神谷えりな Blu-ray「おとななえりな」レビュー

神谷えりな「おとななえりな」

4800円
8

かわいい度

10.0/10

セクシー度

5.0/10

エンタメ度

9.0/10

ムチムチ度

7.0/10

オシャレ度

9.0/10

いいところ

  • 「目」に引き込まれる
  • 嫉妬に燃える前半「えりなちゃん、こわ~い♡」
  • 微笑みがかわいすぎてやばい
  • 白く輝く肌が美しい
  • おっぱいぷにぷに

よくないところ

  • 過激さはない
  • 急に終わる
「おとななえりな」のパッケージ画像

「おとななえりな」パッケージ

薄塩純和風美女、神谷えりなちゃんの通算6作目のイメージビデオ「おとななえりな」のBlu-ray版のレビューです。販売元はラインコミュニケーションズ、レーベルはアイドルワンです。

本ブログで神谷えりなちゃんの作品をレビューするのは、今回が初めてになります。

神谷えりなちゃんって?

静岡県出身、芸能事務所アリスプロジェクト所属のアイドルです。

映画「13日の金曜日」のジェイソン風マスクを被ってパフォーマンスを行う最強の地下アイドルグループ「仮面女子」でセンターを張る女の子です。「仮面女子」と言えばグラドルヲタク的には次代のエースを輩出する名門という印象があり、OGには人気急上昇中のBロリ巨乳グラドル天木じゅんちゃんがいます。

うって変わって神谷えりなちゃんは美形なルックス。本人もネタにしている若干角度のある顎と、シュッとしたフェイスライン、影のありそうな奥二重と、古き良き時代の美女という雰囲気を感じます。私の経験則から言って、このテの顔立ちの女の子は大概貧乳なのですが(偏見)、何と彼女は胸も大きい(G)。デビュー時が最高で以後ピークアウトしていく丸顔ロリ系とは違い、歳を重ねる毎に色気が増していきそうな女の子です。

本作「おとななえりな」は正直、「アイドルがこれをやるか!」というストーリー展開を見せます。イメビにストーリーが必要かどうかは議論の余地がありそうですが、私は本作を最初から丁寧に視聴することが、本作をより楽しむ鍵になっていると思います。

もちろん、えりなちゃんのアイドルパワーも炸裂していますよ。

各Chapterレビュー

伊豆が舞台です。えりなちゃんが若女将として勤務する旅館に偶然同級生が宿泊し再会、仲を深めていく…というストーリー。えりなちゃんの髪の長さは鎖骨辺りのミディアムヘア、前髪は眉下ぱっつんヘアです。

Chapter1

各Chapterのダイジェストシーン+タイトルシーン。

Chapter2

旅館での再会シーンから温泉街を散策、そして車内でのシーンへと続きます。衣装は旅館では薄ピンクの着物姿。以降はグレーのリブニットタートルネックノースリーブセーターに白ウールのカーディガン、オレンジのミニスカートに黒のストッキング、白黒チェックのウールコートを羽織っています。下着は真っ赤なストラップレスブラにパンツ。髪型は旅館では編み編みでまとめたお団子、私服シーンではハーフアップのポニーテールです。

旅館の和室にて本編スタート。若女将のえりなちゃんにもてなされお部屋へ。かしこまって頭を下げ、「本日はお越しくださり、ありがとうございます」。

…、

「…まだ気づかない?」。

「高校3年間同じクラスだった、えりなだよ」。

「少し話しない?」。

場面が変わり、温泉街を共に歩くシーンに。他愛もないトークで旧交を温めます。冷え込みが厳しく、鼻の頭を赤くするえりなちゃん。仕事の話から発展して、恋愛の話へ…。

「結婚してるんだ?」。

「私も、(結婚)してるよ」。

車内へと移ります。引き続き思い出話。実は交際寸前まで行きながら付き合わなかった2人。

「何であの後、◯◯ちゃんと付き合ったの?」。

(だってあの子の方が巨乳だから。デブでブサイクだけど巨乳だったから)

「ええっ、そんなこと!?」。

ふとコートを脱ぎ出し、セーターのふくらみを披露。「どう?、これなら良かったってこと?」。グイグイ胸元へと迫っていきます。

「だめだよ、2人とも結婚してるんだよ?」。

「…見るだけ、ね」。

結婚指輪を光らせながらカーディガン脱衣。脚元の黒タイツアップから表情に移って脇見せ、そしてセーターたくし上げ。横に掛けるこちらに向いて寄せ。なかなか大きい…。

スカートを脱いで全身ショットから、セーター・ストッキングも脱いで下着姿に。膝立ち姿がムチムチ。シートを倒して横向きポージングでお尻と太もも、バストアップで胸ぐにぐに。

ヘッドレストに胸を乗っけて押し付けシーン。角に上から擦り付けるように。やわらかい!。見下ろす表情には影が落ちるクールな微笑み。さらにカメラに手を添えて愛撫、多幸感が漂います。

最後は仰向け姿を俯瞰で。全身ショットからバストアップでバンザイして脇、さらに両腕で胸寄せ。徐々に表情へ迫り、角度をつけてシャープな横顔を見せつつ、フェードアウトしていきます。

Chapter3

室内の共同浴場からロビーへと移るポージングシーン。衣装は水色とピンクの花柄キャミソール型ホルターネック水着、ただ襟ぐりが深くて、谷間と横乳さらけ出し状態。ノーブラで肌色のパンツを履いています。髪型は編み編みツインテール。

明るく日が差し込む岩風呂に登場。湯に浸かります。白く輝く肌に柔らかなパステルカラーの衣装が映えて、目を奪われます。

胸まで浸かった姿を俯瞰で。女の子座りでバストを寄せつつ、あざとくニコニコ上目遣い。日差しで一層輝きを増す肌。こ、これはまずい…、

めっちゃかわいい…。

四つん這い姿を横から。お尻をプカプカさせつつ、垂れ下がる横乳丸出し。

湯から上がって岩の上で横向きグラビアポーズ。今度は日差しを背にして身体に影を落とします。豊かなバストの丸みが強烈。水滴のたたえたボディを脚元から胸まで舐めるように映して、見下ろす表情のアップへ。

再び湯へ。縁を枕にして浅瀬で仰向け姿に。俯瞰で脚元からバストアップへ。寄せた胸元へと潮が満ち引きするように湯が流れる瑞々しいショット。光源が横にあって顔半分が影に。クールな微笑みがたまんなく可愛らしい…。

観葉植物が脇に並ぶロビーの階段へ移動します。先に行って背を向け、煽りアングルでのポージング。見返っての微笑みアップから、順に横乳、背中、お尻、そして全身バックショットへ。

こちらへ向き直ります。ニーショットで伸びをして脇見せ。バストアップに変わって胸をグニっと寄せ。さらに前屈みになってもう一丁。順光で白く輝く肌がホントに美しい。

ラストショットは一歩近づいてより角度をつけた煽りアングルで。遠目に球体の谷間を覗かせつつ、キャミソールの裾をめくってチラリ。大人しめの股間アピールで終了します。

アイドルパワー全開でもうメロメロ。えりなちゃんの魅力溢れた素晴らしいChapterです。

Chapter4

薄暗い更衣室でのシーン。衣装はベージュのダッフルコートに黒の膝丈エンジニアブーツ姿。水着は白のフリルのついたワンピース、といっても股間とバストを花柄でスリングショット的に覆って、他はシースルーとなっている扇情的なもの。髪型は位置低く束ねたポニーテール。

プールの更衣室へと進むと、ベンチに座って先に待っているえりなちゃん。室内の照明を落として、スポットライトでぼーっと浮かび上がりながら、物語の鍵を握るショッキングな一言…。

「???、??????、??????????????」(自主規制)。

あらあら…。

穏やかでない雰囲気の中、コートのボタンを外して立ち上がり、こちらを呼び込む。「なんか、ドキドキするね」。悋気に燃えるえりなちゃん。

コートを脱いでグニグニっと寄せて深い谷アピール。両腕で胸を抱えるように寄せながら、存在感あるイヤリングを弄る仕草でキレイな横顔を向けてきます。

ニーショットでボディ見せ。身体へと照明が当てられて表情に影が落ち、妖しいムードが漂います。隅っこへ移動して膝を抱えてしゃがみ。ちっちゃくなって上目遣いでの愛嬌見せ。一転してのアイドル仕草にまた魅了。隙をついてカメラが下りて大事なところチラリ。

立ち上がってのバックショット。軽く突き出してお尻強調。くるんと体を入れ替えて逆サイドから。見返って色っぽい横顔。徐々に表情に艶が増していきます。

ベンチに大股開きで跨る姿を正面から。両手を前に突いて寄せるけしからんポーズ。真っ直ぐに見つめる目元に独特の色気があり、引き込まれてしまいます。

反対へ向き直ってお尻見せ。突き出したお尻に光を当てて誘惑。表情のアップで見せる困り顔もセクシー。

ラストシーンは仰向け姿の接写。両腕で胸を寄せた姿を脚元から舐めるように。バストアップでギューっと寄せつつ、ななめ45度の表情へ吸い込まれるようにフェードアウトしていきます。

Chapter5

夜のベッドルームでのシーン。衣装は全編ランジェリー姿。紫のウエストニッパーにフロントが灰色、バックが紫のパンツ、膝上網タイツに黒のハイヒールパンプス、黒のレースグローブをはめています。髪型は下ろしてMIXに巻いた色っぽスタイル、口元に鮮やか&艶やかリップを引いています。

ベッドの側にランジェリー姿で立つえりなちゃん。禁忌を犯して怖いもの無し、誘惑の夜へと突っ走ります。

ニーショットでまず両腕を掲げて脇見せ。前屈みに変わって谷間を強調。前のChapterに引き続いて、薄暗い中をスポットライトで照らしています。

背を向けお尻アピール。まるまるムチムチなお尻。見返る視線に甘さはなく、今までと雰囲気が異なっています。

ベッドに腰掛けて横煽りアングルでの脚見せ。組みつつ指先で太もも撫で回し。遠目に映るアンニュイな表情が最早アイドルのそれではありません。

正面にカメラ移動。横にしなだれバスト強調から、徐々に表情のアップへ。誘うような視線から唇へと迫り、艶かしい質感を捉えます。

ベッドの上で寝転ぶシーンへ。まず仰向け姿を俯瞰で。脚元からバストアップへ、真上からのショットで抱えるようにグイッと寄せ。横からライトを当てられた表情にクールな色気が漂います。

うつ伏せに体を入れ替え。脚元からお尻へ向けたショットで膨らみを見せつけ。続いて表情と正対して、肘突き四つん這いで谷間。さらに横アングルになって所謂「女豹」。突き出しっぷりがソソる。

最後のポーズは壁に寄りかかり姿。歪むバストと内股で乱れる網タイ脚。俯瞰に変わり、胸を寄せつつ、何かを求めるような上目遣いでシメます。

Chapter6

明るいプールでのシーン。衣装は紺と白のワンピース水着姿。髪型は位置低くまとめたお団子。

本Chapterから雰囲気がガラッと変わり、アイドル的なかわいいシーンへとチェンジします。

プールサイドでこちらを向いてスタート。立位でワンピース水着姿をチェック後に、前屈して谷間見せ+微笑み接写。明るい日差しの下での柔和な表情…、何かホッとしてしまいます。

脇の柱を背に反りポーズを煽りで。申し訳程度のハイレグ。バストアップに変わりバンザイして脇見せつけ、振り返ってお尻。

ビーチチェアへ移動。横向きにかけてボディラインアピール。憂いを感じる目元がいいですね…。日差しを呼び込むように脚を曲げて、輝きを増す太もも。表情を煽りで捉えるアングルに変わり、胸見せ&上目遣い。良い…。

反対へ向き直ってお尻。正面+俯瞰で接写、さらに表情へ移行。物影を表情へ落としてちょっぴりダークな笑顔。これもまたいい!。

女の子座りに移行。両腕を前に突いて「ぎゅっ、ぎゅっ」。さらに甘口笑顔のトリプルコンボ技で撃沈。

プールのはしごに寄りかかって胸グニグニ。擦り付けて歪む谷間。ふくらみが目に焼きつく。向こう側へと歩を進めて、プールの照り返しを受けての背面ニーショットからお尻、そして見返り笑顔でポージングシーンが終了。

続いてプールで遊ぶシーンがスタート。フラミンゴの首が付いた大きめ浮き輪が登場、お尻から輪に飛び込み…、

…ガボッ!

綺麗にハマって身動き取れず、フラーっと離れていく…。素っぽいリアクションで戸惑うえりなちゃん。

「たすけてーっっ!」。

浮き輪から離れ、水中カメラでボディを捉えるシーンへ。まず水中を先に駆ける姿を追跡、お尻がブルンブルン。

続いてこっちを向いて飛び跳ね。カメラを水面から出してユッサユッサする胸を見下ろすように。結構、重量感ある。

カメラが水中に戻ってぴょんぴょん+浮き輪を掴んでのバタ足。太ももぶるぶるぶるぶる…。水着の角度が危なっかしい。最後はプールサイドのこちらへ笑顔でおしゃべりしつつ、フェードアウトしていきます。

Chapter7

室内でスポーツに興じるシーン。衣装は青白ボーダーホルターネックブラに青のパンツ、黄色いウールの靴下にチャコールグレーのスニーカーを履いています。髪型は編み込みツインテールです。

白い壁紙にフローリングのお部屋。スポーツするには違和感のある場所でのシーン(外寒いから?)。

全身ショットで「エアロビやるよー!」。にこやかに身体を解します。バストアップで左右にステップ。徐々にカメラが下りていき、下半身の腿上げ運動をチェック。軽く波打つ太もも。バストアップに戻って脇を見せるように腕上げ運動。「どう、できた?」。

続いてバランスボールへ空気入れ。手動ポンプでシャカシャカシャカシャカ…。前屈姿をニーショットで二の腕・おっぱいぷるぷる。腹筋がうっすらと。反対に向き直ってシャカシャカでお尻の煽り。結構近め。

水色のバランスボールに乗っかります。浅めに腰掛けて弧を描く腰回し運動。ずり落ちないようにゆっくりぐるぐる。腰周辺のアップから、煽りで角度をつけてのバスト。

引き続き浅く腰かけバウンド。揺れない程度の穏やかな跳ね。腰へ目が行く煽りニーショットから、バストアップでの胸寄せアピールがちょっとソソる。俯瞰に変わってあざとく上目遣いでニコニコしつつ胸ギュッギュ。

フラフープにチャレンジ。くびれの位置でこっちを向いてぐるぐる、腰ぐいんぐいん。波打つお腹にぷるぷるおっぱい。向こうに向き直ってぐるぐる、揺れるお尻を突き出し気味に。肩の力が抜けたリアクションにホッコリ。

最後のシーンはステッピー。バタバタと忙しなくトライ。ぷるぷるぷるぷる…。フローリング傷つきそう。しかしスニーカーに引っかかってうまいこと回せず、微妙にグダるえりなちゃん。

スニーカーを脱いで改めて挑戦。段々上手になって長時間回せるように。ぷるぷるぷるぷる…。最後は背を向けてステップ。お尻ぷるぷるぷるぷる…。弾ける笑顔を振りまいて終了します。

Chapter8

お風呂でのシーン。衣装は薄手で丈長め白Tシャツ一枚。水着は薄紫のフロント留めチューブトップブラにパンツ(紐パン)。髪型は位置低いお団子。

先に浴槽で待つこちら。扉が開き「入っちゃうよ〜」。入室するやいなや浴槽へ。膝抱え姿で向かい合い、Tシャツ着たまんまで入浴。ピッタリスケスケ姿に。「あんまり見ないで」。裏腹に立ち上がりアピール。「ちょっとジロジロ見ないで…」。

一人で浴槽に浸かるシーンへ。仰向けリラックス姿を俯瞰で。甘さ控えめのアンニュイな視線。体を入れ替えてお次はお尻突き出す女豹ポーズ。困り顔で扇情。

立ち上がって濡れTシャツ姿ニーショット。両腕で胸抱えやわらかくグニグニ寄せ、さらに前腕部で潰すようにギューっ。

振り返りプリンとしたお尻見せ。ボディライン丸見え。見返った視線が前髪の影越しになり、憂いを帯びています。

泡を伴ってボディ洗いシーンに。デコルテから腹部、太もも、ニーショットで腕。折を見ておっぱいグニグニ。視線に影があってゾクッとする…。

片脚を浴槽の縁にかけての脚洗い。少々危ういポーズ。股間を強調しつつ、垂れ下がる胸をグニグニっと巧みに寄せる。表情はクールな微笑み。

窓を背にする構図でシャワーを浴び、水の滴るボディを正面から捉えます。輝きを増したふくらみアップから、表情へ移ると若干ツンとした視線。さらにバストアップで抱えて「ギュッ」。

最後のシーンは縁に手をついたお尻突き出しポーズ。シャワーノズルをフックにかけてお尻目掛けて打ち付けます。横向き姿で何かを求めるようにクネクネ。ちょっとやらしい…。表情と正対するアングルでおっぱいグニグニ+アンニュイな視線でシメます。

Chapter9

旅館の和室でのシーン。衣装はChapter2の冒頭と同じく着物姿。白い長襦袢にピンク地に花柄の着物、薄柿色の帯に、足袋を履いています。肌着は白のブラとパンツ。髪型は位置低くまとめたお団子。

向かい合ってお茶しながらおしゃべり。「ねぇ、私のこと好きだった?」。いよいよ核心に迫ろうとするえりなちゃん。「私はね、好きだったよ」。

ふとスマートフォンを手渡す。燻んだ人形の付いたストラップ。これが私の答え。

「…あっ、私があげたやつ?」。

「ずっと持っててくれたんだ」。

「嬉しい…」。

置き行燈に灯が入った薄暗いシチュエーションへ。立位で着物姿をじっくり見せた後、脚を崩してしなだれるポーズ。脇のユリの花へ香りを確かめるように。行燈の暖かな灯りを浴びたキレイなシーン。

裾を開いて乱れ始めます。上目遣いで生脚を見せつけ、艶めかしくクネクネ。趣深いエロス。正面から覗き込むようなアングルでパンツかチラリ。

立ち上がり改めてたくし上げてパンツを披露し、煽りでじっくりと。さらに振り返ってお尻見せ。生々しさが漂ってエロいです…。

自ら帯に手をかけます。着物を下ろして長襦袢姿。うつくしい…。さらに脱いで純白下着姿に。うつくしい…。

ローテーブルへ胸押し付けシーン。上から押し付けるようにグニっグニっ。薄く照らされた白い肌に下着が映えて目が離せません。

女の子座りで胸寄せポーズを正面から。明るめライトで横から照らします。両手を突いておっぱい強烈に寄せ。甘えるような微笑み。これはいけません。

ラストショット。座布団を枕に仰向け姿を煽りで。バストアップで脇からおっぱい持ち上げ、両手でグイッ。シリアスな視線に隠微な雰囲気が漂う。表情の大写しで脇を見せつつ、キスを思わせるカメラワークで終了します。

Chapter10

最後のChapterです。朝日の差し込む和室でのシーン。衣装は青紫色のノーブラタンクトップ。襟ぐりが広い上に裾が胸下辺りでカットされ、角度によっては下乳の望むスケベな姿。ボトムスは白に水玉の若干小ぶりなパンツ。髪型はハーフアップのポニーテール。

布団に寝ていると掛け布団から顔を出して「おはよう。朝だよ。ビックリした?」。子どもみたいなイタズラにアイドル感を漂わせます。

上に跨ってこちらをマッサージするシーンへ。手を突き前傾姿勢で「グイッ、グイッ」と胸揺らす様を煽りで。良からぬ妄想捗る構図。いやらしすぎる。時折肘突き角度を変えてぷるぷる。「こことかコってない?。あっほらここここ!コってるよ凄い」。相当に距離の近づいたやりとり。

「違うの?、ここ凄いよ…コリが」。

意地でも固いと言わないアイドルの矜持。

ポージングシーンへ。窓障子沿いで柔らかに見せます。立位から僅かに前傾、おっかなびっくり寄せて深い谷。真っ直ぐにみつめる視線がかわいい。

煽りアングルへ。直立になって下乳発見!。隠すように前傾しつつ胸寄せ。アヒル口で愛嬌アピール。背を向けてお尻見せ。見返るとゆるい袖口から横乳がチラリ。

腰を下ろして横向きグラビアポーズ。今度は俯瞰で谷間を凝視。寄せる仕草で襟ぐりがヒラヒラ、危ない危ない!。

カメラと正対しての四つん這い姿へ。垂れ下がる胸を片手で包むようにグニっ。さらに前のめりで前傾、袖がポロっと落っこちそう。視線には侘しさが漂い、「守ってあげたい」感が…。

女の子座りで胸寄せ。上目遣いでギュッと谷間潰し。胸元のアップから、俯瞰に変わって角度をつけて。引き続き俯瞰で畳の上へのうつ伏せ姿。柔らかな日差しを浴びてのバックショットで、お肌のスベスベ感を見せています。

ラストシーンで衣装チェンジ。タンクトップを脱ぎ、白いレースカーテンのような膝下丈の布を抱えつつ、バストトップを手で隠す、「変型手ブラ」?。最後の最後にやたら攻めています。

正面向いて立位ポーズから、徐々に胸元のアップへ。押し付けて歪む谷間。後ろを向き、日差しで輝く上半身丸出しのバックショット。微かにステップでお尻のお肉が「クイっ」。見返り姿で横乳を覗かせつつ、微笑みのアップになったところでフェードアウト。エンドクレジットが流れます。

まとめ

「光」と「影」の対比で魅せるイメージビデオです。伊豆の旅館で若女将として働くえりなちゃんが、客人として訪れた高校の同級生と親しくなる…というストーリー。セリフで明かされますがえりなちゃんと同級生は既婚者同士という設定、ということでまさかの「W不倫」。

本作は前半と後半で作風に違いが出ています。前半では主に「影」がテーマ。既婚者同士が車内でちちくりあって不倫関係がスタートするChapter2、えりなちゃんから不倫の理由を告げられる4、そして共に夜を過ごす5…。凡そアイドルの作品とは思えないくらい、湿っぽい内容。またライティングもスポットライトを多用したり、横から光を当てる等、「影」を強調してよりドラマチックに見せています。

そして後半は「光」。明るいプールではしゃぐ6、スポーツに興じる7、早朝イチャイチャマッサージの10。えりなちゃんも鬱屈した気持ちから解放されたかのように、生き生きとアイドルフェイスを披露。影を強調するライティングも少なくなり、順光で明晰に見せる手法に変化します。

本作では要所要所で婉曲的な演出がなされています。Chapter2の車内で絡むシーン、ここだけ結婚指輪をはめて見せていることで背徳感を醸し出し、また9での告白シーンでは以前にプレゼントされた携帯ストラップをえりなちゃんに差し出して、「ずっと想っていた」ことを言外に伝えています。直接的な言葉ではなく、ほのめかすことでコミュニケーションを取る「おとな」な作風となっています。

良かったところ

「おとななえりな」を観ていて最も印象的だったのがえりなちゃんの「目」。奥二重で常に憂いと品を帯びていて、思わず引き込まれる魅力的な視線を向けています。ライティングで影を落とすショットが画になるのは彼女ならでは。胸を露出したシーンでも、気が付くと目を見つめてしまいます(嘘です半々くらいです)。

本作は前半のストーリーに惹かれました。そもそも現役のアイドルがW不倫の役を演じている時点で驚きですが、これがなかなかに良からぬ雰囲気を漂わせていていけません。一番キーポイントとなっているのがChapter4。W不倫に至った「理由」と「どうして更衣室に呼び出したのか」を明かされるのですが…、いやはや…これがまた…、

えりなちゃん、こわ~い♡。

このシーンによって最初の絡みのシーン(Chapter2)や続くお芝居のシーン(4,9,10)もグッと味わい深く観ることが出来ます。正直な話、えりなちゃんのポージング自体は「お上品」でエロさは薄めですが、ストーリーを含めて観ると、ちょっとゾクゾクしてしまいました。

ただやっぱりえりなちゃんは今をときめくトップアイドル、その可愛らしさは尋常ではありませんでした。口角をクッと上げた穏やかな微笑みにメロメロ。特に声を大にして言いたいのはChapter3の良さ。白い肌とよく映える柔らかな色味の衣装、女の子座りでの上目遣い、仰向け姿での微笑み…。ちょっとありえんレベルの可愛らしさ!。完全ノックアウトされました。

ヴィジュアルに関しては、輝いて見せる肌の美しさが際立っています。上述のChapter3に加えて、日差しを浴びるシーン(6,10)や、ライティングで照らすシーン(4,9)、いずれも照り返す肌に思わず見惚れてしまいます。また白い肌によく映える白い下着(4,9)やパステルカラー衣装(3)の姿もステキでした。

また、豊かなバストも印象的。激しい動きでユッサユッサ動かすのではなく、ポージングや寄せ、押し付けで柔らかさをアピール。衣装もノーブラ系(Chapter3,10)やスリングショット系(4)、果ては疑似手ブラまであったりで(10)結構過激。おっぱいにうるさいあなたも納得の仕上がりです。

うーん…と思ったところ

衣装こそ過激なものもありますが、動きも道具もアングルも若干大人しめ。「エロい」雰囲気はそんなにありません。

また、最後のシーンが「疑似手ブラ」でのポージングから急にフェードアウトしエンディングを迎えるので、余韻も何も無く唐突な印象を受けます。

「かわいい女の子が好き」と言っておきながら、本作をスルーしかけたやつがいるらしい。

いやしかし…、

最高です。

一番印象に残ったChapter

Chapter3。

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おとななえりな/神谷えりな (ブルーレイディスク)

参考にしたページ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E3%81%88%E3%82%8A%E3%81%AA

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E5%A5%B3%E5%AD%90

http://www.alice-project.biz/talent?id=96

http://www.alice-project.biz/kamenjoshi/jp

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