変わり、頭上の枕を抱えるようにして脇見せ+まんまる濡れバスト。「ハァ…ハァ…」という荒い息遣いが良からぬ妄想を掻き立てる。脱力気味に見つめあって終了します。

これがラストでも良かったんじゃない?という説得力。色っぽさ全開で魅せています。

Chapter11

最後のChapterは昼下がりのリビングでのシーン。衣装はChapter2と同じく看護師コスプレ姿。下着は薄いグレーのブラとパンツ。当然面積は小さめ。髪型は白いゴムでまとめたポニーテール。

カバンを備えて帰宅するれいちゃん。「疲れちゃった…」とソファに深く腰掛け。あまりの疲労に職場で着替えるのを忘れ制服のまま帰る異常事態。もうメチャクチャ。

リラックスし過ぎてワンピースの裾からパンチラ。視線に気づいてとっさに裾を直すも、「ちゃんと見せてあげるから、マッサージして」と前ボタンを開いてボディ披露。エゲツないハミ出し。「満足した?」。

下着姿でうつ伏せになり、マッサージシーンへ。お尻と腰めがけて白濁したマッサージオイルを垂らす。色味が完全にアレ。手が伸びてオイルを伸ばすように優しくマッサージ。お尻のグニグニを捉えつつ向こう側に垂れ下がる風船のような横乳。隙を見て手の動きが強く揺り動かすように変化。ブルブルブルブル波打ちまくり。たしなめられて再びグニグニマッサージ。手のひらとお尻が擦れてスリスリプニュプニュ音を立てるのが何とも…。

仰向けに移行。再び腹部と太ももへ白濁液。「もうかけすぎっ」。まず太もも周辺をスリスリ。手の動きに呼応して腰をクネクネ。「何か変なこと考えてるでしょ?」とツッコミ。そりゃ、白濁液かかってますし…。

「…別にいいけど」。

(このセリフも聴き覚えあるな…)

腹部のオイルを伸ばしてから、両親指でコマネチエリアをグイグイ押し込み。指の動きに合わせて歪むお肉。目を閉じ顔を背けつつ、胸をグッと寄せてアピール。けしからん。

バストアップになっていよいよ胸へ施術。谷間めがけて白濁液ポタポタ。背け気味の横顔が可愛らしい。両腕を持ち上げバンザイさせて、脇を見せつけつつ胸を両サイドからグニグニ。谷間に残る白濁液が良からぬことを想起させる。ここでもお尻と同様に隙を見て乱暴に揺り動かし。ぶるぶるぶるぶる…。執拗にモミモミ。「もう…、優しくやって」。

引き続き胸をモミモミ。見つめ合いから恍惚の横顔へ。微かに漏れた「あっ…」という吐息が…。手が止まり、「ありがとう。大好きだよ」とキス。力無くソファに臥せる姿を捉えて終了。エンドクレジットを迎えます。

まとめ

ムチムチボディアピールに注力したイメージビデオです。看護師のれいちゃんと患者が恋愛関係になる、というストーリー。ただ関係性を想起させるのは病室シーンのChapter2くらいで、以降はカップルのイチャイチャシーンやポージングでのボディ見せが続く、オーソドックスな構成の作品です。

作中のれいちゃんは落ち着いた雰囲気を見せています。はしゃぐシーンもあるものの、基本穏やか。声も低めのトーンで張り上げることが少なく、アイドルらしさはあまりありません。どうもグラビアしかやっていないようで、スレていないところが出ているように思います。

良かったところ

肉感溢れるムチムチボディは圧巻です。千切れ落ちそうな爆乳系バストはもちろんですが、バンと張った腰回りや丸々としたお尻、ぷるぷる太ももなどなど。「重量級」なボディは説得力抜群。立ち姿一つで魅せてくれます。

本作はそんな暴君を衣装や仕掛けで見せつけるシーンが最大の見どころです。まずは「衣装」。ビキニありサラシあり、「サスペンダーブラ」あり。ビキニにしても全て面積が小さめで、もれなくハミ出し状態。容赦はありません。特筆すべきものはやはり、Chapter5の「ノーブラシースルーカーディガン」と9の「サスペンダーブラ」のノーブラ系衣装です。どちらもバストトップのみをうまいこと隠して爆乳の形を曝け出し。特に強烈なのが背を向けた奥に望む「後乳」。爆乳じゃないと出来ない芸当でインパクトが強いです。

そしてボディの柔らかさ・豊満さをアピールする「仕掛け」。胸・お尻・お腹・太ももを「揺らす」演出がいっぱい。Chapter3の追いかけっこと砂払い、4,11の被マッサージ、5のセルフマッサージ、9のギシギシ、10のダンスなど。激しく揺らしたり優しく揺らしたりモミモミしてみたり…、手を変え品を変え弄り倒されるウォーターメロン。中でもベストシーンは5の四つん這いでの胸まさぐり。カーディガンから透けて見えるU字おっぱいに指を差し込みぷるぷるさせちゃってもう大変…。完全にノックアウトされました。

れいちゃん自身はまだデビューして一年足らずで、お芝居のシーンでは正直危なっかしい感じも見られるのですが、どういうわけだかスケベな姿を見せるシーンではやたら入り込んでいて、引き込まれてしまいます。前述の被マッサージやギシギシシーンの他、7の舐めシーンや10のベッドで乱れるシーンにおいて、明らかに「何かを感じている」恍惚の表情を見せつけています。特に4の内ももを弄られるシーンでは、白目気味にまでなっていてビックリ。若手はおろかベテランでさえここまでの表情を見せる女の子は見たことがありません。

もう一つのポイントは「声」。後半の乱れるシーンや「ギシギシ」シーンで、荒くなる息遣いや吐息を聴かせることで、エッチなムードを盛り上げてくれます。特にラストシーンは上級スピーカー必須(ない人はヘッドホンで良し)。執拗な胸揉みに思わず発した「あっ…」という吐息。耳をダンボにして(激古)聞き逃さないように!。

れいちゃんのヴィジュアルに関しては、終盤のソファやベッドに仰向けで顔を背けた際の横顔がハッとさせる美しさがあり、色っぽさを漂わせています。またヘアスタイルに関しては、Chapter5と10で見せる縦に落ちるお嬢様系ウェーブヘアがお気に入り。声も低めでセクシーなお芝居で魅せてくれるので、セクシーなお姉さん路線で行ってほしいと思いました。

うーん…と思ったところ

セクシーさを見せるお芝居はやたらこなれていますが、それ以外では正直物足りない印象です。表情の接写でのセリフや表情は可愛らしさをアピールするポイントなのですが、やや一本調子に見えます。

とはいえ、総合的には本作の満足度は高いです。意外だったのは、「セクシーお姉さん」としてすでに完成されていた、というところ。正直「どうせ胸揺らしているだけなんでしょ」とタカをくくっていましたが、こんなにエッチに魅せてくれるとは…。「セクシー系グラドル」の若手ナンバーワンと呼べる逸材です。

一番印象に残ったChapter

Chapter5。

アフィリエイトリンク(DMM.com)

ずっと抱きしめて/高梨れい (ブルーレイディスク)

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E3%82%8C%E3%81%84

柳いろは DVD「恋するレトロガール」レビュー|黄昏アナリシス(海・掃除シーン)

松嶋えいみ Blu-ray「エイミー・チェイスミー」レビュー|黄昏アナリシス(格闘・掃除シーン、セリフ回し)

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