2019年3月発売イメージビデオ注目作

全国7000万人のグラドルオタクの皆さん…、

イメビ、観てますか?

黄昏アナリシスです。

今回は2019年3月発売予定のイメージビデオの中から、黄昏アナリシス的に注目の作品をピックアップしています。

徳江かな「かなの恋愛予報」

超ド級ムチムチグラドル、徳江かなちゃんの通算5作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1376

http://www.i-one-net.com/item/1377

一昨年暮れのデビューから勢い止まらず、今や頂点まで迫った若手グラドルです。

ピュア感残る派手めの顔立ちに、見る者全てを呆気に取らせるももからお尻へ肉付き過剰なボディライン。水着姿一つで圧倒する迫力は現役でも屈指の存在です。

ビジュアルはパワフルそのものですが、一方で若手らしい「未熟さ」を感じさせないのも魅力。前作・前々作ではこってりした作風の安倍Dとのコンビでしたが、危ういポーズや艶っぽい表情で伍していく様に気後れ皆無。ベテランと見紛う貫禄すら漂っています。

あんべさんお得意の脱ぎかけポーズのジャケットを見るに、ちょっと嫌な予感はしますが()、内角球だろうがアウトローだろうが確実にヒットで返す彼女自身に不安はありません。

真島なおみ「if…」

新世代釣り職人、真島なおみちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1378

うら若さを色濃く残すルックスが目を惹く、次代の正統派グラドルです。

ここ最近急速にレベルが上っているのが「自撮りテク」。古くはプリクラが主戦場だった「可愛く盛りたい」という女の子の初期衝動発散地が今やSNSへ転化。グラドル業界とて例外ではなく、画像だけ見るとみ~んなイイ感じに見えてしまいます。

話の流れからすると「真島なおみちゃんに一杯食わされたのか」と思われるかも知れません。まあ、「サウザンド級」な自撮りとテレビ(鎧美女)での印象が少し違ったのは確かで、実際の彼女は松井玲奈ちゃん系統の薄めな顔立ち。あどけなさも随分と残っています。

…で、私が最も強調したいのが、「…うん、これはこれでいいじゃんか!」と。

大人しめなルックスに相反して、丸みが目立つお尻と太ももも高ポイントな彼女。正統派美少女として要注目の女の子です。

田中めい「エンジェルキッス」

新世代もやしっ子美女、田中めいちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1379

ティーン系モデルのような雰囲気を持った、業界じゃあんまりいないタイプの女の子です。

清廉な香り漂うロングヘアにデカ目、ピシッと引き締める美しき鼻。美人の数え役満的ルックス。無闇に甘いだけでなく品の良さも感じさせる、お人形さんのような顔立ちをしています。

最大の特徴は「ボディ」。一言で言うとスレンダー系なのですが、彼女のそれは近頃の業界では稀なくらいに「薄い」。上から下までスッキリしすぎてメリハリ控えめ。ガサがなさすぎて観ていて不安に駆られるレベルです。

普段胸の揺れがどうのお尻のたるみがどうのと管を巻くムチムチ信者の私からすると眉間にシワが寄るタイプ。正統派とは一味違うだけに、監督の手腕含めてどう魅せるのか注目です。

犬童美乃梨「みのリズム」

グラドル軍団の秘密兵器、犬童美乃梨ちゃんの通算12作目となるイメージビデオです。販売元は双葉社です。

https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-79146-4_4589665740354.html?c=70100&o=&

「同僚に埋もれて目立たない?ならば!」と新たな手を打った中堅グラドルです。

業界においては最早並び立つ者がいないレベルのキメの細かいツヤ肌に、不要なお肉の見当たらないメリハリボディ。親から貰った身体にあぐらをかいた連中が多い中、たゆまぬボディメイクで密かに刀を研いだ「努力の人」。

ビジュアルは誰しも認めるものの個性派揃いのリップガールズでは少々キャラが弱い印象があったのですが、ここに来て思い切ったイメチェン。ロングヘアをバッサリ行ってマニッシュショートへ、ボーイッシュスタイルに変貌を遂げました。

喉から手が出るほど欲しかった個性を手に入れたみのりん。業界七不思議の一つ(嘘)「売れそうで売れないみのりん」に終止符を打つ時が来ました。

久松かおり「チョコチップLOVE」

じゃない方グラドル、久松かおりちゃんの通算6作目となるイメージビデオです。販売元はギルドです。

http://www.guild-p.com/product/197.html

名より郁実…いや実!ポテンシャルとサービス精神で逆転を狙う正統派グラドルです。

幸か不幸か、同時期・同業種に活躍する人物の苗字が重なる例はいつの時代も存在します。サッカー界における「英寿」と「浩二」、野球界における「秀喜」と「稼頭央」。我らがグラドル界はとりわけその例が多く、「寛子」と「和沙」(古)、「みなみ」と「つかさ」、「あや」と「ゆめ」と「つばさ」。

…そして、「郁実」と「かおり」。

まず名前を売らなきゃいけない芸能界ではどちらかが割りを食うのは如何ともし難く、特に「郁実」は地上波テレビにもお呼ばれするマルチな売れっ子。大変僭越ながら「かおり」の影が薄い印象は否めません。

よもや新作イメビの発売まで重なるとは思いもしなかったでしょうが、ボディの完成度や脱ぎっぷり、デコ晒すヘアスタイルなどグラドルとしてのキャラの立ち方は「かおり」に軍配。タイマン勝負で逆襲の一手に期待の一作です。

外崎梨香「RT」

新世代バンビ系グラドル、外崎梨香ちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はエスデジタル、レーベルはi-girlです。

https://s-digi.jp/01_dvd/d_sbvd/sbvd0420.html

キュートなルックスにスラリボディライン、そしてベタつき抑えたキャラも光る若手有望株です。

近頃流行りのグループアイドル出身の女の子。熱心なファンが付いているのか、昨年秋のイメビデビュー以降季節が変わる毎に新作を発売しています。

日本人離れした感もある鷲鼻とパッチリ二重が目を惹く顔立ちに、弓矢をキュ~っと引き伸ばしたかのような流麗なボディラインがチャームポイント。アイドル上がりにしては大人っぽい衣装も様になる印象で、着衣姿も見逃せません。

アイドル出身の女の子だとやたらとこちらに媚びるようなキャラの子もままいるのですが、外崎梨香ちゃんはそんなところは無く、サラッとカラッとしている点も好印象。「ド定番」から外れた個性を備えた女の子です。

ゆうみ「私だけを見て」

業界屈指の粗削りグラドル、ゆうみちゃんの通算18作目となるイメージビデオです。販売元はスパイスビジュアル、レーベルはMAREです。

https://spicevisual.com/product.php?model=MMR-AZ112

衝撃を受けたピュアスマから幾年月…果たして彼女に春は訪れたのか?

出身は天下の台所・大阪府。Wikipediaを見てこちらもビックリでしたが17本イメビ出す前にジュニアアイドルとして長らく活動しており、総数で言うと相当な本数(数えてない)。21歳という年齢の割には豊富なキャリアを積んでいます。

「粗削り」の主な理由はビジュアル。「ピュア・スマイル」での印象ですが黒々とし過ぎなロングヘアに標高控えめな鼻、「部活帰りの撮影か」と疑いたくなるくすみがちな肌艶と、洗練とは程遠いその姿。没入を阻む一本調子の演技力も目に余る、今時珍しいくらいに角を残したタイプの女の子でした。

批判めいたこと言いましたが、多様な価値観渦巻くグラドル界ではそんな「垢抜けなさ」を愛でるオタクがいるのも事実(フォローではない)。またムチムチボディとサービス精神には大きな可能性を伺わせるのもまた事実。個人的には新味を覗かせて欲しいところですが…。

久松郁実「大スキ♡」

恵体モグラ女子、久松郁実ちゃんの通算7作目となるイメージビデオです。販売元はBSフジです。

http://www.bsfuji.tv/hisamatsu/index.html

兼業グラドルの申し子と言うべき売れっ子いくみんの、久々の一作です。

今やすっかり過去のものとなりつつある「モグラ女子」という言葉。レディライクな服を可愛く着こなすボディラインとグラビアで映える健康的肉付きを両立させるのは言葉で言う程容易いことではなく、数多いた候補生達の多くがグラドル界から早々に脚を洗って行きました。

そんな中久松郁実ちゃんは背が高くて体格も良く、濃い目の顔立ちや曇りのないキャラクターも含めグラドルとしての適性はモグラ女子の中でも随一。彼女のみ生き残ったというのは必然かも知れません。

今回のイメビはフジサンケイグループの「BSフジ」が販売。オッサンオタクとしては女性タレントの登竜門であった「ビジュアルクイーンオブザイヤー」が思い出されます。昔気質な内容になりそうな匂いがプンプンしますが、果たして…?

それでは皆さん、素晴らしいグラドルライフを。

参考にしたページ

http://www.i-one-net.com/

https://www.futabasha.co.jp/

http://www.guild-p.com/

https://s-digi.jp/index.html

https://spicevisual.com/

http://www.bsfuji.tv/hisamatsu/index.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E6%B1%9F%E3%81%8B%E3%81%AA

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%B3%B6%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%BF

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%82%81%E3%81%84

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%AB%A5%E7%BE%8E%E4%B9%83%E6%A2%A8

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E6%9D%BE%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8A

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%B4%8E%E6%A2%A8%E9%A6%99

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%BF

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E6%9D%BE%E9%83%81%E5%AE%9F

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