2019年10月発売イメージビデオ注目作

全国7000万人のグラドルオタクの皆さん…、

イメビ、観てますか?

黄昏アナリシスです。

今回は2019年10月に発売されるイメージビデオ作品の中から、黄昏アナリシス的に注目の作品をピックアップしています。

高梨瑞樹「My Only Sunshine」

肉食系ロックスター、高梨瑞樹ちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1443

洋梨型を地で行く雄大なボディラインに味付け濃いめなビジュアル、いやが上にも目に付く八重歯が特徴的な若手グラドル。スケールの大きさはここ最近でも指折りです。

「私はおチチで生きるんです!」という覚悟の滲むプレイスタイルも出色。ディレクター陣の中でも特に容赦のないお方を相手に開脚・手ブラで応戦し魅せ場を演出。マエストロを唸らせるのも献身的姿勢があるからに他なりません。

頓挫を乗り越えた人ほど逞しくなれるというもの。あっけらかんとした中覗かせる憂いに満ちた一面に、彼女の本質が見え隠れしている様に思います。

薄井しお里「恋愛予報」

ニュースの読める痴女、薄井しお里ちゃんの通算2作目となるイメージビデオです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

http://www.i-one-net.com/item/1441

東北放送の局アナウンサーからグラドルに転職した変わり種。女子アナのグラビア自体は今日日珍しくもなんともないですが、憧れ高じて本格グラドル事務所へと入所したガチっぷりは前代未聞です。

「女子アナ時代は緊張を解く為に、原稿読みの際はノーパンで臨んでいた」という、下世話な週刊誌の見出しみたいなエピソードを嬉々として明かす彼女。真偽の程は確認のしようがありませんが、確かにやりかねない助平な雰囲気はどことなく感じられます。

同キャラ先輩とのバッティングとなってしまった自身2作目。先方は泣く子も黙るキー局出身だけに、近頃流行りの「ジャイアントキリング」と行きたいところです。

海里「海の彼方で逢いましょう」

泣きぼくろアーバンガール、海里ちゃんの通算2作目となるイメージビデオです。販売元はイーネット・フロンティア、レーベルはFORM FILMです。

http://enet-dvd.com/2019087284/

同好の士からの熱いプッシュでその存在を知った彼女。それまで全く存じ上げ無かったのですが、結果として自分の新興勢力に対するアンテナ感度の鈍さを思い知ることになりました。

不思議と色っぽい泣きぼくろにいかにも銀座を闊歩してそうな華のあるルックス、ボン・キュッ・ボンなボディラインに猫撫で声がたまらんマジもんの美女。業界的には意外と少ない都会派然としたお姉さんポジションへ取り付く素養は十分です。

没入を阻む棒読み演技もこの際ご愛嬌。地道な雑巾がけで名を売っているのが現状ですが、キッカケひとつで業界地図を塗り替えても全く不思議ではありません。

南沙羽「恋の鼓動」

Southern Preppy、南沙羽ちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はギルドです。

http://www.guild-p.com/product/212.html

団塊の世代が反応を示しそうなネーミングの女の子。「南」という名を見るだけで不思議とアイドルチックなイメージを抱いてしまいます。

とてもオタクを向こうに脱いでいるのが想像つかないお嬢様風の顔立ち。黒髪と押し出しの強くない雰囲気は幼稚舎からエレベーターで上がってきたかの様な、筋金入りの育ちの良さを伺わせます。

下々の民とお戯れになる距離感のないやりとりも好感度高し。ほんわかムードに包まれる癒し系グラドルです。

高橋美憂「20歳のLove Story」

スキルフル現代っ子、高橋美憂ちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はスパイスビジュアル、レーベルはMAREです。

https://spicevisual.com/product.php?model=MMR-AZ136

キツくならない程度の猫目ロリフェイスに定石通りの流し前髪ミディアムヘア、若々しさ全開のド派手ボディラインが光る若手有望株。グラビア的に注文を付ける点は何ら見当たりません。

「若手ロリ系が自撮りになると雰囲気変わる」のはここ最近見られる傾向の一つ。彼女とて例外ではなくInstagramに投稿されている画像を見ると鼻筋と目元をバッチリ強調された顔立ちがズラリ。グラビアとのギャップの大きさに誰もが虚を突かれることでしょう。

どちらがオタク的に好ましいのかはこの際置いといて、ウケ狙いに徹さない裏表のなさは何だか微笑ましくなる程。汚い世界に染まりきっていないピュアさも大きなノビシロです。

高田千尋「危険な女」

脱ぎすぎるコメディエンヌ、高田千尋ちゃんの通算5作目となるイメージビデオです。販売元はスパイスビジュアル、レーベルはMAREです。

https://spicevisual.com/product.php?model=MMR-AZ137

太田プロ所属の女芸人コンビ「ばーん」のツッコミ担当。雑誌グラビアで話題作りならいざ知らず、コンスタントにイメビ出す女芸人というのはありそうでなかった存在です。

定期的にお呼びがかかる程ですからそのポテンシャルは非凡。子供こしらえて落ち着いた松嶋エイミーみたいなルックスは顔がうるさい相方の隣だと押され気味なもののよくよく見ると愛嬌があり、二足の草鞋を履くだけのことはあります。

舘野Dとのコンビが続くイメビではTはおろか手ブラ・手パンツと、本業連中もやらんキワドすぎる衣装(?)が毎度定番。破滅的なまでのサービス精神で板の上で生きる女の気骨を見せています。

橘更紗「更紗模様」

気高きプリンシパル、橘更紗ちゃんの通算4作目となるイメージビデオです。販売元はエアーコントロール、レーベルはMeLONです。

https://www.i-dol.tv/works/detail/ome335/

バレエで鍛えた脚線美と垂涎のボディライン、こちらも泣きぼくろが鎮座する目鼻立ちが光る現役女子大生。プリマの威光か目元はどこか湿っぽく、アンニュイなキメ顔には色気がジワッと立ち込めます。

堂々たる雰囲気も魅力。同期の連中と見比べると落ち着いたところがあり、粛々と期待に応える仕事捌きには姐御肌の素養がチラリ。オフィスレディ風パンツルックが非常に画になります。

コンパで例えるなら話の中心に立ってゲラゲラ笑っているのが高梨瑞樹ちゃん、それを聞いてニコニコしながらたこわさつまむのが南沙羽ちゃん、そして悪酔いした奴をトイレに連れて喉奥へ指を突っ込んでくれるのが橘更紗ちゃん…的な(?)。

加藤里保菜「りほなとセブ!」

グラドル界のスポークスパーソン、加藤里保菜ちゃんの通算3作目となるイメージビデオです。販売元はリバプール、レーベルはアイドルニッポンです。

http://www.idol-nippon.com/product/lpfd-327/

「りほにゃんばんわ〜♪」

東京放送最後の良心と言われた番組(嘘)「ランク王国」を看取ったラストMC。ぶっちゃけ欠かさず観ていたわけでもなかったのですが、それでも地上波放送で唯一イメビを扱っていただけに、終わってみると不思議と寂しいものがあります。

MC時代は所謂「メガネっ娘」で売っていたのですが今では裸眼姿へとシフト。実はハーフな顔立ちは赤縁メガネでマイルドになっていたのか素顔は思いの外精悍で、一口にアイドル系とも言い切れない奥も秘めています。

ミニマルなショートボブ含め素朴な可愛らしさのあるタイプではあるのですが、後腐れなくなって「能ある鷹は爪を隠す」結果となるのかどうか…?

それでは皆さん、素晴らしいグラドルライフを…。

参考にしたページ

http://www.i-one-net.com/

http://enet-dvd.com/

http://www.guild-p.com/index.html

https://spicevisual.com/

https://www.i-dol.tv/

http://www.idol-nippon.com/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E7%91%9E%E6%A8%B9

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E4%BA%95%E3%81%97%E3%81%8A%E9%87%8C

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%BE%8E%E6%86%82

https://www.instagram.com/takahashimiyu0630/?hl=ja

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%8D%83%E5%B0%8B

https://www.ohtapro.co.jp/talent/burn.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%87%8C%E4%BF%9D%E8%8F%9C

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%8E%8B%E5%9B%BD

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